開拓塾 講師ブログ 開拓塾 講師ブログ

3年間 2009年02月28日 
杉林 勲樹 

いつも早く校舎に来てくれたね。

中学生の授業の始まりはいつも君から。

笑顔で少し会話を交わし、俺らは送迎へ向かう。

そんな毎日。

1年の終わりに毎回、君にありがとうと言ってきた。

今年で3回目のありがとう。

授業もテストも一度も休むことなかった。

体調が悪いときもあったかもしれない。

それでも塾に来るという選択をしてくれてありがとう。

君のお兄ちゃんもそうだった。

根性が違うね。さすがだ。

15歳の目標も達成した。

最後、君の笑顔しか浮かばない。



プリンス 2009年02月28日 
箸本‘husky’竜也 

 三年前、二川校が開校した。

 二十三の僕は塾長に導かれ、空っぽの教室に机を入れるのを手伝い、数週間後に始まるはずの授業の絵を、無理矢理に思い浮かべようとしていた。

 

 あの頃。

 アヤノが完璧なほどの無表情で最前列に座り、まっくんが本当に小さくて、ヨシノリがとてもFBIには見えなかった、あの頃。

 僕もあなたも一年生だった、あの頃。

 誰もが「開拓塾の授業」を知らず、誰もが「初めての開拓塾」に戸惑いながら、それでも、一生懸命で。

 

 二川校も、すっかり「開拓塾」になったなあ。

 すぐには信じることが難しいくらいに、クラスも劇的に変わった。

 最後の通常のときのように、互いを讃え合えるクラスに。仲間を応援し合えるクラスに。

 三年間で。

 そしてその三年間の中心に、いつもあなたがいたね。

 

 あなたを「プリンス」と呼び始めたのはいつの頃からだったろうか。

 中一の頃から、漢字テストを一度もサボらなくて。

 すごくお洒落で。

 僕と服の趣味がちょっとかぶって。

 僕の私服を見ると、クラスの子たちは「マキタ・シャツ」って言ってた。

 校舎で焼き肉をやったとき、偶然、二人でそっくりな帽子をかぶっていたこともあったね。

 本当に優しくて。

 僕の無茶なフリにも、無茶に答えてくれて。

 授業の中で、たとえ自分が一人になっても、僕たちを一人にはしなかった。

 

 三年間、たくさん話してきたなあ。

 プリンスよー、俺も成長したけど、ある部分、あの頃と何も変わってないよな。

 俺さ、一貫してた自信があるんだ。

 セキララで、何ていうか……箸本竜也だよな、あの頃も、今も。

 それがあなたに少しでも届いていたことが、本当に嬉しかった。

 ありがとう。

 

「俺のために受かってくれ」って、メチャクチャだよな。

 塾講師失格級の台詞。

 その言葉自体は、間違ってる。

 もちろん、マキタユウヤの合格は、マキタユウヤのためにあるんだ。

 それは、僕もあなたも本当はわかってる。

 僕はただ、あまりにもあまりにもあなたに合格してほしくて、他に言葉が見つからなかった。

 それは僕もあなたも本当はわかってる。

 わかっていて、それでもあなたは、「箸本先生のために合格してみせます」と言ってくれた。

 あなたは、「俺のために」という僕の間違いを笑って許し、

「受かってくれ」という僕の本当を受け止めてくれた。

 ありがとう。

 

 プリンス、もう少しだね。

 最後まで走ってくれ。

 敢えて間違いを言えば、「俺のために」。

 

 一年生で、一年生のあなたに出会えて、

 二年生で、二年生のあなたに向き合えて、

 三年生で、三年生のあなたを見送ることができて、よかった。

 

 プリンス、あなたはいつか、とてもとても素晴らしいものに出会うと思う。

 そのときに、「だから言っただろ」と勝ち誇った顔で笑う僕を、ちょっと思い浮かべてくれたら嬉しい。

 

 三年間、ありがとう。

 二川校にいてくれて、ありがとう。



君の名 2009年02月26日 
杉林 勲樹 

君の名を呼べば、あのときのことがよみがえる。

15歳の目標を作ったこと。
あらゆるテストの結果に一喜一憂したこと。
夜遅くまで特訓したこと。
面談を通じて一緒に話し合ったこと。
学校での出来事を一緒に悩んだこと。
君たちに真剣に話したこと、怒ったこと。
より良い関係を作るためお互いの気持ちもぶつけあった。

この1年、本当にたくさんのことがあった。
君たち一人一人の名がいろんなことを思い出させてくれる。
君たちのことが頭の中を毎日駆け巡っていた。

出来れば一人一人と話したかった。
君たちのがんばりを伝えたかった。
君たちにありがとうと伝えたかった。

この1年、豊橋東校に通ってくれてありがとう。
カナ、アヤ、ミオ、ツバサ、アキラ
君たちはこの1年、1回も休むことなく通ってくれた。
本当によく通ってくれた。

開拓塾を信じてくれてありがとう。

みんなのがんばりはきっと力になっている。
この豊橋東校でやってきたんだ。
この仲間たちでやってきたんだ。
自信をもって、胸をはって行ってこい。
不安なときはあれをみつめろ。
君たちは一人ではないんだ。
仲間たちがそれぞれ闘っている。

「君の名」があの子の心にも。
「君の名」があいつの心にも。

残すは「入試プレテスト」・「入試直前講座」のみ。

君たちに最後、少しでもプラスを与えたい。
君たちの笑顔がみたい。
君たちと喜びたい。

「勝利へ」 あと少し。
「君の名」を心に、「勝利へ」。



ハンター 2009年02月26日 
箸本‘husky’竜也 

 ちょっと無理しすぎだな、と思う。

 最近のハンターは。

 この一週間、何度本部で一緒に寝たことか。

 本物のハンターには油断も隙もあっちゃ駄目なんだろうが、うちのハンターも同じで、僕に眠っている姿をほとんど見せていない。

 

 ハンターはハンターらしくというか、むき出しの情熱みたいなものを見せない。

 ライフルのスコープで照準を合わせる狙撃手のような目をして、淡々と、無茶をやっている。

「無理しないほうがいいですよ」と言うのは簡単だ。

 でも僕は言わない。

 言えない。

 

 すぐ傍を走っているから、わかるのだ。

 彼のスコープに映っているものが。

 それを追うのに手加減をしろと、僕には言えない。

 

 ハンターとかよく知らないんだけど、僕は動物が好きだから、正直、ハンターにはいい印象を持っていない。おそらく、本物のハンターと親しくなることは生涯ないだろう。

 

 だがここに、この世でただ一人、共に走れるハンター。

 この世でただ一人、形なきものを追い続けるハンター。

 永久に交わらない平行線のように、すぐ傍で、絶えず僕と同じ未来を覗き込んでいるハンター。

 

 その男、長神。


Together 2009年02月26日 
長神 智康 
ちょっと変わってるね、といわれる私。開拓に入る前はなかったが、今では自覚はあります。
 
自分を客観視できるようになった、ということにしておこう。
 
いろんな点で変わっているんだけど、『忙しい時ほど、他の事をしたくなる』
 
仕事が複数あるときは「やることリスト」をつくって、何をいつまでにやらないといけないか、常にわかるようにしておき、できたら完了チェックを入れていく。いたってシンプルだが、それで今の自分をつくってきた。
 
うおーやることいっぱいあるなあ、という時になぜかブログ。
 
息抜き、するほど仕事もしていないが、これはどんな仕事を優先しても書きたい、ということがあったもので。
 
松本先生。ありがとう。
ホントに心ある仕事ぶり。塾長のいうフレーズを借りると『カテゴリーを超えた仕事ぶり』、どうしてそこまで他人に優しいんだ。とびっくりした。予想を超えた仕事で返してくれるとこんなにも嬉しい気持ちになるのか、と自分はできないくせに、こういうのを日々待っているのかなと塾長の気持ちが少しわかった気がした。
 
君たちの松本先生は、ホントに授業でも優しさあふれる授業をしているんだろうなあ。
 
箸本先生。最近夜を共にすることが多くなったね。
そんな書き方をすると誤解を・・・誰も招かないか。
 
最良につっぱしり、夜中になっても、朝までかかっても自分の満足いく仕事をする姿勢はすばらしいよ。それが授業でも一直線だからすごい。俺もこんな先生に教わってたらもう少し国語ができるようになってたかなあ。
 
君たちのハスキー、すげえや。
 
建部先生。毎年のように一緒に授業に入り、やっぱりすごいなあ、とただただ感じるばかり。
田原校で数学の質問に答えていても「ベッカムの数学がいい、呼んできて~」「そりゃあ無理だ、他の校舎で授業だし」
「じゃあミッカム(ながミッカムです、ごく一部に浸透)の数学でガマンするか」
先日のやりとり。
 
やっぱすげえなベッカムは。
ここでは書ききれないすごさがまだまだまだまだある。
 
入塾説明会での伝え方も自分とは歴然たる差。
君たちのベッカムは、僕のベッカムでもあるよ。・・・なんだそりゃ。
 
他の教師もそれぞれいっぱいすごいところがある。松岡先生にも、紅林先生にも、増田先生にも、夏目先生にも、板倉先生にも、中尾先生にも・・・紹介しだしたらそれこそ朝までかかってしまう。(もう明け方ですが)
 
負けるわけない。
夏からこの日のために一緒にみんな走ってきたんだ。大丈夫。
 
じゃあ入試予想いくね。


ENGINE 2009年02月26日 
望月 繁雄 

男子も女子も、二川中も五並中も東部中も。

 

教師が生徒に、

推薦合格した生徒が、これから受験する生徒に、

一緒に戦う仲間と自分自身に、

クラス全員で輪になって熱きメッセージ。

 

「合格するぞ~」
「おー」


「あと少し、がんばるぞー」
「おー」

 

綾乃の絶叫。うれしかったよ。

「カイタク大好き。絶対合格するぞー。」

 

絶対合格しような。

 

あと少し、本当にあと少しだ。

走って、走って、走りきってくれ。

この円陣の熱きメッセージをエンジンにして。


コール・ユア・ネイム 2009年02月26日 
箸本‘husky’竜也 

 二十四日の火曜、豊川での本年度の通常授業が終わった。

 中三生のみんな、泣きすぎてごめん。

 たぶん、二十六年間で一番泣いたんじゃないかな。

 話しながら、自分のいったいどこにこんなに涙が入っているんだろうと、一瞬、不思議だった。

 最後の通信、正直、泣かないように読む練習を何回かしたんだけど、駄目だった。

 みんなの名前を呼ぶともう、駄目だった。

 

 ユリ、キャナダ、コトミ、チハル、キョウスケ、ヒロノ、ユイ、ユウモエコ、ミサキ、ケイイチロウ、アラカワ、イクミ、ヒトミ、ミオリ、ケント、ソダちゃん、マエダ、シバタ、マサキ、アユミ、ユカ……

 

 名前を呼ぶと、自分があなたたちにどれほど教わってきたかがわかった。

 あなたたちにどれほど救われていたかがわかった。

 あなたたちの合格をどれほど望んでいるかがわかった。

 あなたたちの笑顔をどれほど愛しているかがわかった。

 あなたたちが僕の半分なんだと、本当にわかった。

 

 コトミがかけがえのないものだったと書いてくれたように、

 チハルが出会えてよかったと書いてくれたように、

 ユカが忘れないと書いてくれたように、

 僕にとってかけがえのないのは、

 僕が出会えたことに感謝したいのは、

 僕にとって忘れがたいのは、あなたたちです。

 

 本当にありがとう。

 みんなが僕の人生にいてくれて、幸せだったよ。

 

 三月、もう一度、あなたの名前を呼ばせてほしい。

「おめでとう」の、その後に。

「ありがとう」の、その後に。


もうすぐ。 2009年02月25日 
阿部 真一郎 

丸8年経とうとしている。

友達に誘われて、たまたま行った会社。
それが、開拓との始めての出会い。

一番最初は、説明会じゃなくて質問会みたいなのだった。
岡崎先生と塾長が丁寧にみんなの質問に答えていたのを覚えている。
このとき、この会社を受けてみようと決めた。

説明会当日、教室はスーツに身を包んだ人たちでいっぱい。
熱く語る岡田塾長。 

そんな中で1人寝てるやつがいた。
おいおい、と思っていたら、突然。


『ふざけるなっ』
↑8年ほど前なので正確なセリフは覚えてません。あくまでもこんな感じ。


寝ているやつにぶち怒る、塾長。
どごわい。かなりびびった。
初対面でも関係なくつっこむ塾長に感銘を受けながらも、びびった。


そのあと、休憩のとき、たまたま自分の足元を見ていた私は愕然とした。


『俺・・・スニーカーで来ちまったぁ』


・・・おこられる。・・・ぶち怒られる。
私の中で、さっきの寝とってぶち怒られたやつの顔が浮かんだ。
俺も怒られるわ。
と思いつつ結局、その日は何もなくてひと安心。
今思えば、そんなことで塾長が怒ることはないんだけど。


そんなこんなで入社9年目。まだまだ頑張ります。



始まりは in 八幡 2009年02月25日 
三輪 卓也 

思えば2年前。

開拓塾の講師としてデビューした自分。

それは八幡校だった。



初めての授業は2年生だったね。

あの日、最初に話したのは、たしか巧作だった。

「春に」の授業だった。



そして、今日君たちは最後の通常授業だった。

今年、新しく入塾してくれた仲間たちと最後まで通ってくれてありがとう。



ゆか、里穂、いつも漢字テスト燃えてくれたね。ありがとう。

最後にみんなからもらった赤ペン。大事に使わせてもらうね。



フッティー、無愛想なんだけど、でも絡みやすいその雰囲気がいいよ。



里佳、最後の授業でも笑わしてくれたね。



友実、麻友、真子、赤プーマ、桃プーマ、オレンジプーマ。

よく3人そろっていたね。

高校でも変わらずに明るくやって行けそうだ♪



巧作、高校でもカートがんばれよ!

そして、有名になったらサインを書いてくれ。



イッスィー。本当に秋から見違えるほど伸びたね!

やっぱりお前はたいした男だよ。



辻ちゃん。今日、初めて言うけど、おれの高校のときの同級生の吉見くんにそっくりだ。

もちろん、性格の良さまでそっくりだ!お前、将来絶対にモテるぞ!



紗代子、いつも授業後にモクモクと自習をしたり、本当にひたむきにがんばってきたね。

3月に最高の結果を出そうぜ!



タッキー。お前は、本当に優しい男だ。

何よりも人に優しくできるってことが本当に素晴らしいことだ。



光、おまえは魅力的な男だ。

これから先も、きっと光のまわりには素晴らしい仲間が集まってくるよ。

お前には人を引き付ける力がある。



尚浩。決めてくれたね。

漢字テストの時もそうだったね。まさに『有言実行!』

なかなか出来るもんじゃないぞ!



そして、章。

あえて、最後に言うと、お前のキャラは本当にいい!

まわりから愛される人柄だ。そして、まわりも楽しませてくれる。1年間本当にありがとう。

後は、最後に入試で決めてくれ!ここは、マジで!



今、思えば始まりは八幡校だった。今まで通ってくれてありがとう。

さぁ、あとは入試直前講座!



みんなで3月、合格を勝ち取ろう!

そして最高の笑顔で笑おう!!



Great Boy 岡ケン。 2009年02月23日 
夏目 悠子 

2月22日、昨日は全校舎でLast Together。やっぱり、君は500点をねらってきた。

1時間目国語「100点」

2時間目数学。悔しかっただろうね。らしくないアホな1問ミス。でもきっと、君は同じミスはしないはず。今までずっとそうだった。だから、本番では大丈夫だよ。

3時間目社会「100点」。ちょっと安堵の表情を浮かべ。

4時間目理科「100点」。やっぱりここでも安堵の表情。

5時間目英語。素晴らしい点数だよ。それでも君は納得のいかない表情。少し首をかしげ、心の中では悔しさでいっぱいなんだろうと、あまり感情を表に出さない君だけど、それがひしひしと伝わってきた。

今日まで、KAITAKUで数えきれないほどのテストを受けてきた。そのどれもに君の全力の心があった。1度も怠けたことなんてなかったよね。いつも満点をめざして。そして何より、KAITAKUでのテストに価値をもって臨んでくれてた。

「ありがとう、岡ケン」

「岡ケン」ってもう固定ニックネームだよね。昔っから、KAITAKUではそう呼ばれてきた君。きっと他の先生もそう呼んでるよね。共通理解みたいな感じでさ。なんかいいね。

昔、まだ岡崎先生が中浜校の校長をしていた時、学判の優秀者のコメントで「Great Boy 岡ケン!」って書いていたのを見た。実は私もそう書いたことがあるんだけど、覚えてる?

授業中いつも感じていたよ「Great Boy 岡ケン」

毎回の学校の定期テストでも感じていたよ。3年間で社会100点を5回もとったよね。1回思うように順位が上がらなかった時も、やっぱり「Great Boy 岡ケン」見事に復活。

夏期講座、冬期講座走りまくった。さすがのMVP。

たぶんお祭り騒ぎはあまり好きな方じゃないだろうけど、元旦バスツアー参加してくれた。

きっと、KAITAKUが大好きで。きっと毎回の授業を楽しみにしてくれていて。

やさしい心の持ち主で。

第4回の開拓模試、とったね、KAITAKU、No.1を。うれしかったよ。早く岡ケンに知らせたくて。結果を返した時、岡ケンの感情があふれ出した。初めて握手を交わした。ためらいなく手を差し出してくれたのも、うれしかった。

「次に握手するのは、合格発表だね」って微笑みあった。

3月23日をイメージした。イメージっていうか、かなりリアルな未来予想だよ。きっと現実になると、自分でもわからんけど、勝手に。

あとちょっとだね、岡ケン。「がんばれ」って言わなくても、きっとがんばりきるだろうけれど。

Great Boy 岡ケン。あとちょっと一緒に走ろうね。社会、大丈夫だよ。




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