その番組がまだ深夜にやってた頃。
「なんだこれは!?」
と、思いながら、よく見ていた。
「前世」
この言葉で、「あぁ、あの番組か」と思った人も多いでしょう。
そう、まさにあの番組です。
ちょっとイケ面の男性司会者と、一本の白髪も逃さない金髪のあの方。
そして、ふっくらふくよかリアルどら○もんのあの方たちがおりなす、あの番組です。
大学の友人に、「人間には前世があるらしいよ!」と、ちょっと興奮気味に、ちょっと得意げになって話したら「すごいね。よかったね」みたいな感じで返された。・・・・・・よくないし!
今までそんなに深く考えたことはなかったけど、最近、「輪廻転生」について考えることがあって、ふと、その番組を思い出した。
もし、もしも・・・。
そう、もしも本当に「前世」があるならば・・・。
今生で私の役目も終わり、天に召された後、再びこの世に舞い戻ってくるってこと!?
みたいなことを、眠れない夜に真剣に考えていた。・・・何をやっていたんだろう。
でも、たとえば、大切な人、動物、植物?を失ったとき。
悲しみにくれるその心で、失った方の「来世」に思いをはせることができたなら。
そこに、少しの希望を見出せるのかもしれない。
すごくぶっ飛んだ発想だけどね。
一生の終わりにも、実は「終わり」がないのなら。
小さな事象の一つ一つにも、「終わり」なんて存在しない。
だからもし、「終わり」だと感じることがあるとすれば、それはその人が、諦めたときなのかもしれない。
私がこの世に生をうけて20数年。
それまでには、色々なことが。本当に色々なことがあった。
そしてこれからも、色々なことと出会っていくのだろう。
それはもしかしたら、前世の引継ぎなのかもしれない。
今夜のゲストが、前世のことや、守護霊のことを言われながらよく泣いている。主に女性ゲスト。
それを見ながら、なぜかゲスト以上に号泣している自分。
大学の友人にそんな話をすると、やっぱり「よかったね」て。・・・・・・だから!
ふっくらふくよかなあの方の話によると、人間の前世は同じ人間らしい。
とりあえず、人間以外の動物が私の前世じゃなくてよかった、と、ちょっとほっとした。 |