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フィナーレ 2008年12月31日 
建部 洋平 
今日で中3の冬期講座が終了した。
 
長いようで短かった日々。
燃えたよね。授業、完テ、入試対策、合格ナビ、そしてマイバトル。
 
 
カナコ。
アットホームな雰囲気の蒲郡本校で、着実に力をつけていったね。
いつものさわやかな笑顔とは裏腹に、
「超頑固な娘」。
そんなイメージを払拭するかのように、秋から俺たちの教えることを吸収しようと、素直によく頑張ってきた。
キナコからカナコに復活だ。
絶対合格しような。蒲郡本校MVPおめでとう!
 
 
オタさん?ルティ(笑)?ことジュンイチ。
独特な雰囲気で、クラスに笑いを与えてくれる。
そして、サラッと結果を残す。
いやいや、ホントはサラッとじゃないんだよな。
それを出さないだけで。
1200Ptはハンパじゃない。
かっこいいよ、オタさん。
 
 
そしてジロー。
いつもニコニコしているジロー。
実は自分を表現するのがちょっと苦手なんだよね。
無理してはしゃいでみたり、わけ分からんことを発してみたり。
大丈夫。いいんだよ、そのままのユリコで。
 
学判でどうしてもトップが取れなくて涙したジロー。
内申が上がって笑顔で報告してくれたジロー。
そして1200Ptゲットしたジロー。
MVPを喜ぶジロー。
 
やっぱりオマエには笑顔が似合う。
3月にもう一度笑おうな。
 
 
最後にじいさん。
予告どおりの1200Pt。そしてMVP。
さすが中浜校のエースです。
 
1人っきりで始まった小5の授業がなつかしいな。
すごい人見知りで、なかなか自分から話してくれることはなかったね。
でも、ずっとカイタクを楽しんでくれていた。
毎回の授業を楽しみに通ってくれていた。
タクシーで塾に通ってきたのにはビビッたけど(笑)。
 
その不器用さはまだまだあるけど、でも、
ずっとずっと走り続けている。
年々強くなっている。
オレはそんなじいさんをずっと見てきた。
 
ケンジなら大丈夫。
明日はゆっくり休めよ。
 
 
アヤ、ハルナ、カビちゃん、シュウヤ、ユウジロウ、セイヤ、ヒロキ、ミズキ、アイリ、イッタ、ダイスケ、コバ、リエ、ユウキ、アカネ、
オマエ達もよく走ったぞ。
 
 
走りきった冬。
春はすぐそこだ。
また来年もよろしくな。


陽のあたる場所で子ども 2008年12月31日 
箸本‘husky’竜也 

 161点だと全然嬉しそうじゃないな。

 195点でも不満そうにするもんな。

 あなたは本当に200点がいいんだね。

「満点じゃなきゃ嫌だ」って、子どもみたいに。

 

「だって子どもだし」ってそりゃそうだけど、言ってることわかるでしょ?

満点がたくさんあった、小学生の頃みたいにさ。

 そういうこと。

 

ヒロノ、あなたは、子どもなの。

 全然悪い意味じゃないよ。1パーセントも馬鹿にしてない。

 もうちょっと言うと、あなたは「ちゃんと子ども」ってこと。

 頑張って覚えて、しっかり満点とれて、その一回一回が本当に嬉しくて、楽しいんだよな。

 そういうのは、素晴らしい子どもの心だ。

 それをヒロノは、ちゃんと持ってるの。

 あなたほど完テを楽しんでくれてる子はそういないと思うよ。

 いつもありがとうね。

 

 計算が一回取れなくて悲しくなっちゃうのも、ちゃんと大丈夫な結果が出てるのに不安でしょうがないのも、あなたの子どもの心の裏返し。

 でも、そんな心のおかげで、ここまで、たくさん成長できたじゃないか。

 子どもでいるおかげで、この場所で、いっぱい楽しめたじゃないか。

 ちゃんと子どもだから、今まで、たくさん光がさしたじゃないか。

 

 嫌なときは、悲しいときは、子どもみたいにポロポロ泣きにきなさい。

 で、僕にまた頭をくしゃくしゃーってやられて、嫌な顔をしなさい。

 そして、また200点を取って、にーって笑いなさい。

子どもみたいに。

 

 ちょっとくらいだだをこねてもいいから。

 そんなの僕は百回中百回許すから。

 ただ、今までずっとそうしてくれたように、楽しんで。

 それを、変えないで。

 

 それ以外に、僕からあなたへの大きな指示はひとつだけだ。

できるだけしっかり眠って、身体に気をつけてね。

 

 よく走ってきたよ。

 もう少しだよ。

 そのときまでは。

陽のあたる場所で、子ども。

 花の咲く場所へ、ヒロノ。



マイバトル 2008年12月26日 
望月 繁雄 

「何ポイントまで行った?」

 

「先生、340ポイントまで」 

「俺、360ポイント」

 

中3の冬期講座で、授業前に毎日交わされている会話。

中3生以外には分かりにくいので、ちょっと説明すると、

冬期講座中に家でやるべきことにポイントが設定されて

おり、がんばった分だけポイントを獲得できる。

 

このマイバトルを通して、うれしいことがいっぱいある。

 

まず、毎日生徒ががんばってくれることがうれしい。

子供たちの家での頑張りが、想像できる。

昨日は、6時間は勉強しただろうな、などと。

 

また、生徒たちがこれ乗っかって、楽しんでやってくれて

いることも、本当にうれしい。

「先生、○○ポイント行ったよ。」

と、元気良く伝えてきてくれると、

「開拓の子たちは、いいこたちだなぁ。」

と心から思う。

 

そして、このマイバトルを考えてくれた岡崎先生。ありがとう。


心の奥のヒーロー 2008年12月23日 
小椋 真衣 

こう見えても、密かにドラえもんが大好きである。

小さいころから、あの何とも言えない容貌と、ポケットから出てくる不思議な道具に、心を躍らせていた。

酒を飲み、紫煙を燻らせるようになった今でも、時々マンガを読み返したり、UFOキャッチャーでぬいぐるみをゲットするのに必死になっている。

何故だろう。

好きという感情に理由など要らない、あるいは無いのかもしれないが、何となく、考えてみた。


ドラえもんには失礼だが、いくら控えめに言っても
彼は決して誰もがあこがれるようなスーパーマンではない。
強さ、完璧さ、カッコよさ、そのどれもが残念ながら欠落している。
第一、ドラえもんは製造過程でネジが一つ外れた不良品である上に、中古ロボットであるため、あらゆる機能が故障しているのだ。

大人気なくのび太と喧嘩するドラえもん。
肝心なときにいい道具を出せないドラえもん。
彼女にフラれて号泣するドラえもん。
妹に「お兄ちゃんしっかりして」と怒られるドラえもん。

だが、決してのび太を見捨てないドラえもん。
決してのび太を甘やかさないドラえもん。
決してのび太を見下さないドラえもん。

ドラえもんには、絶対的なカッコよさはないけれど、
のび太と同じ目線で、心から共に泣き笑いする温かさがある。
どんな時にも、のび太を真剣に応援する気持ちを持っている。

そうか。

自分は、心の奥でドラえもんに憧れていたにちがいない。
そして、人生における何か重要なことを感じ取っていたに違いない。

ドラえもんが持つ道具の利便性に憧れていたのではなく、
ドラえもんの心の温かさに惹かれていたのだろう。

ドラえもんは、私にとっての、大事なヒーローだったんだな。



冬がはじまるよ♪ 2008年12月23日 
三輪 卓也 

ずいぶんと昔の曲で、槇原敬之の「冬がはじまるよ」という曲がある。昔よく聞いたなぁ・・・。
と今日、新城校に向かう車の中でラジオを聞いていたらふと流れてきた。
歌詞の内容とは全く関係ないけれど、いよいよ明日から冬期講座だね。

いよいよやってきたなぁ。なんか心が構えてしまう自分がいる。
3年生のみんなは、『My Battle』燃えてますか?さすがにもう寝ているかな?
塾の講師をしていて、一番好きな季節は冬。
まだまだ高校受験というものがはっきりと分からずに、でもがむしゃらに勉強をする夏期講座。
例えるならば、ゴツゴツとした地面から発掘されたばかりの原石。
そして、自分の志望する高校も定まって、それに向かってひた走る冬期講座。
例えるならば、掘り出した原石を美しくカットしていく工程に似ている。

みんなはまだ荒削りなダイヤモンド。まだまだ光る可能性を十分に秘めている。
今日より明日。明日より明後日。そんな1日1日の成長が楽しみだな♪
毎日の講座で、みんなのMy Battleのポイントをチェックするのを楽しみにしています。

さぁ、冬がはじまるよ♪



すき、きらい。 2008年12月20日 
井本 朱美 

人にはたいてい、好きなものと嫌いなものがある。

食べ物、場所、人、季節とかいろんなことに自然と、「これ、好きだな」「嫌だな~」って感じながら生きてる。

わたしもそういう生活をしている、はず。

でも自分は「どっちでもないゾーン」がめちゃ広い人間で、何か選ぶときはいつも、何でもいいよ~一緒ので、みたいな感じになっちゃうじゃんね。

これ楽なんだけどさぁ、満足感もあんまりない。

好きなものはそんなになくても嫌いなものはあるから、結局は何でもよくないじゃんって結果になるし・・・なんかすごーくかっこわるいような気が。


そこで!!!


最近自分の中でやってるのが、☆苦手克服チャレンジ☆

今チャレンジしてるのは、
 ①数学の計算を新城校の子たちと解く 
 ②牛乳飲めるようになる 
 ③近くの買い物は寒くてもできるだけ歩いて行く、 など。


達成できたからって何かが劇的に変わったりはしないだろうな。
むしろ、できなさ過ぎてよけい嫌いになるかもしれない…

でも、やらされてるときよりずっと気が楽。
そして「今月中にできるようになっちゃうよー♪」みたいな想像もなんか楽しい。

まずは年末までに、きらいを減らそう。 そして、春までにはきらいを、好きに。


さぁて、がんばるぞ。



風に立つスナフキン 2008年12月20日 
箸本‘husky’竜也 

 別に何かあったわけじゃない。

 ただ、ちょっと変だった。

 わかりやすく言うと、スナフキンっぽさがちょっと薄れてた、先々週から。

 全然わかりやすくないけど。

 

 ここまでずっと、強かった。

 中三になってから、学判のトップを一度も譲らない。

 実力テスト対策を誰よりも進めまくる。

 決して、無理じゃなく。

 あなたはいつも自然体だった。

 追い込まれるでも焦るでもなく、悠々と、ひょうひょうと。

 頑張っているのが、あなたの「普通」だった。

 

 僕を含めた多くの人々が抱く「漠然とした不安」みたいなものから、君はずっと、自由だったんだろう。

「もし~だったら……」みたいに考える必要はなかったんだろう。

重圧や危機感なんていう感情たちは、あなたの速度には追いつけなかったんだろう。

 走り続けて、伸び続けて、あなたはやってきたから。

 だからこそ、僕の勝手なイメージの中で、あなたの姿は旅人だった。

 

 出会ったことのない感情に出会うときっていうのは、戸惑うよ。

 それを、あまり大きな問題だと思わなくていい。

 これからもそういうことがたくさんあるよ、きっとね。

 あなたより十年以上長く生きている青年として、ちょっと言うと、たとえばね、あなたはいつか、今のあなたでは想像もつかない、身を焦がすような灼熱の恋(また表現が古いなー俺も)を経験したりするでしょう。あるいは、腹の底から煮えたぎる、地獄の業火のような憎しみを経験したりもするかもしれない(そんなものはないほうがいいけどね)。

 

 そういうのもひとつ、あなたがちゃんと生きていることの一部じゃないか。

 不安とか恐怖とかを持ってる「私」も、可愛いじゃないか。

 そんなふうに思ってあげなさい、自分のことを。

 

 漠然とした不安というのは案外、馬鹿にできないもので、ときにはそれが、ひどく人を縛るものだ。

 何かの呪いみたいに。

 でもいいかい、問題は、あなたがマルヤマユリだってことだ。

 そこが問題なんだ。

 

 よく聞きなさい、不安や、恐怖や、そんなものに、あなたの自由な瞳を奪うほどの力はない。

 

 あなたが気に入っているかどうかは別として、旅人、というのは本当にいい比喩だと思ってる、個人的には。あなたを言い表すのに。

 

 旅人は何かにとらえられたりしないだろう?

 誰も旅人を引き止めることはできないんだ。

 何も旅人を縛りつけることはできないんだ。

 いつだって、次の街、次の街を目指すのが旅人だから。

 

 荷物はひとつかふたつ、増えたかもしれない。

 けれど、それがユリを変えてしまうわけじゃない。

 

 今までのように、自由であればいい。

 次の街を目指せる、旅人であればいい。

 僕の白昼夢の中でそうだったように、涼しい目をして。

 風の吹く丘に立って。


相棒 2008年12月18日 
広田 泰彦 

私事ですが、新しい車を買いました。

新しいといっても40年落ちのオープンカー。FIAT850スパイダー

きっと誰も知らないだろう。

「また、バカな買い物を・・・」と言われると思うのですが、それでいい。

 

坂は登らないだろう。

オイルは漏れるだろう。

寒い朝はエンジンかからないだろう。

きっと多くの裏切りと失望が待っているに違いない。それがいい。

 

私の車に対する価値観を変えてくれたのは、9年前に乗っていたFIAT500です。

ルパン3世が「カリオストロの城」で乗っていたカレーマンにタイヤをつけたような車です。
カーブを曲がる際に、遠心力でドアが開いてしまうことが度々ありました。

夏の午後、夕立に見舞われ、窓を閉めようとしたときノブが取れて、窓が閉められませんでした。あまりの雨の激しさに海沿いの路肩に緊急避難。閉まらない窓からポツリと対岸のヨットハーバーのオレンジ色の光を眺めていたことを憶えています。

オーディオなんて当然付いていません。

パタパタとキャンバストップにあたる雨音が何故か懐かしく、小学生のとき、黄色いかさの中で聞いた雨音とオーバーラップしました。

思わぬトラブルが記憶に焼きついて思い出になっています。

 

ここら辺からかな~ 不完全であるが故に存在する面白さを知ったのは。

不自由な中に自由がある。

ハンドルを握り舵を取っているのにもかかわらず、イーブンのような感覚を受ける。

私が車をいたわり、車も私に応えようと燃料を燃やす。

いつしか道具というカテゴリーを越えて、その鉄の塊は、あたかも体温を持った相棒のように、時に機嫌を損ねたり時にサプライズを演出したりしてくれる。

 

おっさんになっただけかな?

くたびれた分だけ歩きやすくなったブーツのように、お腹も頭も寛容になっただけかもしれない。

 

今週末、友と走りに行こう。

現代の車では出会うことの無いカーブを曲がった先に、少年の時見た青い空が見えるといいな。

 



大好きな人 2008年12月17日 
杉林 勲樹 

「吉井和哉」が大好きです。
あまり彼のことを知らない人のほうが多いかもしれません。
元「THE YELLOW MONKEY」のボーカルです。
なぜかこの人の曲は心の中に入ってきます。
歌を歌っている人はいくらでもいます。
なぜ彼なのか自分も分かりません。心が感じているんです。
この感覚を大事にしています。この感覚に入ったときは胸を張って大好きだと言えます。
こういった物をたくさん作っていきたいです。
この人の曲には思い出がたくさんつまっています。
自分が19歳の時にリリースされた
「バラ色の日々」という曲があります。
車の免許を取ったばかりでドキドキしながら車の中で
この曲を聴いていたのを覚えています。
今、聴いてもあのとき思っていたこと、
求めていたことが蘇ってきます。
あれからもう9年が経ちました。
いろんなことを経験し、今年やっとたどりついたことがあります。
あのとき先が見えなかった自分の道は
ここにつながっていたのだと実感しています。
ありがとう、吉井和哉。
ありがとう、・・・・・・。
1月に新曲が出るのですごく楽しみにしています。
3月にはアルバムも出るそうです。
こんなに好きなのにライブには行ったことはありません。
DVDで我慢しています。いつかライブに行きたいです。



キャサリン 2008年12月15日 
岡崎 徹 

「Everything」(Misia) 。「愛をこめて花束を」。
どちらも無理な曲だが、昨日カラオケで歌いました。
消費カロリーだけ豊富で、おまけに涙も出てきました。


そんな私だが、たまに君のことを思い出すことがあった。

4ヵ月後から、君は岐阜へと夢を掴む日々を歩くんだね。

「追われルナ、追え」
この言葉が、心の支えになったと、何度も伝えてくれた。

今では箸本先生が張っている校舎でまだ自分が教えていた日々。
あるとき、何の気なしに黒板に書いて伝えた言葉。
それをずっと覚えて忘れない君。

昨年、豊田市駅に現れた君は、まるで辺りを静まり返らすかのようなファッションで登場した。
しばし、驚いていたけど、君は周りをあまり気にせず、とことこ駆けてやってきた。
差し入れのプリンを片手に。

今でも豊川校の外灯が気になる君は多分、そのままで高校3年間を過ごしたのだろう。
そして多分、あの卒業生代表スピーチをしてくれたときのように、高校でも、友達と。
開拓への想いも色あせないままで。
来年も卒業パーティーに来る気満々で。

すべて、変わらないわけではないけど、
すべて、変わるはずもないよね。

子どもはすぐに大人になろうとするのかもしれないけど、じっくりゆっくりなればいいと思う。
早熟よりは晩成で。
ゆっくり、じっくりと。大器晩成だしね。

知らなければならないことはいっぱいあるのだろう。
でも、本当に知らなければならないことは、数多くは、ない。

デザインのアドバイスなんて何1つできません。
そして、君の人生へのアドバイスも。

ただ、君は、まあ、こういうと照れくさがるだろうけどなかなか根性がある。
まあ、そしてなかなか偉大な人間だよね。

なろうと思ってなれないことはいっぱいある。
やろうと思ってできないことも。

でも、君ならできることがいっぱいあるだろう。
その根性で。
そのまっすぐな人間性で。
じっくり、ゆっくりと。


合格、おめでとう。

花束は贈れないけど、3年前と同じ言葉を、また、君に。



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