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白いクロガネ 2010年01月25日 
神谷 忠 

鉄はクロガネと呼ばれたりもしているが、本当に純粋な彼は白い光沢をもっている。彼は本当にすごい人生を送っていると思う。彼は本当は純粋な白い姿をもちながらも、その姿をあまり周囲に見せることをしない。恥ずかしがりやな彼は、空気に触れるとすぐにその白い姿を黒で覆ってしまう。他人から黒だと思われたとしても、本当は白でありながら、黒として生きているのだ。そんな彼が本当は白であることなんて気にもせず、ただ黒と決め付けていく人間たち。結局人間は、さらに追い討ちをかけるように彼のことをクロガネと呼び、黒のレッテルを貼って彼のことを見るようになってしまった。

彼の人生は本当にすごい。黒と決め付けられても、なんだかんだ紀元前15世紀付近から非常に長い年月人間に付き合ってくれている。使いがってのいい彼は、いろいろなところで使い回されてきた。非常に硬くて頑固な彼も、なんだかんだジュースの缶という小さな仕事から、飛行機や船などの高度な仕事、建築物という重労働まで、なんでもこなしてくれている。また、無機物と分類され、三大栄養素から疎外されながらも、鉄分として、体内でも生命を支えてくれる仕事をする。

鉄はまだまだすごい。鉄は沈む。鉄は落ちる。だけど、船は浮く。飛行機は飛ぶ。当然のことだけど、でもこれってすごいことだと自分は思う。形ひとつ変えるだけで、沈んで落ちるはずだった鉄は運命さえも変えている。鉄は形を変えられる素直なところがある。確かに普通に見れば彼は頑固で、硬い。一度思い込んだらその形を極端に貫き通す彼。一見すると、彼はうんともすんともびくともしない。逆に形によっては刀になって人を傷つけることもある。しかし、彼は熱ひとつ加えるだけで、大きくしかも自在に形が変えられる。彼は形に忠実すぎる部分があるだけだ。形式主義の彼だが、彼にはその形式すら変えられる素直さが隠れている。彼は、形を変える。進化もする。炭素とうまくコンビを組むことでクロガネはさらに強い鋼(ハガネ)に進化できるのだ。鉄ってすごいなと思う。形を変えれば人生変わる。

さらに忘れてはいけない。彼は金属。たたくとのびる。

磨くと光る。



2009年12月22日 
神谷 忠 

中3の冬、
自分は第一志望校の推薦入試で落ちました。

その面接のとき、
窓の外では、高速道路らしきものが作られている最中で、
その工事の音が激しく忙しく聞こえていました。

工事の音は
自分が入学してすぐに中途半端な数メートルの距離だけの道を残して
聞こえなくなりました。
高校1年、2年、3年の春夏秋冬
教室の窓の外にはいつも中途半端にできた道路の切れ端が、
そびえ立つ像か何かのように、静かにじっとそこに残っていました。

そんな道の切れ端は、
自分の通学路の途中にも、ぽつりぽつりと現れるようになりました。
久しぶりに行く中学校のあたりにも一つ。
中学校と高校との間にも一つ。
どれも100mくらいの短い距離で止まっていました。

しかし、高校を卒業し、大学生になった夏休み。
久しぶりに高校の近くを通ると、
刈谷と豊田を結ぶ有料道路としてできあがっていました。

高速道路は、端から端へ順番には作らない。
あとから知ったことですが、色々な理由があるようで、
その中で印象に残ったのは、作る人の気持ち。モチベーション。
長い道を端から端までつくるのは、長い年月がかかる。
だから短く区切って、一つ一つを完成させて、
達成感を感じて次の現場へ行くようです。

入試は長距離走だけど、短距離走のくり返し。

色々やることが多い冬だけど、
一つ一つマイバトル。クリアしていってね。
そしてポイントゲットだ!やったぜ!
ってやっていってね。

その一つ一つの達成がつながって、
この春、
合格へとつながる道ができる。

その日まで・・・一緒に頑張ろうね。



2009年11月22日 
神谷 忠 

声治りました。
以前ブログに書いた車も直って帰ってきています。
声はよくかれるので、
たまには違う声も面白いと自分で自分にうけていました。
その間、声の聞き取りづらかった人、
大変ご迷惑おかけしました。



Orion 2009年10月22日 
神谷 忠 

「今日は星がきれい。」
寒い夜、彼女が空を見上げると、深夜2時の夜空には、
普段よりも多くの星が輝いていました。
たまたま、じっとみていたら突然、
「あっ!!」

そこから、すぐに山に向かいました。
深夜3時。
ちょっと山に入るだけで、空には数え切れないほどの多くの星が輝いていました。

寒さに耐えながらも、車から降りて二人で見上げ、
互いに流れ星を見つけ合いました。
数分に1個のペースでパラパラ見れましたが、一番はじめが一番明るかったそうです。
自分はフェイント流れ星しかみれませんでした。

多くの星をそれぞれじっと見ていると、星の瞬きというものに気付きます。
1つの星は突然、激しく光を放ち出す。その隣の星は、光がだんだん弱くなっていく。
それぞれの星の明るさがキラキラ生きているように光っていました。

見ること1時間くらい。

流星群というだけあって、それなりに流れ星は何個か見ることができました。
それよりも、寒さで凍えそうなくらい澄んだ空気のおかげで、
普段見ることのできなかった多くの星たちを見れたことがよかったです。

見えないところでしっかりと光り続けていた星たちを、
こうしてみることができたことがうれしかったです。



スイフト 2009年10月16日 
神谷 忠 

MPVは、オーバーヒート。現在、代車のスイフトです。
小さい、狭い・・・。第一印象は、そんな感じ。しばらくの辛抱だと。

しかし、一緒に生活していく中で変わっていきました。

まず、鍵はポケットから一切出さなくていい!触れば開くし、エンジンもかかる!
なんてすごいんだ!地球人ってのは、なかなかすごいもん作るなぁと。
最近の車はそういうものらしいですね。おかげさまで誰にも共感してもらえませんでしたよ。

次に、燃費!断然いい!生活かなり助かってます。
2・3日に1回6000円出していたガソリン代が、約5・6日で3000円!
そして、小回り。狭い道でもどこでもヒュイヒュイヒュイ!
いやぁ、この車このままもらえないかなぁと。

でもね、最大の弱点があります。

ナビが・・・ない。方向音痴ではないつもりです。色々な意味では方向音痴ですが・・・。

ナビってものを知らない生活をしていた時期には、何不自由なく、地図を片手にどこでも行けていました。
行ったことのない場所も、なんとかなるさと、止まって迷うよりか行っちゃえと、行けてました。
なのに・・・ナビ生活を一度味わってしまうと、失ったときが怖いです。

どれだけナビに頼りきって、のほほんと生きていたのかを思い知らされました。
猿投校から豊田北校までの講座の移動時間が、とても恐怖でした。
この道をどこまで進むか。どこで曲がるのか。何時何分に着くのか。
全く見えなくなった世界を、この子と二人進むしかなかったのです。
とりあえず、無事に着きましたが、自分の持てる全ての記憶にかけて、一発勝負の左折。
成功したのでよかったですが、そこで全精神力費やしました。
豊田北校の天使の皆さん、かなり癒してくれてありがとう。

あとはTV。TVっ子には、ないカーライフはつらいです。
まぁ、そんなこんなで、いいところもあれば、悪いところもあるスイフトさんです。



MY ANSWER 2009年09月16日 
神谷 忠 

以前は、Continueでしたが、最近は、MY ANSWERです。
いい曲ですよ。なんか励まされる曲です。SEAMOさんはいつも励ましてくれます。
きっといい人だろうなと思います。

こんな言いことうまく伝えられませんよ。しかも曲で。
すごいですね。ほんとに。



ハイなテンション 2009年08月15日 
神谷 忠 

こんばんわー!!!

神谷忠です!

お元気ですか!?



とハイテンションで、はいってみました。ハイだけに。



はい、相変わらず、すみません。

そして、望月先生かぶせてしまって申し訳ありません。



今回はバレバレなタイトルなので、

暑い日々にあっさりと



『8月17日』



完テ、ハイなスタートするっきゃない!準備はOK??



ハイ!



タイの靴かな 2009年07月17日 
神谷 忠 

自分は、靴やスリッパをすぐにボロボロにしてしまう。

2000円程度の安い値段のものを選んでいる事も原因の一つだろう。
いすに座っているときに無意識に足をひねった状態で置く癖も原因の一つだろう。
そして仕事の靴と、私事の靴を共有していたことも原因の一つだっただろう。

そこで、だいぶ前に、私事用の靴を購入し、ボロボロ対策に打って出てみた。
赤色の靴で、魚で言うとタイみたいな色の靴です。
その靴を初めて彼女に見せたとき、同じやつが欲しいと言っていたのを思い出し、
この前チラッと見に行きました。すると、もう残っているのはサイズが大きく、色違いの1足だけでした。
せめてサイズが合えば、色違いでもいいとは言ってくれたのですが、
サイズは26センチで大きすぎるものでした。

仕事用の靴はというと、その成果もあって、今までより少し長生きしていました。
まぁでも、やっぱりなりましたよ。ボロボロに。

「新しいの買ったら?」とよく言われるのですが、
まぁはけないわけではないので・・・。

それに、夏期講座が始まれば・・・
開拓Tシャツだし・・・
スーツじゃないし・・・
あれれ?でもそうなると・・・次にボロボロになるのは・・・この『タイの靴かな?』

この夏、この靴はきっとボロボロになりながら応援し続けてくれていると思う。
みんなと過ごす暑い熱い夏を!
がんばるぞ!

『開拓の夏』

この靴がボロボロになる頃、
みんなは今よりずっと伸びている。

じゃあここで一つ。

 合格へ
 向かって行こう
 ここからさ
 走り始める
 『タ・イ・ノ・ク・ツ・カ・ナ』



アンティーク 2009年06月23日 
神谷 忠 

前回、お伝えしたエターナル(オムライス屋さん)ですが・・・見つかりました。
名前が「KOKO」になっていました。
たまたま広田校から三好中央校へ移動したとき、
いつもの道ではなく、ショートカットを図ったところ
その道沿いにふとエターナルの雰囲気を感じさせる
オムライスとパスタの専門店という建物を発見。

後日気になって、出勤前に寄ってみました。やはり正解!
久しぶりにあった店長の第一声は「えぇ!太ったねぇ~!」でした。

それから約2時間ほど懐かしさを感じながら話しました。

空白の時間の中で、店長はいつしかアンティークという趣味で埋めつくされているようでした。
お店と自宅が一体化していたので、そんなこんな話に火がついて
そのまま家の中まで上がらせてもらいました。

そこには、アンティーク家具がいっぱい。
とくにいすと時計が多かったです。
その一つ一つのドラマ、いろいろと話してもらいました。

これでまたオムライスが食べられます。

ということは、さらに太るでしょう。



エターナル 2009年05月25日 
神谷 忠 

土曜の昼、午前中の練習を終えた部活帰りの僕らは、その店に向かったんだ。

「オムライスが食べたい。」

その一言から、僕の通学路にあった『オムライス専門店』と書かれた黄色い看板を思い出し、

僕らは初めて、その店に足を運んだ。



その頃の僕らにとって、外食といえば、マックがメインだった。

お金もなく、僕らにとってはハンバーガー当時80円が全ての支えだった。

マックでセットを頼む人は金持ちに他ならなかった。



そんな僕らでも探していたんだ。

おいしいラーメン屋を、おいしいコンビニの「からあげ」を。

でも、オムライスは眼中にはなかった。

だから、ふと思いあたったのは、そんな通学路にチラッとだけ見える小さな店しかなかったんだ。



すでにラーメン屋は見つけていた。

「鬼ぶたラーメン」

これは友達が見つけてきてくれた。チャーシューの上手い店。

去年、刈谷本校に一緒に入った吉田先生、長谷川先生、阿部先生とも行き、何度か授業後に通った店だ。

小宮先生は、その店に遠くから、刈谷本校の授業が終わる時間を見計らって、

食べにきてくれたこともあった。



コンビニの「からあげ」というのも、ほぼ決着がつき始めていた。

牛田駅という駅の近くのデイリーのからあげは、紛れもなく手作りでおいしかった。



そんなある程度の決着がつき始めていた中、

僕らはついに、ついに僕らは「オ・ム・ラ・イ・ス」という異国の食に、

手をつけてしまったんだ。



その店に、客席の机は3つしかなかった。入り口、店内のカウンターには大きな水槽があった。

その中には、熱帯魚という異国の魚類が、ゆっくりと泳いでこちらを見ていた。

「まさか・・・まさかこの未知なる魚類を、僕らに食べさせるのでは・・・」

そんなふうに、思うことはなかった。そう、なかったよ。

入ってすぐに目に入ったのはマンガの本棚。

あふれんばかりに置かれている。ちょっとしたマンガ喫茶のような状態。



喫茶店のような、マンガ喫茶のような、まさに不思議な空間。

しかし、そのころの僕らにとって、喫茶店なんて大人の行くところだと思っていた。

値段は大丈夫か。その不安が僕らを襲う。

僕らの財布には、一人1000円程度しか入っていない。

喫茶店といえば、コーヒーを「ブラック」といったりするまさに異国の地。

値段は1杯500円。という恐ろしく金持ちの行く所だ。



そんな不安の中で、メニューを開いた。780円。セーフだ。780円ならなんとか生きて帰れるぞ。

そこに広がるパノラマ。まさにオムライスの遊園地。様々なオムライスの名前が並ぶ。



そのころの僕らのオムライスといえば、

血塗られたご飯に、燃焼した卵焼きをのせただけの異国の食。



だが、そこのオムライスは、ブロンコ、テリヤキチキンなど、それぞれの名前は一言に集約されていた。

説明を読んでみた。

ブロンコは、「サイコロステーキが入っているオムライス」

テリヤキチキンは・・・言うまでもないか。

ということで、自分はブロンコに。友達はテリヤキチキンに。もう一人は、スタンダード。

なぜだ!なぜ彼だけこれだけの種類がありながら、

あえて、なぜあえて家でも食べれそうなスタンダードのオムライスなんだぁ~~。

そんなことを、僕は考え続けることはなかったが、ちょっとだけ思った。

そして、机に貼られた様々な名刺や、コメントを見ていた。

それは自由に書いて机に貼れるようになっていて、前に来た人たちが残していったもの。

なんかよくわからないが、結構えらい人からなんやらが来てるようだ。

なんかよくわからないが、カップルがよく来ているようだ。



そんなこんなで、僕らはマンガに手をのばし、待った。

キタ!ついにキタんだ!オムライス!そっと・・・オムライスニュ~ト~。

ふわっと出る蒸気。中は、血の色ではなかった。

僕は、見たことがなかったんだ。血塗られたご飯以外のご飯が入っているオムライスを。

中身が、種類によって全て違うなんて・・・。



僕らは食べた。そこのオムライスの味は、種類によって全く違う。

1つ1つの種類にあったご飯の味付け、ソースが考えられている。

どれも食べたくなった。コンプリートしたくなったんだ。

だから、僕らは、土曜の部活後、僕はこっそり、バンドのメンバーにも紹介して、

ひたすらお金をためては誰かを連れて通い続けた。

いつの間にか、好きな食べ物に「オムライス」が加わった。

そして、友達を連れていくことで「この店のオムライスは一番おいしい」ということを、

僕は確かめたかった。好評に好評を重ねた。



高校卒業。その頃にはすでに店長の「石川さん」とも仲良くなっていた。

大学に行ってからは、女性と仲良くなると、そのオムライス屋さんに連れていった。

女性はオムライスが好きな人が多い。そして、この店は多分一番だ。自信はあった。

間違いなかった。そんな口実もあり、何度も通った。

「石川さん」は唯一、僕の付き合ってきた歴代の彼女を全て知る人になっていた。

日に日に回数は忙しさを理由に減っていったが、ジュースをサービスといって出してくれたり、

フルーツや、メニューにない料理まで、ご馳走してくれるようになっていった。

デザート、ジュースは、もう頼んでいなくてもサービスでついてくるようになったんだ。



そんなある日、「移転」

僕は驚いたが、喜んだ。

自分もちょうど就職先で豊田に配属になったところだった。

これで、忙しくてもいけるチャンスが増える。石川さんから移転先の地図をもらった。

移転まで、店内をどうするかなど夢をふくらまし、一緒に話をしたりもした。

そして、移転までの3ヶ月は店の完成まで休みになった。

その期間中に、その紙をなくしてしまったんだ。まさにゴイーン・・・となった。

根性で、何度も豊田市内を探した。石川さんの携帯番号は、

その期間で携帯を壊してメモリの消えた自分にはもう分からなかった。

ずっとこの3、4年間、探し続けたんだ。けど見つからない。

だから、もうその店以上のおいしいオムライス屋を見つけるしかないと思い、

色々なオムライス屋さんを食べ回ったこともあった。

だめだった。おいしいはおいしいが、その店のオムライスを越えられる店はどこにもないことを知った。



インターネットでも調べたんだ。

その店の名前は「エターナル」、しかし、たいてい昔あった場所を示してしまう。

名前を変えたのかもしれない。その店は今、どこにあるのだろうか・・・。







◇◇由佳&あすみへ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

この前は、三好丘校に二人そろってきてくれてありがとね!

HPは、ちゃんと見たでね。コメントここにします。

あすみは、なんだかんだ言ってたわりに結果的によかったね。

由佳よ、部活頑張れ。そして周期表がんばれ。

高校行っても二人は仲良くやっているようで何よりです!それではまた!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



ガソリン 2009年04月30日 
神谷 忠 

なんだか最近またガソリンの値段が高くなってきた気がする・・・。

(いや、気がするのではなく、高くなっているのだよ。)



自分の車は、ただでさえ燃費が悪いのに・・・。

(誰に似たのかね。)



ETC1000円でも、遠くに行けないなぁ・・・。

(どんな車にも、ガソリンが必要ってことだね。)



そんなこんなで、

お待たせしました。三好中央校1年男子諸君。

約束どおり、ガソリン供給の日が来ましたぜ。



ここらで、5月8日に向けてガソリン満タンにしちゃいましょうぜ。



   ~指令~

テキストP.1~P.4

答えの部分をふで箱で隠して、

ノートに解こう!





さぁ、あなたはどれだけ覚えていますか。



60個以上正解⇒ガソリン満タンOK⇒5月1日から自習用ここだけは!へGO!

50~60個正解⇒ガソリン補給中⇒もう1回やってから自習用へGO!

50未満⇒エンプティ!!⇒さぁすぐに覚え直しや!細かく分割して覚えてもう一度チャレンジ!





まぁどんなにいい車であっても、いつかはガソリンなくなるもんで、

あなたが、疲れたり、忘れたり、やる気を失うことも当然なんだ。

だから人はどこかで、体力を補充したり、どこかでやる気を補充する。

ガソリンスタンドってのは結構必要なのだよ。

(そうなんですよ~水素だの電気だので走る車はいくらエコでも、スタンドないから普及できないんです。)

さぁ、知識も忘れたら補充しかねぇぜ!

がっつり覚えちゃいなよ!ナンパボーイズ!




春春春 2009年04月03日 
神谷 忠 

ある朝、寝ている自分の耳に飛び込んで来たのはハツラツとした挨拶だった。
自分の部屋の窓から祖母の家の玄関を見下ろすと、
祖母と話す若々しいセールスマンがいた。
その声には、さわやかさと嫌味気のない自信がこもっていた。

やばい!

時計を見た自分は急いでスーツに半分くらい着替えた状態で、
祖母の家の玄関の前に止めて置いた車にかけ乗った。
車に乗り、ゆっくりとバックして方向転換をしていた。
窓を開けていなくても、車の中にまでその声はかすかに聞こえていた。

ふいに思った。

自分にとって今は朝。だけど他の会社員にとっては、すでに出社して働いている時間なんだな・・・。

寝癖もそのままで、ネクタイもせず、ひどい格好のまま、庭での方向転換を終えたとき、
そのセールスマンは営業か何かが終わったのだろう、玄関先から帰ろうとしていた。

あれ?

なんとなく見たことがある気がした。窓を開けて、目の前で原付に乗ろうとするセールスマンを
よく見た。

あ!

「あ!やっぱりカミチュウかっ!」

二人の気づきはほぼ同時だった。
同級生だった。
何年ぶりかは、寝ぼけ眼の自分ではすぐには出てこなかった。
が、とにかく驚いたのは、
さっきまでの元気ハツラツとしたさわやかで、
自信に満ちた上手な会話をしていたのが同級生であったことだ。

話を聞くと、どうやらセールスマンではなく、
銀行員らしい。今年から移動してうちの担当になったとのこと。

「今後ともよろしく!」

その彼のさわやかさに包まれた会話で幕を閉じた。

同じ学校で、同じ時を過ごし、同じ時に巣立った友は、
こうして立派な姿で働いていた。
一方自分は、寝癖そのままにノーネクタイで、
シャツはとりあえず羽織っただけで、
悲惨な姿で出社しようとしているときを見られてしまった・・・。
彼にはどう見えただろうか・・・そう考えると実に面白い。

しばらく会わない間に、彼には彼の人生があり、
自分には自分の人生があって、自分には知らない彼の苦労もあっただろうし、
いつの間にか、流れる時間もこんなにもずれていったんだ。

そう考えると、
今年卒業していった子たちは、
今何を思い、何をして過ごしているんだろう。



今年開拓を巣立った子たちは、ついに入学式か。



それぞれの場所で、それぞれの人生が今始まろうとしているんだね。



不安や、期待、色々あって、そんな中で成長していくんだろうね。
その成長もきっとみなそれぞれで。
自分の知らない色々なことがそれぞれであるんだろう。

そう思うと、またふとした瞬間に出会ったときが楽しみだ。

さぁ始まるよ。

大いに羽ばたけ。



取りきれ! 2009年03月07日 
神谷 忠 

三好丘校3年のみんな



豊田本校3年のみんな



岡崎本校3年のみんな



刈谷本校3年のみんな



そして今まで講座で出会った中3生のみんな



卒業おめでとう!!!!



明日、(すでに今日だけど・・・)



取りきってくれ!



2009年02月23日 
神谷 忠 

カチカチカチカチ・・・

静かな音だった。

時の秒針が進むより早い、
その音が
やけに静かで、
やけに淋しい。

その音のはやさに合わせて、
あなたたちのこの1年を振り返っていた。

今回の学年末テストが、
あなた史上、最高に努力してくれたことはわかってる。
テスト勉強計画どおりに頑張ってくれたことも。
それ以上に、時間をかけて頑張ってくれていたことも。
あなたは、あなたが思っているほど、ダメじゃない。
むしろ、これほど頑張れる人なんだよ。
今回頑張ってわかったと思う。
頑張るってどういうことか。
それを知ったあなたは、3年生になっても大丈夫。

思えば笑顔なんてなかったね。
あなたに伝えれなかった授業何回重ねたことだろう。
少しずつだったよ。
あなたがその問題を解くように、
そんなに簡単に、そんなに早く、答えは出せなかった。
12月、君が笑った初めての日。覚えている。

あなたは・・・

一人一人を見て、心の中で贈っていた。
それでいいと思っていた。
自分は話すことが下手で、話しても自分の真意どおりには人に伝わらない。
だから最後に何か一言といっても、うまく話せない。
だから、ただ心の中で、ただただ・・・。

音は、1秒間に340mも進むのに、
この数mもないあなたたちに伝えるのに、いったいどれだけの時間かかっただろう。


最後のあいさつ。
あなたたちに伝えた一言は、
かなり恥ずかしい一言だったが、
その一言がこの1年のすべてだったんだと思う。



シロ 2009年01月22日 
神谷 忠 

「緑色は珍しいね」

彼女と指輪を見に行った。

輝く様々な指輪たち。
その中に緑色の指輪がひとつ。
彼女に言うと、

「青だよ。」

といつものように冷静に答える彼女。

「え?緑だよ?あの奥のやつだよ?」
「・・・青なんだけど。」
「え?緑じゃないの?」
「青だよ。青。」

そんな会話をしていたとき、
ふと大学時代の『色』についての授業を思い出した。

『人間は、葉っぱを見て緑色と認識しても、
それが本当に緑色であるかどうかは、わからない。』

虹の色は7色と日本人は思うが、
国が変われば6色という国もあれば、
3色という国もある。

この世界に『色』というのは何色あるだろう。
果てしない種類の色があり、
その色を見る、人の認識も様々となれば、
まさに『色々』とはよく言ったもんだなあ、と思う。

『色』といえば、
未だに白か黒かという小さなことにこだわる大きな国では
相当な警備だったとニュースで見た。

あ!新たなアイテム、開拓シャーペンも色々!
開拓は広告も、校舎の色も、シャーペン1つにしても
色使いがかっこいいな。
小椋先生は中2の後期テキストの色が好きだと話していた。
その色のダウンを着る岡崎先生もまたかっこいいな。

今日の授業を終え、
いつものごとく小宮先生と江尻先生と豊田本校会議。
中3の学年末の結果を一人一人見て考える小宮先生。

本当にいい子や。
本当に素直やし、本当にいい子や。
やっぱ素直だからこれだけ伸びてくるんやなあ。
本当に素直で、いい子や。

その子の成績カードを眺め、
中学3年間の成績を振り返り、
しみじみと「いい子や」という小宮先生。

その1枚の白い紙には
確かにその子の今まで歩いてきた道のりがあった。
小さな上がり下がりをくり返して、
ゆっくりと、しかし着実に上り続けてきた道のりがあった。

上がれば喜んだことだろう。
下がればがっかりしたことだろう。
その時その時感じるものはあっただろう。
それでもあなたは上り続けてきたんだね。
あなたは本当に素直に学び続けてきた。
最も難しい色はあなたのような心の『白さ』なのかもしれない。
白いからこそ、色々な色を受け入れてこれたのだろう。
開拓模試の志望校調査用紙のマーク1つにしても、
模範的にきれいにぬったあなた。
一つ一つ着実にぬってきたんだね。
その白さがユミの武器だね。

A日程公立高校入試まで残り46日。
1教科にかけれる時間は単純に約9日。
今日の授業で話した『入試当日の緊張』。
いつになく授業でみんな、
思わず真剣になってしまっていたね。

それでもいつもと変わらずポエーっとしていたユリカ(笑)
学年末直前のぎりぎりまで珍解答の連続で、
よくあそこからこれだけ巻き返したよ。
そしてユリカ補習を一緒に手伝ってくれたユミありがとね。
いい友達を持ってよかったな、ユリカ。

今日はみんな真剣で
授業の終わり近くには疲れきっとったと思うのに
最後に『英字新聞』の話をしたとたんに
またいつものごとくみんな笑って、
豊田本校3年はその明るさがいいなと思う。
その明るさを、
そのたくましさを武器に・・・残りあと『46』日。



辛い時こそ上り坂 2009年01月04日 
神谷 忠 

そのチームは最弱だった。「向かう所、敵なし」の先輩たちに比べ、
その代は余りに弱かった。
先輩たちも引退し、自分たちの代に委ねられたその日、
顧問の先生はチームを集め、全員に問いかけた。
「楽しいバスケがしたいか。それとも勝つバスケがしたいか。」
紫のスーツにスキンヘッド、グラサンの顧問に、その中学で逆らう生徒はいない。

時間は静かに、ゆっくりと流れる。


「・・・勝ちたいです。」

沈黙を破り、そこから少しずつ「勝ちたい」という言葉が続いた。
恐怖からか、それとも本当にそう思ったのか、みんなが言うからなのか、それぞれの意図は分からなかったが、答えはそのとき一致した。

その日からまるで地獄絵を見るようだった。
走った。走った。走り続けた。まさに雨の日も風の日も。
もうどれくらいボールを触っていないだろう。
そんな疑問も忘れるほど走り、ひたすら筋トレだった。
激しい雨と雷の中、学校の非常階段をびしょびしょになりながら、
上り降りを繰り返してまた走るバスケ部たちを、校舎の中から
指さし笑っている他の部の生徒たち。
毎日誰かが必ず吐いていた。
体育館ではモップを使わず、雑巾がけのダッシュを繰り返す。
隣のコートでは女バスが真似して笑っている。
学校内の廊下もバスケ部が雑巾がけを猛ダッシュで駆け巡る。
かっこつけの集まりだったバスケ部は、そのときどう見られていただろう。
きっと馬鹿か、狂ってると思われただろう。
でもそのときは、周りばかり気にしていたかっこつけたちも、
もうどうでもよかったのだろう。
あれだけクールに気取ったバスケ部が、髪を触るしぐさも無くなっていた。忘れてしまった。
砂の上だろうがかまわず、ゴールでは誰もが倒れて目を閉じ、必死で呼吸し、土と溶け合っていた。

その暑い夏の終わりの新人戦大会だった。
1年生にしてレギュラーとなりチームの中心となって
先輩たちとも対戦していたセンターとガードの二人率いる知立南は「天才の集まり」と呼ばれ優勝は確実とされていた。
そのガードにはかつて先輩たちが3人のマークをつけていた。
そのセンターには残る2人が・・・他の選手は野放しにしてでも。
そのリスクを負ってでも止めなければならない2人。
1年生にして存在感を出していたそんな2人に、新たに前代よりも身長の高い3人が入っている。圧倒的だった。

難なく知南は決勝へ。

それに比べ、1回戦から苦戦する弱小チーム。
顧問はそんなチームにゾーンディフェンスを禁止した。
練習でもやっていないので誰もが納得した。
顧問が指示したのは「マンツーマン。オールコートで。」
馬鹿たちの普段どおりの返事は、体育館を響かせた。
その声は以前の弱小チームでは考えられない大きさだった。
うすうす誰もが感じていたのかもしれない。
しかし、自分たちはそのとき普段どおりだと思っていた。
試合開始直後からオールコートマンツーという体力の後先考えないチームに、どのチームも手元が狂いミスが連発。
弱小チームは、勝ち進み決勝に進んだ。
そのニュースは号外が出たかのように他の部活に広まり、決勝にはいつしか大会そっちのけで観戦にくる他の部や女バスたち。
好奇心からか笑い声が体育館を包んでいた。試合を行う1つのコートが見える以外は体育館の全てを野次馬の笑顔が埋め尽くしていた。

顧問の指示は「マンツーマン。オールコートで。」
さらに加えた。「勝ってこい。」
天才たちに勝つ?そんなことはまずありえない。
会場の野次馬たちは10人中10人はそう思っていたはずだった。
しかし、チームの返事は野次馬の笑い声をかき消した。

静かになった体育館の空気がふわっとボールを宙に浮かせた。

バーン!

なんとジャンプボールは弱小チームが勝った。
しかし、思いっきりそのままコートの外へ。
弱小チームはバスケのルールをまだよく分かっていない。しかも手加減というものを教わらなかった。
それでもそのボールの行く先を見て、笑みをこぼしたのは知南のガードただ一人だった。
そこから知南のガードは、たった一人で点をもぎっとっていった。
ガードを抑えてもセンターが入れる。
センターを封じればガードが来る。
中を固めてもガードとセンターの二人は3Pシュートもはずさない。
完璧なコンビだった。みるみる点差は開いていく。
他の三人もこぼれたボールをしっかり入れてくる。
防ぎようにない。流れは完全に知南だ。そのはずだ。
しかし表情はなぜか苦しい表情をする知南。
前半を25点差で終えハーフタイム。
そこで自分は初めて気づいた。静かな知南ベンチに対して、
弱小チームは明るかった。決して笑顔だったわけではない。
ベンチが、応援が、体育館が、全てが、活気に満ちていた。
活気に包まれていたのだ。
それは不思議な感じだった。夢の世界にいるようだった。
痛みも、疲れも何もない。ただ早く後半戦がしたかった。
25点差。点差を見ても何も感じることが無かった。ただ25点差。
顧問は点差を口にしなかった。言ったのは、「勝ってこい。」
それだけ。
後半に入り、オールコートのマンツーマンはひたすら続く。
なぜかボールを落とす知南。転がるボールに先に手が伸びるのは常に弱小チームだった。手加減を知らない弱小チーム。
仲間へのパスはドッチボール。フェイントは一切ない。
しかし、知南の10本の足は止まっていた。シュートをただ見ているだけ。10本の手も、もう無駄には上がらない。むしろ上げようともしない。シュートははずれるだろうという予想だったのかもしれない。
しかし、弱小チームは部活が終わったあと、それぞれ個々に夜の暗い見えないどこかでシュートは練習していたのだろう。なぜか皆入る。

タイムアウト。

知南ベンチには亀裂が入ってきていた。
顧問は、チームに円陣を組ませ、静かに一人ひとりに指示を出した。自分への指示以外は聞こえなかった。
再開。
なんとそのうちの1人の指示は、フェイントだった。
ずっとフェイント無しの弱小のチームに対して練った秘策があっただったろう知南の戦略は、宙を切る手とともにかすれ、シュートは決まった・・・・逆転。
そこから長い長い1点差の攻防が始まった。
取って取られ、取って取られ、何度繰り返しただろう。
サインを確認しようとベンチを見ると、
顧問は涙ぐみながらベンチの選手を抱きしめて叫んでいた。


ふと見ると、見ていた人たちが泣いていた。
ふと見ると、チーム全員が泣いていた。
ふと見ると、見えなくなった。

汗かもしれない、涙かもしれない。わからなかった。
目の前がぼやけていた。ただ、耳がつまったような感じになっていて、叫んでる声がする。いや、それは声援だった。
はっきりとは聞こえない。はっきりとは見えない。
しかし、必死の声が、つまった耳にも響いてきていた。

ピー!ファール!

すでにファールを7回以上していた両チーム。
残り時間は10秒だった。2点差。勝っていたのは、自分たちだった。
しかしフリースローは知南。しかもあのガードだった。
1本目を決める。当然だった。彼がフリースローをはずしたところを見たことがない。

1点差。

恐らく、はずしてくるという予想だった。誰もがそう思ったのだ。
はずしてリバウンドしたものを入れれば、勝ち越しされてしまう。
10秒間の全力のリバウンド争いが始まろうとしていた。
そう、10秒間の試合が始まる。
緊張が会場を包んだ。
彼のシュートはふわっと軽い風船のようにきれいな弧を描き、そのままコートに落ちた。届いていない!
そのまま落ちたのだ。
一瞬だった、予想外の展開に時は確かに止まった。
でも10秒のカウントだけが進む、一気に「キープ」の声が会場を包んだ。
10秒、10秒持ち続ければ、勝ち。
自分にボールが渡り、3対1の10秒の争いが始まった。
ボールはパスすればカットするトラップディフェンスだった。
わざと出させる隙をつくってきていた。
ただ10秒、そこに互いに必死だった。
叫んでいる。パスを我慢するしかない。ドリブルで10秒。
左だけをわざと空けられている。
あとは至近距離に3人が詰めている。
どうにもならない。
長かった。


「ピッピッピー!」
試合終了とともに自分は思い切りコートにボールをたたきつけた。
そのボールが高く高く跳ね上がるように歓声は学校中に響いた。

もうほとんど見えていなかった。前はにじんで見えていない。

けれど、覚えている。
その歓声のもとにチーム全員が一列にならび、
「ありがとうございました!」と
頭を下げたつもりが
「あがとごさました!」と言ってしまったことを。

辛かった日々があった。
優勝するなんてあの日、そこまで思って返事をしただろうか。
ただ「勝ちたいです。」
あのとき、楽しくラクな道を選んでいたら、きっと下っていただろう。


『辛い時こそ上り坂。』

自分の好きな言葉はこうしてできた。




すき 2008年12月25日 
神谷 忠 

好き・・・


って何だろう?


好きなスポーツ・・・
好きな歌・・・
好きな食べ物・・・
好きな人・・・

思い浮かべるといろいろあるんだなぁ。
それもまた人それぞれで・・・

小椋エリザベス先生は、相当ドラえもんが好きなんだろうな・・・

吉田モンゴル先生は、きっと鬼ぶたラーメンが好きなんだろうな・・・

社会の先生は、カタカナ愛称が好きなんだろうかな??

カタカナといえば・・・
今日奇跡的に出会ったキャサリンさんは、開拓が大好きなんだろうな・・・

その「好き」ってのは、どうして「好き」になっていったのか?
初めから「好き」だったのか、それとも少しずつ「好き」になっていくのか?
その少しずつの間を何と呼べばいいのか?
なんにもわからなかった。だって私はまだ、14歳だったのだ。
(↑どこかで聞いたような・・・ねっ中3)

好きなスポーツは、部活でやっていたスポーツを言う人が多いと思う。
好きな本は、読んだことのある本に限られる。
好きな映画も、好きなことも、経験したことのあるものに限られていく。
好きな食べ物にいたっては、食べたことが必ず1度はあるはずだろう。

じゃあ、
その好きなスポーツは、初めから好きだったのか?
きっとそういうわけではないと思う。
部活の練習しているときは大変だった。
でも、やった・・・「好き」になっていた。

好きな食べ物にいたっては、
食べる前は「どんな味か」と疑った。
でも、食べた・・・「好き」になっていた。

好きな本は、冒頭1行目で判断できなかった。
最後まで読んだ・・・「好き」だと分かった。

「好き」っていうのはきっと、
そのスポーツを経験したり、
その食べ物を食べたり、
その人を知ったり、
何かして、初めて「好き」になる可能性があるんだと思う。

まだ「好き」になっていないものは、
ただ、自分が「まだ経験していなかったり」「まだ知らない」「わかりきっていない」だけの
「食わず嫌い」なだけかもしれない。

メリークリスマス



Continue 2008年12月10日 
神谷 忠 

ボーリングをすると自分はいつも、
第1投目で全てが決まると思ってしまう。

ボーリングは、得意というわけではないが、
勝負となれば、自分の経験上最高の結果を期待して
勝ちに行こうとする。
しかし、
自分は、第1投目で全ての白黒をはっきりとつけてしまう。
第1投目でストライク。もらったと思う。
第1投目で3本。もう終わったと思う。
その日は後者だった。
隣で小宮先生のピンを爆発させる音が聞こえる。
だめだ・・・。もうだめだ・・・。いや・・・まだスペアをとれば・・・。
自分はボーリングでは必ずボールを2つ準備する。
1投目はストライクを取るために
運動エネルギーの大きくなる重いボール。
2投目はスペアを取るために
コントロールしやすい軽いボール。
しかし、コントロールが定まらない。
基本カーブは使わない。むしろ、できない。やったこともない。
しかし、その日の前夜、TVでプロのボーリング大会を見ていた。
見てしまった。見なきゃよかった。
ふとやってみた。やってみてしまった。
練習のときはうまくいった。
軽いボールならできそうだと思い、
ついに大事な場面でもやった。やってしまった。

ガターン!

ボールは、無造作に跳ね返り、真っ直ぐレーンの端を沿って、
闇の中へと消えていった。

あ~あ。

ため息が背中にのしかかる。遠くに見えていた闇は、
振り返った自分の目の前にまで広がっていた。

同じチームの子たち、ごめんなさい。

とにかくストライクが取りきれない。
1本、2本、3本がにくい。
それだけが目について、同じチームの子たちに申し訳なく、
その責任の分だけの重さのボールに変え、
とにかく倒しきる運動エネルギーを得ようとした。
むなしくも、それは、チームの光・熱エネルギーに
保存されることはなかった。
隣では、レーンの半分近くを摩擦の影響を全く受けずに
真っ直ぐ突っ込むボールが1番ピンを基点に爆発させ、
小宮先生のガッツポーズが決まっている。

それに比べて自分には抵抗があった。
それが、第1投目で決めてしまう心。
全てにおいてそう。見切りをつけてしまう。弱い心。
摩擦にも抵抗にも重力にも影響されない力があれば・・・。
しかし、ボールを変えたところですぐに力が上がったり、
結果に大きく影響するわけではない。
もともとの力量は変わらないのだから。

そんなことを思いながら、帰宅途中の車の中で
またいつものように、
SEAMOのContinueという曲を聞いて、
自分自身を何とか立ち直らせながら帰った。

この曲はもう何度、こうして自分を支えてくれただろう。
毎日毎日、飽きずに聞ける。
歌詞が、そして元になっている威風堂々が、
何にもできない自分を、
何のとりえもない自分を、
ちょっぴり前に向かせてくれる。



Note 2008年10月30日 
神谷 忠 

自分は、メモやノートを取ることが非常に苦手で・・・。
色々書きはするけども、どこに何を書いたのか分からない。
書いてあっても詳しくはどうだったのかも分からない。
そんなとき、一冊のノートに出会った。

『東大合格生のノートは必ず美しい』

そのノートには、無数のドットが等間隔についている。
そのドットを目安に線を結んだり、文字を書いたり、まとめたり、ラジバンダリー!
それでどうなのか・・・実際に手に取り、自分で試してよければ、
みんなにもすすめてみようかとも思ってる。

君と出会ったあの日、僕の胸の中に投げ込まれたまっさらなノートの表紙には、

日付だけが記されていて・・・

今はもう、読みきれないほどの思い出が溢れてる。

色あせても、にじんでも、どれ一つ消せやしない。

コブクロの歌詞は結構好きな方で、あと好きなのは、
岡崎先生のブログ、箸本先生のブログ。
毎回文章のすごさに感動する。

自分は全く文章はうまく書けないので・・・

豊田本校のある生徒からの話を聞いてピンときた
コブクロの曲の歌詞を本人に贈ります。

ぶつかり合う度また心が 破れたりほつれたりするのは
もう一度新しい結び目を作るためさ
そこに涙がしみ込んだなら もう二度とほどける事の無い
強さを持った 絆になるだろう

よく頑張ったね。おめでとう。



AT 2008年10月17日 
神谷 忠 

私は、神谷。


またお前かっ!


暇を持て余した、神谷のブログ!


↑仕事しろって感じですが・・・。



「先生のブログ、長くて読んでるうちに疲れてあきらめちゃう・・・・」

そんな三好校中2のA.Tのために約束どおり、短くいきます。


自分の車は、ATでギアを切りかえる必要がない。

しかし、普段こうして運転していると、
そのラクさを忘れてしまう。

あぁ、こうしてドライブスルーで買ったベーコンポテトパイ!
そう!ベーコンポテトパイがあるんです!

三好校から帰る途中に、「マックにベーコンポテトパイがある」との情報を入手!
そのまま、直行!

こうしてゲットしたベーコンポテトパイ!
冷めないうちにすぐ食べられるのも、ATだからだなぁ・・・なんて。



結構、身の回りにはそういうものが多い。



どんなに「辛」いと思うことでも、
たった「一」つの違いで「幸」せになることがある。


実はベーコンポテトパイ以外にも、
ポテトと
ナゲットと
ジューシーチキン赤とおがらし!
買いました。ごめんなさい・・・。

夜中に食べすぎました。

最後の辛いのが、一つ多すぎた・・・。



HANASU 2008年10月11日 
神谷 忠 

「一人4つで!」
秋期のテキストをみんなで運ぶ。

長谷川先生は女性ということで2つ。
いいな・・・。笑

重たいテキストの束を両手に抱え、豊田本校を出る。

そのときたまたま鍵を持っていたのは高久先生。
両手で抱えた4つの束をいったん下ろし、
鍵を閉めてくれた。みんなで支部まで運んだ。

「配分間違えたね。」と小田先生。

重たいものを持ちながら歩く姿は、
誰しもなんとなく情けない歩き方になってしまう。
でも、精一杯だからこそそうなる。

一番についた長谷川先生は、
扉を開けてくれていた。

助かった・・・。

こうして秋期テキストは、みんなの所に届いていくわけだべさ。


今週、教室に入った瞬間から目立つ子が多かった。

明らかにいつもと違うんだよね。顔。

恋愛、勉強、家庭、学校、部活、

豊田本校、三好校、岡崎本校、

1週間授業がなかった間にだいぶ溜めてたんだね。
自分の知らない所で、それぞれ悩んでいたんだね。

抱える悩みはみんな違う。
全てを話す人もいれば、何かあったとだけ話す人。


話してもどうにもならないことだから・・・
どうにもならないからこそ抱えてるでしょ。

抱えている自分の姿をみせたくない・・・
だから自分一人で抱えてしまうでしょ。

一気に抱えるから大変なこともある。
一人で抱えるから大変なこともある。

逆に抱えすぎて両手がふさがるときもある。

そんなとき、「放してもいいんだよ。その荷物。」

じゃなきゃ、かけられない鍵もある。
じゃなきゃ、開けられない扉もある。

抱えてること知らせたら、

扉を開けてくれる人もいるかもしれない。
一緒に抱えてくれる仲間がいるかもしれない。

誰かに話して、悩みを放して、自分から少し離せば、
何かは変わる。

結局自分は聞いてあげることしかできんかったけどね・・・。

いっつも思うよ。
話してくれる人は、話そうかどうか、そこでも迷って、
悩んで、苦しんで。
それなのに、聞くことしかできない自分がいる。

そんな自分をこうして放したくなったのでまた書いちゃった!



86400 2008年10月08日 
神谷 忠 

その銀行では、
毎日自分の口座に86400円が振り込まれる。

自分だけじゃなく、全ての人に振り込まれる。

しかし、
その86400円はその日のうちに使わなければ
消えてしまう。

貯金できないお金。

それでも次の日にはまた、86400円。

どう使おうか。

欲しいものを買う。

美味しいものを食べる。

旅行する。

よろずのことに使いけり。

しかし、

毎日毎日86400円という半端なお金を、
上手に使い続けることができるだろうか・・・。


しだいに、

やたら食べ過ぎる。

行けるところは行き尽くす。

チロルチョコで、うまい棒で、

半端なお金を使いきることに目的がいく。

そこまで必死に使おうとするお金・・・

86400円・・・86400円・・・86400・・・

自分は、この全ての人に平等に与えられる86400秒を

使いきれていない・・・。

だって朝の寒さが、自分をベッドに閉じ込めるから・・・
今日こそは早く起きようと思ってたのに・・・

また一つ、86400秒は消えていく。

朝には負ける・・・泣

「風邪ひいた?」

毎朝誰かに言われる・・・

小田先生・・・朝からいつも元気ですね・・・。



オメデトゥ 2008年09月28日 
神谷 忠 

昨日は心で「おめでとう」と思い続ける一日だった。



自分がここでいうべきことではないが、

どうしても「今」伝えたい。



「おめでとう」



何かを成し遂げた人、達成した人に贈る言葉。



「おめでとう」



その言葉を贈られたときが、

決して終わりなわけではない。



「おめでとう」



人から言われて気づくことがある。



「おめでとう」



成長の始まりに贈る言葉。



「おっ!芽、出とぅる!」(←無理やりすぎかやっ!泣)



三好校



 澪、満点おめでとう!



 あすみ、満点おめでとう!



 駿、満点おめでとう!



 文哉、満点おめでとう!



 ゆい、満点おめでとう!



豊田本校



 美月、満点おめでとう!



高橋校



 大介、Topおめでとう!



 木戸っち、Topおめでとう!



刈谷本校



 麻紀子、Topおめでとう!



広田校



 叡智、満点おめでとう!



 健司、満点おめでとう!



そして、これからのみんなの成長におめでとう!



BON 2008年09月21日 
神谷 忠 

いつも休日は、大半を寝て過ごし、
夜には、豊田支部でためこんだ仕事をする。
そんな平凡な休日に今回は、

北中、「大玉おくり?」てんてこまい。
丘中、「10人11脚?」すってんころりん。

そんなこんなで、

小宮先生!
やっぱりアヤカたちが必要としていましたよ。

岡崎先生!
やっぱりサツキたちが寂しがっていましたよ。

なんだかんだで、

みんな学校の時でも変わったとこがなかったのが少し安心した。笑

一歩いつもと違うところに足を運ぶとよろずのことに出くわす。

行く道、帰る道、ミヅキコンビとヒカルちゃんにも会った。

いつものコンビ、いつもの歩き方。

それぞれの「平凡」がある。

その一方で、
イチローといえば、毎年毎年「非凡」な記録を達成している。
それも海を越えた自分たちからすると「平凡」になっていく。
今年もまた。

だけどそれでも、

イチローにも「平凡」はあるんだろうなと思う。

凡人の自分からすれば非凡なことだが、
(小宮先生!今「変人やろーが」ってつっこもうとしましたね!笑)

毎日のトレーニングだとか、
毎回の打席までの準備だとか、
野球が苦手な自分にはよくわからないけれど、
きっとそういうものが、イチローの平凡なんだろうなと思う。

「平凡」を積み重ねていくと「非凡」になる。

そういう「凡」があったらいいな。

そんな自分にモネたちは言った。

「先生!綱引き出てくれればよかったのに。」

寝過ごして出番に間に合わなかった今の自分にあるもの、それは、


お腹がボンッ!



KY 2008年04月13日 
神谷 忠 

自分が、この開拓塾で授業をする上で、
今、心一つ決めて教室に入っていることがある。

それは、自分がこの開拓に来てすぐ、
岡崎先生から教わったことからだった。

  「開拓に来てくれてありがとう・・・
    その気持ちを込めて授業しよう。」 

それは、今の自分にとって一番心に残った言葉だった。

それ以来、生徒たちには「KY」だと思ってもらえる授業をする。
そう自分に言い聞かせて教室に入っている。

  「KY」...

つまり、「開拓に入って、よかった。」と思ってもらうこと。
そのために自分ができることは、
        
   全力授業一本勝負!

それしかできなかった。
しかし、理想はやはりまだまだ遠い。
汗をかき、とにかく真剣な授業をしていくにつれ、
向かった先は「KY」(空気読めない)に。(笑)

そんな中、
3月末から4月までの休みが明け、
嬉しいことが、自分の担当する各校舎で立て続けにあった。

どうしても、こうしてブログに書きたいと思うことがあった。

休みが明けてすぐの刈谷本校中3のクラス。
メチャクチャ授業を楽しみにして、教室に入ってくるのを
ずっと待ってくれている姿が、嬉しかった。
「開拓に入って、よかった」と思わせる前に、
生徒たちの方からそう思わせてくれた姿だった。

岡崎本校の小学生たちは、
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
まだこのたった1度の授業しかしていない自分の授業を、
約1ヶ月も空いたのに覚えていてくれた。
「もう一度、だいじょうぶ、だいじょうぶの授業やって。」
「だいじょうぶ、だいじょうぶっていうだけでもいいからやって。」
と頼みに来てくれた。

そして、とても嬉しかったのは、
三好校と豊田本校だった。

三好校は、理科の単元テストがあった。
休み明けのテストにも関わらず100点満点が数人いた。
テスト後、中3の二人の生徒が、送迎を終えて
校舎にもどった自分のことを待っていてくれた。
その子たちは、その日の単元テストでできなかった所を、
そのままにせず、すぐに聞きに来て、
残ってまで、がんばって分かろうとしてくれた。
その心が嬉しかった。
授業で、伝えたこと、すぐに実行に移してくれた2人に、
感動した。

最後に豊田本校。
ずっと三好校も豊田本校も
笑い抜き、真剣な授業1本勝負、勝負、勝負だった、、、
その無駄に熱い雰囲気は、話しかけ辛かったかもしれない。

そんな豊田本校中3に、
4月新たな仲間が加わった。
その新たな仲間の一人に、唯一の中学校の子がいた。
同じ中学校の生徒は他にいない。
きっとすごい緊張していたと思う。
自分はその生徒が、クラスに打ち解けるか本当に心配で、
席まで案内しつつも、
その子一人、席につかせて教室をあとにするしかなかった。
中3授業のとき、自分が教室に入ってみた光景は、
とても心に残った。

クラスの女子たちが集まっていたのは、
その新入生の周りだった。

みんな我先にといわんばかりに、
話しかけ、携帯の番号を交換したり、
質問したり、仲良くしようとしてくれていた。
その心に感動した。

いつも真剣な表情しかみたことのなかったこのクラス。
とても笑顔で、やさしい子たちだった。
きっと、その時点でもう、
その新入生の子は、「KY」だと思ってくれていただろう。

その日の授業は、それまでと違い、どこかみんなやさしい表情で、
笑うところは大いに笑い、真剣なときは真剣になる。
とてもいい授業をさせてもらえた。

こちらもついつい、また熱くなって、
途中窓を開けて(エアコンあるのに・・・)、
汗ふかして授業してしまった。
豊田本校中3ありがとう。
おかげで、きっと新入生の子は「よかった」と思ってくれたと思う。

その日の帰り、一人の男子生徒が自分のところに来て言った。

「先生、メタボリックですか?」

どうやら汗出るくらい熱かったのは、俺だけだったみたい・・・
またKYなことしてしまったと反省した。




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