開拓塾 講師ブログ 開拓塾 講師ブログ
実家の屋根裏 2010年02月23日 
矢崎 有美子 

昨日は、平成22年2月22日。
『2』がそろう、記念すべき日だった。
ニュースによると、記念切符が発売されたり、婚姻届け率が1.5倍増になったりしたらしい。
そのうえ、平成22年2月22日、PM2時22分に産まれた赤ちゃんがいるそうだ。
めでたい!
どんな名前をつけるのか、非常に気になる。

そんな2月22日は、
『ニャン、ニャン、ニャン』で、猫の日らしい。
(そうなると、1月11日は犬の日なのだろうか。)

猫といえば、
以前、実家の屋根裏で、野良猫が子猫を産んだ。
思い返せば、うちの実家の屋根裏には、いろんな動物が住みつく。
そんなに住み心地がいいのだろうか。

部屋でくつろいでいると、上から、
ドタ!!ドタドタドタ……
ニャ~、ニャ~、ニャ~、フニャ~!
とか、聞こえてきて、ちょっとほほえましかった。
「元気だなぁ」と思いながら、のんきにその成長を見守っていた。

けど……、
現実はそんなに、ほほえましいだけのものではなかった。

深夜、気持ちよく眠っていると、
ドタッ!!
ドタドタドタ……!!
ニャー、フニャー!!
キシャーーー!!


…………。

ちょっとしたホラー映画だった。
深夜に……。

子猫が成長するにしたがって、その音はどんどん大きくなっていった。
猫って、夜行性だっけ…。

そんな夜が続き、目の下にうっすらクマができる頃。
子猫は立派に巣立っていった。
やれやれ、これでゆっくり眠れるとほっとした。

けど、
静かすぎる夜は、かえって眠れなかった。

わかれは、それがどんな相手でも、
さびしいもので、でも、うれしいものでもあったりして、
涙が出そうになったりする。

もうすぐ春。
わたしのふるさとでは、しだれ桜が咲き乱れる。

空っぽになったうちの屋根裏に、
新たな住人(住物?)が住みついたのは、それから少したってのことだった。
その話は、またの機会に。



今年もあと一日 2009年12月31日 
矢崎 有美子 

今年も、あと一日
早いような、ゆっくりだったような
そんな一年だった

この一年
いろんな生徒に出会った
いろんな表情に出会った

一年で
こんなに多くの人と出会うことなんて
開拓に就職するまで
なかった

そして
こんなに多くの人と
一年で
「さよなら」することも

今年もあと少し
春まで あと少し

全力で
走っていこう
そう 思った



働く人 2009年11月30日 
矢崎 有美子 

最近、自分の不注意で、携帯が大変なことになった。

ショップに行って、「なんとかなりませんか」と泣きついたところ、とてもいい店員さんと出会えた。



自分の不注意で、自分が100パーセント悪いのに、その店員さんは、親身になって対応してくれた。

仕事を越えた仕事ぶりに、すごいなぁ、と、感心した。

なかなかできることじゃない!



携帯が大変なことになって、ちょっとブルーだった気持ちが、その店員さんのおかげで、なんとかなるか、と思えるようになった。



働く誰かを見て、働く自分が励まされるのは、なんか、いい。

業種とかは関係ない。

働く姿が、とてもかっこよかった。





後日、少しでも「ありがとう」の気持ちを伝えたくて、クッキーを買って再びショップに行った。

でも、あいにくお休みで、結局、そのクッキーは渡せなかった…。



いい出会いだったな。

本当に、「ありがとう」な一日だった。



金木犀 2009年10月16日 
矢崎 有美子 

夜、買い物をしようと家を出ると、淡い金木犀の香りが鼻をかすめた。

どこからするのかと、香りをたどっていくと、途中で見失ってしまった。



トイレのにおい。

とか言う人がいて、おいおいって思うときがあるけど、金木犀は見た目も香りも好き。



卒業した中学校には、たくさん金木犀の木があって、この季節になると、教室も廊下も、金木犀で満ちていた。

懐かしい香り。

中学校のとき仲がよかったあの子も、どこかでこの香りを共有しているのかな。



夏がすぎて、秋がきて。そして、冬がくる。

もうすぐ、冬がくるんだな。

開拓塾で過ごす、二度目の冬。



今年は、どんな冬になるだろう。



先週の刈谷本校3年生で・・・ 2009年09月09日 
矢崎 有美子 

いつもは一番最後に授業をするのに、その日は一番最初だった。

新しく刈谷本校3年生に加わった男の子。
はじめて会う人には、いつもドキドキする。
どぎまぎしながら自己紹介して、そして、開拓塾の話を少ししたね。

国語の時間中、みんなを見ながら、この半年間のことを思い出していた。

はじめ、ずっっっっっと下を向いて、「こぉらあ!」って毎回のようにつっこまれていた「あなた」。
顔にいつも、色がついていた。 またやられたんだね・・・って。
でも、やっぱり「あなた」の頑張りはすごい。 一番前のポール席、勝ち取ったね。

わたしの質問に、一番積極的に答えてくれる「あなた」。
「たぶん・・・」って言いながらも、ずばり正解! 
もっと自信をもっていいんだよ。 「あなた」は確実に、力をつけているんだから。

あつい夏。 汗をかきかき、タオルでふきふきしながら、自習教室にやってきた「あなた」。
すごい汗! 暑いもんね~って私の一言に、いつもの微笑み。
自習時間中、黙々と問題に取り組む姿を見て、家での勉強風景が浮かんだ。
あまり表だって発言することはないけれど、ひたむきに頑張る姿が印象的だったよ。

いつも、一生懸命に人の話を聞こうとしてくれる「あなた」。
漢字テストで、いいぞ!って褒めたときも、わたしがアホなことを言ってるときも、何気ない一言を呟いたときも、顔を上げて、とってもいい表情で聞いていてくれるね。
「あなた」と目が合うことが、一番多いんじゃないかな。 いつも、ありがとう。

こらこら、寝とるな!
って、自習時間でのこと。 船漕いでるな~っと、「あなた」の横顔を見ながらの一言。
それでも、気づいているかな。 「あなた」の授業の受け方。 はじめに比べれば、格段に良くなったんだよ。
まだまだ肘をついたりするけど、でも、顔、下がらなくなったね。
これからも、力をつけていこうね。

「あなた」を一言で表すと、「誠実な人」。
単元テスト、完全定着テスト、定期プレテスト。
勉強すれば、確実に点数を取れるテストで、「あなた」はきちんと、結果を残す。
勉強してきたんだな、それがわかる結果が、うれしい。

先週、久しぶりに顔を見た。
「あなた」は、たとえ授業でわからないことがあっても、グチを言わないね。
わからないし、なんて言葉を、聞いたことがない。
あっ、今、わからせてあげられてないなって感じる時も、理解しようとしてくれるね。
本当にわからないことがあるときは、わからないって言ってね。
これからも、一緒に頑張っていこう。


これから、秋期講座が始まる。
夏期講座では、完全定着テスト、日帰り合宿と、本当にみんなの頑張りがひかる結果だった。
こっから、まだまだ力をつけていこうね。
秋期講座も、がんばるぞ!!



おまけ 2009年07月07日 
矢崎 有美子 

最近のマイブーム。
それが、リプトンのレモンティーにくっついている「おかしのおまけ」。

飲み物を買うとき、絶対これが飲みたいってものがないと、おまけにつられてしまう。
まんまと罠にひっかかっているみたいで、ちょっとどうなの自分って思うときもあるけど、かわいいおまけにはどうしてもさからえない。

そんなこんなで、やっぱり、何を買おうか迷っていたある日、目に入ったのがリプトンのおまけ。
これがなかなか精巧に作られていて、思わず食べたくなってしまうくらいおいしそう。

最初はチョコの半分かかったドーナツのおまけを手に入れて、カバンにくっつけていたけど、あまりのかわいさとおいしそうなその作りに、全種類が欲しくなった。
で、迷わず購入。

今、家の冷蔵庫にはリプトンのレモンティーが大量に入っている。
今日、1本を飲みほしたけど・・・。

こうやって日々、生産者側は、なんとか商品を買ってもらおうと、いろいろ試行錯誤をしているんだなと、ビスケットのおまけを見ながら作っている人たちのことを考えていた。
最初に、おまけを考えた人は、どんな人だろう。

今ではあたり前のことでも、それを最初に発見、発明したときは、本当にすごいことだったんだろうな。

そんなことを、リプトンでお腹をたぷたぷにさせながら考えていた一日でした。



「タイミング」のこと 2009年05月31日 
矢崎 有美子 

大林校での試験中、それは突然やってきた。

塾前の大通りから、そのメロディーはなんの前触れもなく流れてきたのだ。



「ささもっち~、ささもっち~、はやっくしないとなくなっるぞっ♫」



なんだそれはっ!!

監督中だったけど、思わず心の中で一人ツッコミをしてしまった。

みんなの方を見ると、もくもくと問題を解いていたけど。

それから数十秒間、そのメロディーは緊迫する試験教室に流れ続けた。

あのタイミングで、あれはないなぁ、と試験が終わったあと、帰宅する車の中で考えていた。

印象に残る、斬新な宣伝文句だったけどね。





思えば、「タイミング」て本当に大切。

これはもう、絶対に巡り会えないかもしれないって思う服があったのに、お金がないっ!とか、めちゃめちゃ真剣に話しているときにお腹がなったり、とか。

もちろん、いいタイミングだってある。



昔はやった、とあるグループの歌にもあったけど、「そ~れが、き~みの、タイミング~…」

それも一理あるなぁっと思った。



ちょっとしたタイミングで、いい方向にも、悪い方向にも向いてしまう。

人によっては、タイミングをうまくコントロールできる人もいて、そういう人は、人並み以上のことをやり切っている人だったりする。



わたしはまだ、舞い込んでくるタイミングの波に翻弄されるばかりだけど、少しでも、自分で波に乗っかっていける人になりたいなぁと思っている。



これからも、いろいろな場面で、「タイミング」について考えることがあるのだろうけど、やっぱり、いい方向に向かう「タイミング」を、自分の手でつかみとっていきたいなぁ、と思う今日この頃なのでした。





後日談

伊藤先生からのご指摘で、「ささもち」ではなく「わらびもち」でした・・・。

ゴイーン!



まわる まわる 2009年04月29日 
矢崎 有美子 

その番組がまだ深夜にやってた頃。

「なんだこれは!?」

と、思いながら、よく見ていた。

 


 

「前世」

この言葉で、「あぁ、あの番組か」と思った人も多いでしょう。

そう、まさにあの番組です。

 

ちょっとイケ面の男性司会者と、一本の白髪も逃さない金髪のあの方。

そして、ふっくらふくよかリアルどら○もんのあの方たちがおりなす、あの番組です。

 

大学の友人に、「人間には前世があるらしいよ!」と、ちょっと興奮気味に、ちょっと得意げになって話したら「すごいね。よかったね」みたいな感じで返された。・・・・・・よくないし!

 

今までそんなに深く考えたことはなかったけど、最近、「輪廻転生」について考えることがあって、ふと、その番組を思い出した。

 

もし、もしも・・・。

そう、もしも本当に「前世」があるならば・・・。

今生で私の役目も終わり、天に召された後、再びこの世に舞い戻ってくるってこと!?

みたいなことを、眠れない夜に真剣に考えていた。・・・何をやっていたんだろう。

 
 

でも、たとえば、大切な人、動物、植物?を失ったとき。

悲しみにくれるその心で、失った方の「来世」に思いをはせることができたなら。

そこに、少しの希望を見出せるのかもしれない。

すごくぶっ飛んだ発想だけどね。

 

一生の終わりにも、実は「終わり」がないのなら。

小さな事象の一つ一つにも、「終わり」なんて存在しない。

だからもし、「終わり」だと感じることがあるとすれば、それはその人が、諦めたときなのかもしれない。

  

私がこの世に生をうけて20数年。

それまでには、色々なことが。本当に色々なことがあった。

そしてこれからも、色々なことと出会っていくのだろう。

それはもしかしたら、前世の引継ぎなのかもしれない。

 


今夜のゲストが、前世のことや、守護霊のことを言われながらよく泣いている。主に女性ゲスト。

それを見ながら、なぜかゲスト以上に号泣している自分。

大学の友人にそんな話をすると、やっぱり「よかったね」て。・・・・・・だから!

 

ふっくらふくよかなあの方の話によると、人間の前世は同じ人間らしい。

とりあえず、人間以外の動物が私の前世じゃなくてよかった、と、ちょっとほっとした。



桜咲く、春 2009年04月10日 
矢崎 有美子 

最近、あったかい陽気に、うきうきする日が増えた。

冬は寒いってだけで、テンションが下がる。

桜が咲く小道を歩くのが好きで、チュンチュン小鳥が鳴いていると、なお嬉しい。

やっぱり春はいいなぁ。

 

花見をした。

コンビニにあった三色だんごを買って、お茶と一緒に飲んだ。

大人げなく、桜の花を「ピー」と鳴らしてしまった。

うぐいすの声なんか聞けると、なおいいなぁ。

やっぱり、春には春にしかできないことをすべきでしょ。

夏には夏の、秋には秋の、

冬は…、

寒いのは嫌いだけど、やっぱり雪にはふれておきたい。

 

日本には、4つも楽しみがあってよかったなぁ。



モテ期? 2009年02月17日 
矢崎 有美子 

2月14、15日と、たくさんのチョコをもらいました!

みんな、ありがとね。

おいしくいただきました。



15日の田原校、授業が終わったあとで、オール手作りのハート型ケーキとクッキーとチョコとキャラメルと、愛情たっぷりの手紙をもらいました。

ケーキとクッキー、めっちゃうまかったよ!ずうずうしいけど、また作ってほしいなぁ。





そんな15日を過ごして今日、田原校中3の「入試対策」の授業がありました。

日曜日は講座と補修と通常、月曜日は入試対策と、この2日間のみんなの姿を見ていて、本当に頑張っているなぁと思いました。そして、改めて。元気に塾に来てくれることを「なんかええなぁ」「うれしいなぁ」と感じました。そんな今日この頃、監督をしながら、この1年間のことをちょっとふり返っていました。



1年間で、めっちゃ背がのびた子たちがおる。(いつの間にか、追い越されていました)

顔つきが大人びた子たちがおる。(本人たちはそこまで自覚してないと思うけど)

1年前より、成績が上がった子たちがおる。

授業中の表情、姿勢が良くなった子たちがおる。



この1年のみんなの成長を、今日、入試対策に向かう姿に見れたように感じます。



もう、あまり長くはない時間。

後悔しないように、最後に笑えるように。

みんなと過ごす時間を、大切にしよう!っと、解いているみんなの後ろ姿に、一人あつくもえていたのでした。



うちの「犬」 2009年01月15日 
矢崎 有美子 

お正月に実家に帰ると、やっぱり雪が積もっていた。
豊橋の冬は寒いけど、私の町の冬は「痛い」。
風が吹くたびに、小さな氷の粒に、体をちくちく刺されるみたい。
私は四季のなかでいちばん冬が苦手。
いくら着こんでも寒いし、外に出るのが本当に嫌になる。

そんな冬を、そんな雪を、家族のなかで唯一満喫しているのが、うちの「犬」。
今年で12才になる。
すっかり年をとってしまったけど、冬がいちばんイキイキしている。
散歩ではかかさず雪の上でゴロゴロするし、大量に雪を食べてお腹をこわしたことも…。
散歩から帰ると、すぐストーブのそばに行って体を温めたり、冷たい水を飲んでブルッと体を震わせたりしているから、けっして寒さに強いわけではないけど、とにかく雪が大好き。

そんなうちの「犬」と、久しぶりに散歩をした。
田舎の特権で、田んぼをリードなしで歩いて行く。
天然のドッグラン。
そんな散歩道に、いつも二人で夕日を眺める場所がある。
そこは、忙しない一日のなかで、一呼吸つけるというか、ちょっと立ち止まれる、そんな場所。
隣では、いつものようにうちの「犬」が、夕日を浴びて雪の上でゴロゴロしていた。

そんな何気ない一時。
あたり前のような一時。
それをまた、胸に抱えられた。
そのことが、涙が出るほど、幸せだった。

何より、うちの「犬」が、かわらず隣でゴロゴロしていることが、たまらなく嬉しかった。

春にはそこに、たんぽぽの花が咲く。
夏には、小さなカエルの子供が跳ねる。
秋には、たくさんのすすきが。
そこに、私と「犬」と夕日。


豊橋に帰る朝。
「元気でいるんだよ。絶対ね」
って頭をなでてきたけど。

実家に帰る楽しみの大半は、彼の存在にある。
次帰ったときも、二人で夕日を見たいなぁ。



「約束」のベタ 2008年11月14日 
矢崎 有美子 

うちには二匹の「ベタ」という熱帯魚がいる。
ヒレが大きくて、天女の羽衣みたいにふわふわしている、とてもきれいな魚だ。

最初は仕切りのしてあるひとつの水槽に二匹を入れていたけど、天女みたいな外見とはうらはらに、ものすごい闘争心を秘めた魚で、よく喧嘩するものだから、別々の水槽にした。
よく食べるし、よく喧嘩する魚で、水槽の近くに置いてある置物にさえ向かっていこうとする。本当にパワフルな魚。

このあいだの水槽掃除のとき。中を洗うために小さなコップの中に移しかえようとして、ベタ専用で使っているスプーンですくったとき、尾びれを使って、スプーンから逃走をはかった。
その飛距離、なんと3センチ。飛び上がった高さはおよそ4センチ。
「しまった!」より、むしろ「すごい!」と感心してしまった。
でも、着いた先はコップじゃなくて流しの中。穴に落ちなくてよかったよぉ。

そんなパワフルな魚でもやっぱり弱点はあって、それは「寒さ」。熱帯魚なだけに、やっぱり寒さには弱いらしい。最近、動きが鈍いもんね。
そろそろヒーターを買ってあげなきゃな~と思う、今日このごろなのでした。



『ほんのちょっと』のこと 2008年09月30日 
矢崎 有美子 

「もしもし、久しぶり」
「ひさしぶり」

今日、大学の友人と電話で話した。
本当に久しぶり。
変わらない声に、少しほっとした。
同時に、少し暗い声が気になった。

その人も、闘っているんだな、と思った。
自分と会わなかった時間、その人も一生懸命生きていて、
そして、同じ時間のなかで、闘っていた。

昔から、素直で明るい人だった。
まっすぐな心が、すごくいいなぁと思える人だった。
強くて、弱かった。
そして、そんな心のせいで、傷ついていた。

今も。

昔の私は、何か「答え」を与えなきゃいけないと思っていた。
正しかったのか、間違っていたのかはわからない。
でもそれが、かえってその人を苦しめていたのかもしれない。

今日は、黙って話を聞いていた。
ただ、それだけ。
それでも、最後にその人は、

「ありがとう、元気が出た」

と言ってくれた。
それが、とても嬉しかった。

『自分にできることは、ほんの少し』
本当にそうだった。
その『ほんの少し』を、できた自分がちょっと嬉しかった。

「あ、電池切れそう」

語尾の上がった声。
やっぱり素直な人だなぁと思った。
嘘が苦手。
へこたれた自分を見せたあとで、照れくささと、自己嫌悪に陥るんだよねぇ。

「またね」

そう言って電話を切った。
今度は、いつ会えるかなぁ。
お互い、お酒でも飲みながら、ゆっくり話したいなぁ。

今日はなんだか、心がほんわかした一日だった。



初ブログ! 2008年04月11日 
矢崎 有美子 

はじめてブログというものを書くよ。
なんだかちょっと緊張するねぇ(~.~)

今日は蒲郡校で授業をした。

校舎に行くまでの車の中、
「あぁ、今週は漢字テストがあるなぁ」とか、
「4月最初の国語の授業、みんなどんな風に受けてくれるのかなぁ」とか、
あれこれ考えながら車を走らせていた。

「こんばんは」
ってあいさつすると、
元気いっぱい返してくれる子。
ちょっと照れくさそうに返してくれる子。
笑顔だけ返してくれる子。
いろんな子がいる。

なんか、いいな、そういうの。


まぁ、今日はなんだか、ほんわかした一日だった。


しほ、ブログ書いてくれてありがとう(^.^)
これからも、ぜひ書いてほしいな。


明日は田原校の中学1・2年生だ。
みんなはどんな「こんばんは」を返してくれるんだろうなぁ。

明日はどんな一日になるのかなぁ。




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