開拓塾 講師ブログ 開拓塾 講師ブログ

卒業式 2009年03月28日 
杉林 勲樹 

昨日の卒業パーティー&ライブは盛り上がったね。
本当にすごいと思う。
みんなが1つの空間で1つになる。
生徒も保護者も教師も。

卒業生代表、すばらしいスピーチありがとう。

吉田・長神先生、笑いの神は降りてきました。

羞恥心の歌声が耳から離れない。
中尾先生、あの切り返しよくできたと思う。

「BARICANG」、かっこよかった!!
NEW アルバムをさっそく買って、サインまでしてもらっちゃった。
しかもダブルで。

ダンスのとき盛り上がってくれたみんなありがとう。
温かい声援、心が和んだ。
けど準備しているときは緊張したね。
思い出したのはWBC決勝でイチローが決勝打を放つあの場面。
見ている側としては祈るような場面。
ドキドキがたまらなかった。
本人としては相当な緊張感があったと思う。
けど結果につなげるのが本当にすごい。
あのドキドキ感を思いだしてやった。
あんな大舞台でやることができて幸せだなと思います。
楽しかったです。塾長、ありがとうございました。
増田先生・紅林先生・小澤先生、あの日々を忘れない。
大学生に戻ったような日々。実際、大学でもやったし。
いろんなことを経てここまで来た。
たくさんの事を共有出来て楽しかったです。
ありがとうございました。

「RUBBISH」のライブ最高だったね。
君たちと一体になれるバンドはこの世に唯一。
みんなの思いが音として鳴っている。
あの音は誰にも鳴らせないと思う。
みんながかっこよかった。

ファンクラブ最高!!あの盛り上がりは開拓生だから出来る。
開拓生すごい!!特に前列すごかったね。

合唱はボロボロだったな。自分がです。
ほとんどまともに歌えなかったと思う。すみません。

この1年、本当に開拓生はがんばった。
保護者の方々も一緒になって応援してくれた。
昨日、来ていただけた保護者の方々、
本当にありがとうございました。

開拓生は旅立ちの時。

君たちは君たちが選択したそれぞれの道を進んでいく。
高校、大学、就職、結婚 ・・・
君たちの人生はまだまだ続いていく。
楽しいこと、うれしいこと、人生の中にはたくさん詰まっている。
おおいに楽しんでほしいな。
開拓塾でこんなにも楽しめた君たちなら
これからの人生ももっと楽しめるはず。

開拓生ならきっと出来る。

高校生活は君たちにとって
かけがえのないものになるはず。
俺もそうだった。
また君たちの話しを聞かせてください。

昨日は本当にありがとう。



カイタク生最高 2009年03月28日 
望月 繁雄 

今日の卒業パーティー&ライブ、盛り上がったね。

みんなノリノリで、やっぱり、カイタク生は最高だ。

本当に、良い1日だった。

 

ライブが終わったあと、教師と生徒が、しゃべっていたり、

写真を撮っていたりする光景を見るのが自分は好きです。

とてもいい雰囲気で、「ああ、開拓塾は良い塾だなぁ」と

心から思う瞬間です。

 

教師も戦ってきた。

生徒も戦ってきた。

そして、お互いに認め合って、心を許しあってこそ生まれる

シーンじゃないのかな。

 

豊橋本部に帰った後、みんなが書いてくれた卒業作文を読んだ。

多くの子が、「カイタクのおかげで合格できた。」ということ書いて

くれているのは本当にうれしいし、教師冥利に尽きる。

 

でも、合格したのは、君ががんばったからだ。

僕らは、ほんのちょっと、ほんのちょっとサポートしただけ。

 

カイタクに通ってくれてありがとう。

そして、あらためて、卒業、おめでとう。


タイム・オブ・ユア・ライフ 2009年03月25日 
箸本‘husky’竜也 

 グリーン・デイの「グッド・リダンス(タイム・オブ・ユア・ライフ)」から。

It's something unpredictable

 But in the end is right

「それは予想のつかないものだけれど、最後には正しいんだ」

 

 自分の前に大きく二つの選択肢があるとき。

 たとえば電車と車で迷って、電車を選んだら発車が遅れて待ち合わせに間に合わなかったとする。

 それは、ひとつの悪い結果。

 でも、車を選んだら死んでいたかもしれない。

 そんなことの繰り返し。

 別の道を選んだらどうなっていたか、それは、わからない。

 

 だから起こったほうを正解とするしかないんだ、と割り切れるほど僕は楽観的じゃない。

 それでも、最後には、歩んできた道を、微笑みに変えられるように。

 そのことを考え続けて、僕はこの三年間、生きてきたような気がする。

 

 間違って、損なって、失って、帰れなくて、変えられなくて、それでも、ここにいられる現在は正解だ。

 

 それはおそらく、二十二の男がここに来ることを決めた瞬間に運命づけられたものではなく、僕が積み上げて、育ててきた正解なのだと思う。

 

 消えてしまった人々を憎まなくて済むような日々を送ってこられてよかった。

 心からそう思う。

 そのことは僕の誇りであり、僕の希望であり、僕の命であり……。

 

It's something unpredictable

 But in the end is right…

 

「おめでとう」

「ありがとう」

「ごめんね」

 

 そのどれもが本当であり、

 その全てを忘れるべきではなく、

 それでも、あなたたちを笑って見送る。

 必ず。

 

I hope you had the time of your life

「君が大いに楽しんでくれたならいいな」

 

 最後にはきっと、何もかもが美しい。

 できすぎた映画のラスト・シーンみたいに。
 最後には、何もかもが。



今日思ったことを素直にしたためると、 2009年03月25日 
岡崎 徹 

3人に長々と暑苦しいメールを書いた。

あれから、1年。



ここ3日間、嬉しいことが続きすぎている。

日曜日。望月先生と一緒にやった保護者説明会。三好中央校、三好丘校、高橋校。どの校舎も100%の保護者が入塾を決めてくれた。さすがの模擬授業の望月先生。



月曜日。高校入試合格発表。

次から次へと合格の喜びが続く。うっすら涙顔のチハル。抱き合ったアツシ。握手できたな、ワカナともモモコともユイともミヤシタとも。握手できるとは正直思わなかったよ、ミズキ。みんな、おめでとう!

さすが、開拓塾。さすが、オレ。1年に1回くらいはいいよね。こんなバカ丸出しのトークをしても。

本当はもちろん、分かっているよ。さすが、我が塾生。さすが、開拓塾だよね。でも、1年に1回くらいは勘違いさせて。あたりまえだが、嬉しいよ、合格は。何にも代えがたい。俺ら、これだけのために生きてきたから。また、大袈裟トークかな。でも、みんなこれだけのためにやってきたんだよ。開拓塾はそういう教師の集まりなんだ。塾長を超筆頭にして。暑苦しいことを言わず。受験生であることを自覚させるために授業をやってきたわけでもなく。アリバイ作りの補習なんてそこには一切なく。ただただ、お互い心が1つなだけで。だから、朝まで補習ができたわけで。

やりすぎたかな、高橋校は。まあ、許してよ。セブンイレブンと中華料理屋でのランチで。やりすぎたよね、豊田本校は。小宮校長は。でも、みんな受かったよね。日曜校舎、大変だったよね、大林校、刈谷本校。でも付き合い(付き愛?)いいよね、吉田校長、阿部校長は。伊藤副校長も温かくて。補習なのか、通常なのか分からないくらい授業があって。ごめんよ、三好丘校。楽しいトークも一切なく授業ばっかり、補習ばっかりする校長で。でも、みんなよくついてきて。江尻校長の北校はフィナーレみんなで歌を歌ったってね。北校は多分豊田で1番温かい校舎だったんじゃないかな。

2年連続、高校入試で成功した。これは俺らの誇り。



火曜日は、日本の誇り。WBCで日本が優勝した。これも嬉しかった。イチローはずっと好きな選手だった。名電時代から好きな嫁さん(イチローと同じ歳)には負けるけど、僕だってオリックスの時からは好きだったんだ。延長10回。センター前ヒット。思わず「よし!」と叫んでしまった。いやー、本当に良かったなあ。



ネットで頼んだバーボンが3本届いて春休みへの備えもできて一人ニヤニヤ。



そして、本日高橋校、体験授業で来てくれた多くの子。ありがとう。



あれから、1年経った。忘れもしない。3人とも本当にありがとう。

僕は、みんなに感謝の1年でした。でも最後に調子こくと、



さらに明日、三好中央校で新たなる旋風を巻き起こす。ガンバルデ。



終わりの日、そして始まりの日 2009年03月25日 
三輪 卓也 

3月23日。晴れ。高校入試の結果発表があった。
自分の中では、この日がひとつの終わりを告げる日。
もちろん、うれしい結果もあれば、悲しい結果もあった。
言葉にしたら本当に一言かもしれない。
でもそこに至るまでには、長く、大変な過程があったんだよね。
おつかれさま。今は休もう。
ひたすら走り続けたこの1年間。本当にすごい。
今年、教えてきた君たちの結果を見ながら、ふと思い返す。
自分が中学生だった頃、こんなに勉強したかな?
ある程度やったと思うけれど、はっきり、みんなほどやったと言える自信はない。
今日は、君たちと走ってきた1年間の終わりの日。

そしてまた1年後、今度は新しい3年生たちと、この日のために走り出している。
3月になって、学年は上がったけれど、心の中では100%ではなくて。
だけど、今日から君たちと同じゴールを目指して走り出す。
今日が始まりの日。もちろん心の中は100%で。
1年間。言葉にしたらほんの一言かもしれない。
でも、これから君たちといろんなドラマを重ねていく日々が始まる。
それでも、ゴールは同じ!合格!これは確定!!
また1年後のこの日、いっしょに笑えるように・・・。



リラックス 2009年03月23日 
小澤 守生 

1週間前、何だか急に体を動かしたくなってランニングへ。

それからなんだかんだで毎日続けている。

それも、夜の風の冷たさが何か気持ちよくて、

走って体が温まってくる感覚もよくて、

ランニング後に飲む水もうまくて続けられている。



学生時代、ランニングが大嫌いだった。

結構短気なので、コツコツしたことが出来ない。

ゆっくりのペースで長距離を走るくらいなら、

全力で短距離を駆け抜けたい。

そんなだった。



それが、今になってランニングにハマりそうになっている。

やっぱ、楽しいって思えたら何だってできるんだね。



サッカーも野球もテニスもバイトも、

やっぱ楽しかったから続けられた。

楽しいと思えることが大切だと改めて感じた。



辛い、苦しい、辛い、苦しい



それだけしか思えなかったランニングの中に、

楽しみを見つけた。

だからこそ、いろいろなことが起こる日常の中にも、きっと楽しみを見つけられる。



そう思えた。

肩の力を抜いて、

焦り過ぎず力み過ぎず、

また今日から生きて行きたい。






フィット 2009年03月21日 
小宮 卓也 

以前豊橋で教えていた子と5年ぶりにあった。

2日前だった。

『相談したいことがあるんだけど』と突然の電話。

昨日たまたま自分は休みだったので、話すことにした。



久々に話してよかった。

なかなか楽しかった。

相談にも一応自分なりに真剣に答えたつもりだし、他のどうでもいい話、昔話もした。

時間だけが急速に進み、6時間が経っていた。



こいつとは、中学生のときもたくさん話した。

勉強も教えたけど、勉強以外の話のほうが圧倒的に多かったと思う。

自分の意見をいって、そいつの意見もいって、お互いに認め合って。



昨日もそうだった。自分が譲らないところがあって、相手も断固僕を否定するところがあって。



話していて思った。

『やっぱりこいつは俺のことをわかってる』

それが何より楽しかったし、うれしくもあった。

たまに言う自分に対しての褒め言葉がいい感じで突き刺さっていた。

そいつは自分のことを褒めようと思っていってないかもしれないけど。



お世辞とか、自分が思っている以上に人に褒められたり、騒ぎ立てられるのが俺は嫌いだ。

例え悪気なく自分のことを見てくれていても、うれしいとは思わない。



小宮で小宮を評価したものと相手の小宮に対しての評価が共有できていることがいい。

飾ったり、無理することなく自然体でいれることが良かった。



自分は授業中だろうがなんだろうが、自然体でいようと思っている。

相手に否定されようが、自分を表していこうと思っている。ありのままを伝えたい。

自然体ということで言えば、授業とそいつといるときは変わらないが、共有してないんだよね。

フィットしてない。



自分が授業をやってきて、わかってくれる子がいてよかったなあ、としみじみと思った。



相手からすると相談にのったので、ありがとうだけかもしれないが、俺もありがとうだ。



他にもいる。マサヤ、ノブ、カトウとか。

こいつら、ありがたい存在だ。



少し教師に対してやる気の出た1日だった。




Smok-E 2009年03月20日 
杉林 勲樹 

自分たちにはダンスの師匠がいる。
いろんなルートから繋がって偶然出会った人。
結構すごいというかすげー人。
なんで俺らといっしょにいるんだといつも思う。
昨日聞いたら、ほぼ毎日レッスンがあると言っていた。
おばさんにも教えているし、ときに中学校でも教えている。
なにやらHIPHOPを創ったといわれる「Loose Joint」
ともつながっているらしい。
そんな師匠のダンスは当たり前だがすごい。
俺らがやるのとはあきらかに違う。
見本を見せてくれるのだが終わったあと、自然と拍手したくなる。
力が入っていないし、自然なんだな。かっこいい!!
細かいところの動きまでにこだわっている。
奥が深い。やはりすごい人は見えているものが違うと感じた。

卒業ライブまであと少し。
盛り上げたいね。みんなで楽しみたいね。
それぞれの思いがあの空間で一つになる。
君たちの思いの集大成。俺らの思いの集大成。

去年、卒業生と同じくらい盛り上がっていた2年生がいた。
君たちが主役のときはどれだけすごくなるんだと思ったくらい
元気が良かった。
あれからもうすぐ1年。
君たちが主役だ。
あいつも、あの子もみんな笑顔で。
最高を作り上げたいね。



たくさんのありがとう。 2009年03月18日 
長神 智康 

昨日誕生日を迎えました。
個人的には「誕生日」という日はそれほど価値を持っていなく、ホント彼女の誕生日を覚えるのがやっとくらいでここまで生きてきました。

しかしなんか今年もありがとうございました。
なんかいろんなものをいただいちゃって。

中尾先生、「吟じます」キーホルダーはかなり嬉しかったよ。
そして赤川先生とともにラーメン御馳走してくれてありがとう。
相変わらずあそこはうまかったねえ。

突然来たマリエとカナもありがとう。コアラのマーチ。
受験の時のおやつに、と授業で勧めたら結構な頻度で食べてくれてたみたいだね。そういういちょっとしたことも素直に聞いてくれてなんかありがとう。タイミングのいい?悪い?日に来ちゃったね。おやつもらっちゃって。

アイリとユウコもありがとう。
お菓子作りの腕もだいぶ上達したんじゃないか?
お母さんもありがとうございます。生クリームでなくても十分ありがたいですよ。わざわざほんとすいません。

最近よく聴く歌の一節に「流星群みたいに降る夢♪」なんてのがあるんだけど、まさに君たちの未来は明るく、無限の可能性を秘めているよね。
大いに高校生活を楽しんでね。

カナコは大学生か。早いなあ。いまだに開拓関係のものを部屋に飾ってくれてるのには驚いたよ。
大学は新たな地でのスタートだね。

ほんと、これだけ言ってもらって自分が覚えていないのはさすがによくないので、これから覚えて、お返ししていきます。



アフター・入試、イン・本部 2009年03月14日 
箸本‘husky’竜也 

 さっき三本木校の授業が終わって、松本先生と中尾先生に思わず言ってしまった。

「明日って、何もないよね?」

 二人とも、「そう言われてみれば」みたいな顔で「はい」って言ってた。

 休みがどうこうというよりは、本当に、ひとつの区切りがついたんだな、と。

 

 アミ、余裕だったろ、色んな意味で。

 本番も、ゆったりと受けてたんだろうなあ。

 もちろんその余裕は、根拠のないものじゃなく、あなたが走り続けた果てにつかんだものだ。

 最後まで、よく取ったね。

 

 ワタル、最後、決めたね。

 この冬、僕は色々と感動した、あなたについて。

 伝えたとおり、「勝因」のことも、電話で話したときも、A日程当日も。

 あなたの心にあるものや、あなたの強さが、ちょっと見えて。

 僕は当然の結果だったと思う。本物の勝因を積み上げてきた、あなただから。

 

 裸足のヒロカゼ、ラストスパートで完全に仕上がった。

 あなたは本当に心のある人で、でも、感情を表すのが下手だなあ。

 そこがあなたらしくて僕は好きだ。

 前日に電話したとき、「う、受かってきます!」って、ありがとう。

 その言葉どおりの、素晴らしい結果だったよ。

 

 オオクボ、見せつけたなあ。

 文句なし。「見たか!」っていう感じの、結果だろう。

 理科、取りきって、突き抜けたね。

 信じて待ってよう。大丈夫だ。

 

 シンゴ、色々とヒヤヒヤさせてくれたけど、最後は何とかしてくれたな。

 そのへんがまあ、あなたらしいと言えばらしい。

 何だかんだで最後は何とかする男。

 生活感のないあなたはどう休むのか謎だけど、ゆっくり休んでくれ。

 

 アヤノ(イシカワのお姉さん)、最後まで開拓塾を信じてくれて、ありがとう。

 プレッシャーに負けずに、よく戦った。

 長いね、発表まで。

 でも僕は、信じて待ってる。

 あなたが僕たちを信じてくれたように、あなたを信じて、待ってる。

 

 マイコ、よく取ってきたぞ。

 数学の定義・定理の件、完全に意味不明だけど、まあ、そのくらいはいいだろう。

 一年前をちょっと思う。こんなところまで来たんだなあ、あなたは。

 最後まで明るく、ありがとうね。

 

 アヤノ(マツダのお嬢さん)、国語の報告ありがとう。

 プレから数えて五連覇。すげえなあ。

 苦手の数学も、ここまでよく頑張ってきたよ。

 どんなときも、望月先生に負けないくらい爽やかで、笑顔で。

 あなたが電話で「何も考えてない」と言ったあのひとことが、あなたのいいところだ。

 

 オカケン、前日、電話繋がってよかった。

 B日程、さすがの修正だったね。

 電話でA日程のスラスラの自己分析を聞いたとき、ああ、大丈夫だ、と思った。

 ああ、オカケンだ、と。

 あなたがあなただから、安心できた。

 最後まで、ありがとう。

 

 ナオ、手紙というか何というか、ありがとう。

 あなたは、本当に面白いなあ。

 みんなで楽しく読ませてもらいました。ちなみに僕は一箇所もマジックを引きませんでした。

 あなたほど入試を楽しく受けてきた子も、そういないだろうな。

 本物の力があってこそ。素晴らしい道のりがあってこそ。

 

 ミスズ、A日程から、よく復活したなあ。

 あなたと電話していた松岡先生が得点を叫んだとき、僕は紅林先生と抱き合って泣いた。

 頭がおかしくなりそうだった。

 あなたの「ありがとう」が聞けてよかった。

 あなたに「ありがとう」が言えてよかった。

 

 ユカ、直前でちょっとバタバタしたけど、最後までよく頑張ったよ。

 お母様に髪を切ってもらいにいくことを本気で考え始めた今日この頃ですが、駄目かなあ。

 二者面談でその提案したとき、お母さんちょっと嫌そうだったもんなあ(笑)。

 信じて、待ってようね。

 最後には、あなたに似合う、ふわーっとした笑顔があるって。

 

 ユリ、やはりというか何というか、あなたは大丈夫だったね。

 体調も、ギリギリで間に合わせるあたりが、さすがっていうこと。

 B日程の朝、夏目先生があなたをつかまえて僕に電話をくれたとき、いつになくテンションの高いあなたが面白かった。

 素晴らしい一年だったね。

 そして、あなたの旅がひとつ、終わったね。

 お疲れさま、スナフキン。

 

 ここからの十日間は、本当に嫌なものだ。

 信じる、願う、祈る、それ以外に何もできない十日間。

 そんな中でも新しい毎日は確実に始まり、何かに出会って、向き合って。

 本当には何も終わらないままに、それでも始まりを選び取って。

 そんなふうにして僕はこれからも、生きていくんだろうな。

 

 部屋に帰って、弟が誕生日にくれたスコッチがまだちょっと残ってるからそれを飲んで、眠ろう。

 十日後という近い未来、あなたが笑顔であることを信じて。



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