開拓塾 小学5年生から中学3年生までを対象とした学習塾
PICK UP
Student Blog 講師ブログ 校舎通信 Pick up 講師 Pick up 生徒
HOME ビジョン コース案内 校舎一覧 会社情報 採用情報 お問い合わせ
ビジョン ビジョン
MENU
カテゴリー
最新のエントリー記事
バックナンバー
HOME > ビジョン > 指示の3要素 その3 ヒットエンドラン

VISION-25
指示の3要素 その3 ヒットエンドラン  [2010.07.11]

指示の3要素、その3 ヒットエンドラン
 
指示の3要素、その1は、明確な指示。
指示の基本である。
しかし、これがきちんとできる上司は、
ほとんどいないように思う。思っているより
はるかに難しい。
指示者は、明確にしているつもり。
あくまで、つもりなのです。
 
指示の3要素、その2 不明確な指示。
 
受け手の人間にあえて不明確な指示を出し、
走るスペースを与える。
不明確な指示、それは、明確に部下を伸ばすという
目的がある場合につきる。
 
通常の仕事は、明確な指示をだせばよい。
それで、部下は動きやすい。
 
しかし、それだけでは、優秀な人間
はつまらない。
 
不明確な指示が必要になる。
それが自らの意思によって動くという
いわば、自由にも似たものとなり、
やりがいを見出す。
 
指示の3要素、その3 ヒットエンドラン。
 
野球の用語です。(この説明は省略。)
 
ノーアウト 1塁 カウント ワンツー。
この作戦を行って、なにもおかしくない。
 
ノーアウト 満塁 ワンツー。
ここで、ヒットエンドラン。
まだ見たことがない。
リスクがありすぎるからだろう。
 
空振りしたら、3塁ランナーはホーム
でさされる。
 
内野にライナーが飛べば、トリプルプレー
もありえる。
 
確かに、1試合を勝つという定義では
どう考えてもおかしい。
 
プロ野球は140試合くらいある。
 
1試合勝つことは重要だ。
しかし、主軸の大スランプは、
それどころではないかもしれない。
 
ヒットエンドランは、打者が空振りの確率
が低く、なおライト方向にゴロを打てる技術がある。
ランナーの足が速い。
ピッチャーのコントロールがいい。
などなど、の条件がそろっているとやりやすい。
 
ヒットエンドラン、決まると、チームに勢いはつく。
ビッグイニングになる可能性がある。
 
であるから、リスクもつきまとう。
 
自分が野球チームの監督だった場合、
プロ、アマ問わず、このヒットエンドランという作戦を使う
大きな理由の一つ、
それは、スランプの脱出。
 
スランプのバッターは、とかく見送りがちになる。
野球に限らず、思い切りが悪くなる。
 
そうやって追い込まれ、またアウト。
 
ヒットエンドラン。
 
これは、次球、いかなるボールであっても、打つ。
そして、ランナーは走る。
 
いかなる場合でも打つ。
 
失敗は、だれのせいでしょうか?
 
そうです。監督のせいなんです。
 
打者は、ボールを見極めて、打つのではなく、
打つことが確定するのです。
 
スランプは、迷っているのです。
スランプは、逃げぎみになっているのです。
 
そこで、迷いを断つ。
 
なにも迷わず、思い切り振れ。
 
「ヒットエンドランの失敗は、俺の責任だ。」
 
そうやって、選手のプレッシャーを和らげ、
迷いを取り除き、ヒットエンドランがきっかけで、
スランプから脱出はありえると思う。
 
私が監督だった場合、ストライクではなく、ボール球
が来てほしいですね。
 
ボールなんだから、失敗しても当然であり、
選手の責任は極めて低くなるし、それで打ったら、
一気に心が晴れる可能性があるからだ。
 
1試合だけなら、ノーアウト満塁からはだめだ。
 
しかし、1選手のスランプを脱出させるためなら、
ノーアウト満塁から、ヒットエンドラン
はありだと思う。
 
まだ一度もみたことがない。
 
俺が監督だったら、100%やるね。
メディアからたたかれまくるだろうなあ。
 
窮地に追い込まれているとき、
迷いまくっているとき、
弱気で逃げまくっているとき、
 
私は、部下にヒットエンドランのサインをだす。
 
部下は、叱られたと思ってる場合が多いかもしれない。
 
しかし、ヒットエンドランのサインなんです。
 
ノーアウト満塁からのヒットエンドランなんです。
 
試合には負けるかもしれないんです。
 
でも、職員を強くしたい、そこで勝負のサイン
をだすんです。
 
塾もきれいごとでは言っていられない時だってある。
 
このサインのあと、実際何人も退塾がでることがある。
 
それを覚悟してやる時が必要なんです。
 
去年でいえば、
北校。
豊田で強く伝えた。「5人で手を取れ。」
 
東校、広田校。
「逃げるな。退塾者が何人出てもいい。逃げるな。」
 
実際、何人もやめた。
 
やめていいはずがない。
 
だが、目の前の何かを捨てないといけないときがある。
 
そうやって、職員が強くなり、その後1年たって、
「クラスがよくなった。」
 
この言葉を聞くと、とてもうれしい。
 
 
ヒットエンドラン。
強く伝えるときだ。
 
ヒットエンドラン。
見送りは許されないときだ。
 
自分の強い言葉により、
迷いなく、選択肢がなく、
やりきることだけにしてあげないといけないときがある。
 
部下は、そんな風に感じたことは
きっとなかっただろう。
 
指示の3要素、その3 ヒットエンドラン。
 
たとえ、1試合負けても、
必ず最後に職員を勝たす。
 
だからこそ、
迷ったら、行け。
迷ったら、Go。
 
それが、KAITAKUだ。
 
 
 
 
 
 
 
   
←前の記事へ 次の記事へ→


←戻る pagetopへ↑
HOMEインフォメーションビジョンコース案内校舎一覧会社情報採用情報お問い合わせ
Student Blog   講師ブログ   校舎通信   Pick up 講師   Pick up 生徒
Life-size Trouble ~カウンセリングルーム~
サイトマッププライバシーポリシー
COPYRIGHT (C) KAITAKU INK. All rights reserved.
To Your Stage 合格の架け橋 開拓塾