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ケンタ君の悩み final season 2008年11月22日 
加藤 健太 


一昨日起こったemergency

仕事を終え、自分の家に帰り、風呂に入った。

パンツ一枚で、部屋に戻ると、聞いたことのない音が聞こえてきた。

「ぶーん」
換気扇かな?? いや違う、回っていない。

では何なのさ、
その瞬間、自分の視界に入った「黄色い弾丸」 蜂!!

自分はあんまり虫は怖くない。だがこいつは無視できない。
人生史上最大の蜂。でかい、親指くらいあるんじゃねえか。
羽音もめちゃめちゃでかい、
こいつはやべえ、恐怖を感じる24歳独身。

風呂上りの自分の装備は下着一枚。これでは戦えぬ。
厚めの服を着て、戦闘モード、このとき午前2時。

殺虫剤を奴に浴びせた、しばらくすると、狂ったように部屋を縦横無尽に飛び回る。
奴は賢かった、
「こんな目にあわせたのはこの人間だ」とわかっているのだろう。
自分に向かって果敢に向かってくるではないか。

「さされたら絶対やばい」

自分は足元にあった毛布を身にまとい、完全なる防備、ATフィールド全開!!(わからない人はごめんね)

10分ほどそのまま時は流れ、戦いは幕を閉じた。
あの豪快な羽音は消えていた。

人類の勝利、捕獲して写真を撮り、調べてみた。

「オオスズメバチ」 国内最凶の昆虫。
さされたら結構な確率でやばいんだってさ。

死ななくてよかった。そう思った午前3時。



意味も無いカミングアウト 2008年10月12日 
加藤 健太 

僕は結構広く浅く趣味があるほうだと思う



ヨット カヌー ドライブ 料理 時々ギャンブル そして最近赤川先生の影響で始めた空手。



でも、ちょっと疲れた週末は、もっぱら家で、下手くそな自分の手料理を食べながら映画鑑賞



この時間が最近はとても好きだ。



そして観るのは半分以上が 韓流映画。



そう、自分はこの「韓流映画鑑賞」も大事な趣味のひとつ。



同年代や生徒にこの話をすると、たいていが「えっ」って顔したり、「まじかよ」みたいな。



ブームの火付け役がヨン様に一目ぼれした世の中の奥様方だからかな、

結構敬遠する若者も多いようだけど、僕はその韓流が好きだ。



別にこの役者が好きとかじゃない、これといって目新しい展開があるわけでもない。

むしろ、かなりの高確率で、

①主人公のライバルがお金持ち。

②誰かが事故ったり、病気になる。

③兄弟の設定があると、主人公は大体勉強ダメタイプで、もう一人は秀才。

という黄金パターンが存在する。





じゃあ、何で自分はそんな映画を飽きずに見てるんだろう。



それは「5分で結末がわかる」からだと思う。





結末がわかってる映画なんて面白くない、何だってそうだ。



オチがわかってるコント、   面白くない。

勝者が決まっている試合、  何だそりゃ。

先が見えている自分の人生、  笑えない、そんなの嫌だ。



オチがわかってしまう映画、でも大体その結末には主人公の「幸福」が待ってる。



その幸福への過程を見ていく約二時間、僕はあの国独特の温かさのある演技を見るのが好きなんだ。



時には、主人公に入りきって一人で涙する。

はたから見たらさぞあやしいに違いない。



観終わったとき、少しだけ、幸せを分けてもらった、そんな気になる。

(別に自分が不幸とかじゃないよ、念のため。)



なかなか言葉ではわかってもらえないのかなぁ、

暇な人はぜひ、一度手にとって観てください。





 



ケンタ君の悩み seasonⅡ 2008年09月28日 
加藤 健太 
シリーズ第二弾。
これを見て「来たな」と思ってくれるのは数人でしょう(笑)
 
悩みってわけではないけど、10年ぶりくらいに「身長がほしいなあ」と思った。
 
こう見えても、自分は小さいことにはあまりコンプレックスがない。
むしろ、下に落ちたものはすぐ拾えるし、服装も、男物も女物も自由に選ぶことが出来る。
そして、コンパクト、場所をとらない(笑)
ここまで言うともはや負け惜しみに聞こえてくるが、
なんか、得じゃないか。
何より、以前箸本先生に、「小さくなかったらカトゥーンじゃない」みたいなことを言われて、
「なるほど」なんて思ったりして。(覚えてなかったらすいません)
「小さい自分が自分らしい」みたいなよくわからん悟りを啓いていたのだが…
 
先日、「VAMPS」っていうアーティストのライブに行った。
そこはライブハウスで、お客が全員立った状態で見るのだが、
そこには文字通り、「大きな壁」があった。
 
前の人が背が高くて、全く見えないのだ。
しかも前にいるのは女性、そして自分より頭1つ分大きい。
これは背伸びをしようと、かなう相手ではないと、観客の隙間から見ていると、さらに思わぬ事態が僕を襲った。
その前の女性が飛び跳ねだしたではないか、
すると、女性のポニーテールの髪が、スナップを利かせて僕の顔面を何度も襲う、パシパシ、パシパシと。
こうなってはもうライブどころではない、
正直、最初の5曲は、その女性の「凶器」に全神経が行ってしまい、何を歌ったのかさえ思い出せない。
 
僕はただただ必死にそれをよけながら、約2時間のライブは終了した。
 
「もしも~、身長が~、あ~ったなら~」と西田敏之の替え歌を口ずさんで駅まで歩いた。
 
う~ん、やっぱり身長はあったほうがいいのかな。
 
相変わらず、悩みも小っちゃいカトゥーンでした。


雨の日に 2008年06月22日 
加藤 健太 

土曜日曜と南校は自習教室。

南稜中と章南中はもうすぐテスト。

「何人来るかな。みんな勉強進んでるのかな。」
そんなことを考えながら校舎に向かう。

雨の中、続々と生徒たちが集まってきて、さぁ、勉強が始まった。
なんとなくそわそわしてる子、真剣モードのスイッチ入った子
1時間、また1時間。時間はあっという間に過ぎていく。

広田先生、増田先生、長神先生、中尾先生
たくさんの先生がみんなのことを応援しに来てくれた。
なんか、チームって感じがする。

時にはうるさくなって怒ったりもしたけど、みんな本当に頑張ったね。

章南仲良し3人組、アカリ、ユメノ、トキコ
めちゃめちゃ真剣だったね。2年生最初の定期、取りに行こうぜ

ヒロユキ、セイヤ、マサヤ2日間とも来てえらかったぞ。

マサコ、用事が終わってすぐに来てくれた、テスト絶対とろうな獵

Wマオ 本当に力がついたね。頑張り屋な二人に拍手だ

ヒデ 相当な頑張り屋だ、大丈夫。自信持って連
ヒカル よく頑張ったぞテストでは落ち着いて

ヒトミ 髪をおだんごにして勉強モードやったなぁ秊

アヤカ、ミキ、ミズキ あせらなくていいよ、だんだんできるようになってた。英語、ファイトだぞ!!

ユースケ、キリュウ、ヤスハル 楽しみにしとるでな秊

この二日間で、いい結果がでるかはわからない。
でも、間違いなく、みんなが力をつけた。
いい結果にみんなが1歩、2歩と近づいた。

章南は明日から、南稜は火曜から勝負
さあ、みんな頑張るだぞ囹



ケンタ君の悩み seasonⅠ 2008年06月06日 
加藤 健太 

誰にでも悩みはある。みんなにもひとつやふたつあるでしょ?
大人になったつもりの自分にも、もちろん山ほど悩みはある。

最近だと、
ガソリンが値上げされた。(結構ショック)
タバコが1箱1000円に値上げされるかも。
観たい映画がいつも借りられてる。
身長が中学のときから1ミリも伸びない。
洗車をしただけでギックリしてしまう。

…とかね。

そんな悩み多き自分の中でも最近一番の悩み、

それは「意志力の弱さ」。

自分は結構前から、ある漫画のキャラクターが言っていた「自分ルール」というのを決めるようにしている。(わかる人もいるかな?)

ルールは簡単。
例えば、今日は朝何時に起きて、これをしよう!!と自分に言い聞かせる。それで実行できたら自分の勝ち。出来なかったら負け。
しかもその「やる」と決めたことは出来るだけ先のことの方がいい。(来週までの仕事とか、やらなくてもどっちでもいいこととかね)

意志の弱い自分はよく負けてしまう。寝坊したり、結局やらずじまいだったり。
そんな日は一人で、「ああ、弱いなあ」とか「ダサいな~自分」とか思ったりする。
でも、その「自分ルール」に勝ったときは、なんかうれしい。
「やるじゃん俺」「連勝だし」とかまた一人で思ったり。笑

もちろん、他の人にそれを伝えることもしないし、ただ一人で考えて、一人で喜んだり、悲しんだり。

はたから見たら変人。でも、なんかいいんだよね。
ゲーム感覚で楽しんでるというか、「自分への挑戦状」出してるのが面白い。

なんか本題からずれたけど、まだまだ負けちゃう自分。それが今の悩み。悩みだけど、それに打ち勝つのが楽しみ。

ちなみに今日は勝った。
明日も勝って2連勝するぞ。


明日は、きっといい日だ。




6つ上の目標 2008年05月17日 
加藤 健太 

僕には6つ離れた兄貴がいる。
6歳というと結構大きな差だ。
自分が小学生になった時には、兄貴は中学生。
自分が中学生になったと思ったら、兄貴はもう大学生。
だから、子供のころ僕らはめったに遊んだりしなかったし、大げさに言ったら「近所のお兄ちゃん」そんな感じ。

いつ頃からか、「兄ちゃん」と呼ぶのが恥ずかしくて、「兄貴」と僕は呼ぶようになった。その兄貴とも今はお互い仕事で、年に会うのは数回程。

家族が言うのもなんだけど、うちの兄貴は結構やる男。
勉強できて、スポーツもできる。趣味も多く、結構何でもこなす。
「さまぁ~ずの大竹」似だが何故かモテるし、交友関係も幅広い。
仕事もけっこう大きな会社で研究開発してるらしい。

僕は小さいころ、兄貴が嫌いだった。
家族のイベントは兄を中心として回ってた気がしたし、ご飯のおかずもいつも取りあいで負けてた。
髪の毛にガムをつけられて、髪をばっさり切られたことは今でも覚えてる。あれはひどかった。


誰にでもあることかも知れないけど、そんな嫌いなはずの兄貴を自分はずっと追いかけてきたのかも知れない。
兄は勉強ができた、だから自分も負けないよう頑張った。
自分の好きだった音楽はみんな兄の影響だった。
本当は嫌いじゃなくて、弟として兄の大きさにあこがれてただけ。


でも、「大人になったらその6歳の差なんて引っ繰り返して、僕は兄貴よりすごい奴になってる。」
変にプライドが高い僕はどっかでずっと思ってた。


少し前、母親の還暦祝いで両親を沖縄旅行に招待した。
その発案も兄貴。そして、旅行プランを作ったのも兄貴。
家族を盛り上げるのも兄貴。
プレゼントのネックレスを用意したのも兄貴。
うちの両親はよくくだらないことでケンカするのだがそれをなだめるのも兄貴。
帰ってきたらPCには旅行中の家族写真がもう届いてる。
遊びにきたのに、兄貴はずっと動きっぱなし。
3日間一緒にいただけだけど、兄貴の大きさを久しぶりに見た気がした。


大人になっても僕と兄貴の差は変わっていない。年の差も、力の差も。


それでもいいなと今は思う。
兄ちゃんはやっぱりすごい奴でいてほしいと思ったから。

でもいつかは追いつくから、兄貴。



思い出のメロディー 2007年12月07日 
加藤 健太 

 
 うちの前には車の修理工場のガレージがある。

玄関から出ると、いつもそのガレージから音楽が聞こえてくる。
その曲がまた統一性が全くない。
ある日は90年代、ある日は最新のヒットチャートの曲。
 
 でもそこがいいんだよね。

 みんなにもきっとあると思う。「ある曲を聴くと思い出す記憶」みたいまもの。そのガレージは、まるで僕のことを知っているかのごとく、「僕の中の思い出のメロディー」を流してくれる。

 ある日うちを出るといつものように曲が流れている。
その曲は、僕が中学生の時に買った曲。

 tohkoの「Bad luck on love」

この曲を聴くと、初めて好きになった子のことを思い出す。
 あれはバレンタインデーの前日、漫画のような展開だけど、学校の体育館裏に呼び出された僕は、人生で初めて告白というものをうけた。
 その日うちに帰ると、僕はうれしさと興奮のあまり40度という人生の中でも記録的な高熱をたたき出し、さらにはインフルエンザにかかった…。
 そして次の日、そう、バレンタインデー。 
僕は学校を休み、当然その子からのチョコも結局もらえなかった。

 今では当然いい思い出。だけど、その曲を聴くたびに、少し恥ずかしいような照れるような気持ちになる。

 また次の日には別の曲、
 
 Going Steady 「銀河鉄道の夜」
 
高校時代、受験勉強してた自分を思い出した。


 みんなの中にも音楽を聴きながら勉強する子がいるだろう。
きっと何年かあと、その曲を聴くたびに、中学生だった自分を思い出すと思う。

「あんとき頑張ってたな~。」「あんとき大変だったけど楽しかったな~。」とか、何年かあとに言えたらいいよね。


 さあ、2007年もあと1ヶ月。
今みんなに流れてるメロディーがいつか「素敵な思い出のメロディー」になるように、頑張ろう、一緒にね。



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