「特徴をうまく伝えることが非常に難しいので、私の塾に対する考えをお話したいと思います。子ども達の多くは、学校で授業を理解し、良い成績をおさめ、楽しく過ごしたいという気持ちがあり、また、多くのご両親は、そういう子供達の欲求を満たしてあげたいと考える。そこで、登場するのが、現在の多くの塾で、開拓塾もその一つです。ですから、私達はまず学力を伸ばす、成績を向上させるというニーズにこたえたい。こんなことは塾の講師であれば、誰でも言う、いわばありふれた言葉です。この言葉どおりになるかどうかが塾の価値の一つでしょう。
ならば、自分が世の中で価値ある存在として、認知してもらうためにも、塾の価値をもぎとりたい。成績を伸ばすこともろくろく出来ない教師が、人間を伸ばすのは難しい。人間を伸ばすなんて格好いいことを言う前に、おまえまず、目の前にある客観的な結果(学校の成績)をとらせてみろよ。と、自分自身に問いかけています。ただ、成績を伸ばすことだけが全てではありません。最終的には、子供達が、この塾を通じて、人間として成長することを強く願います。明るく、楽しく、前向きな授業をし続け、子供達と会話のキャッチボールを繰り返し、時を重ね分かり合いたい。子供達が、開拓塾を卒業するとき、一度はこの塾のことを振り返るでしょう。そのときに、『この塾に入って、本当によかった』、『この先生に出会えて、本当によかった』、『この塾って、単なる塾じゃなかった』なんて思われたい。」 |