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しんしん ふわふわ 2008年11月30日 
江尻 志保 

毎年期待してしまう。

 

今年は、雪降るかなあ?

 

数年、雪が積もったのを見ていない。

 

あの一面真っ白な景色が好きだ。

 

その雪に足あとをサクサクとつけていくのもいい。

 

雪は、空の奥の奥からふわふわ舞う

 

しんしん ふわふわ

 

白い。

 

だからいい。

 

雪が赤色だったら、納得できないんじゃないかな。

 

たぶん先入観とかでなくて。

 

ふわふわしてる白を眺めてるだけで、

 

何か自分の心もそうなっていくような感覚になる。

 

錯覚かもしれないけど、それでいい。

 

よーし、降ってこ~い、雪~。

 

 

 



愛車 2008年11月27日 
紅林 尚礼 

8月の終わり、車を買いました。
結構衝動買いに近くて、「いっちまえっ!」って感じで、
人生初の新車を購入。

いざディーラーにいってカタログを見せてもらうと、
なんか何万通りのインテリアやらエクステリアやらを選べるらしい。

あまりの選択肢の多さに、うれしいような悲しいような。
それでも考え始めたら何とも楽しい。
洋服のコーディネートのような感覚。

最終的にはいろいろ妥協する部分はあったものの、
望み通りの愛車に。

おそらくこれからかなり長い付き合いになりそう。
かわいがってやらにゃいかんなー。
次の休みには洗車でもしようかな。

唯一の悩みは、目立ちすぎてどこ行っても
自分だとバレてしまうことです(笑)。



ひとりじゃないのよ。 2008年11月26日 
阿部 真一郎 

白骨温泉に向かう山道。

対向車線とぶつかりそうなくらい狭い間隔。

連続するカーブに何度も続くトンネルの数々。



そこで現れた見たことのない案内。

青看板に描かれたトンネル内の分岐路。





ホントに?



トンネルの中に信号が。

そして、道が二股に。



一瞬で通り過ぎたが、トンネル内に信号があり、分岐しているのは初めて見た。





トンネルを作るだけでも相当大変だと思うのに。

分岐点を作るなんて。

どれだけの人が、どれだけかかって作ったんだろう?

ネットで調べたけど、わかんなかった。





昔はトンネルを通って思うことといえば、途中で崩落しないかなぁって。

最近は、トンネルをくぐるたびに、何人の人が作ったんだろうって。

今走っている僕らは何も考えてないかもしれないけど、

そんな僕らが苦労しないように作ってくれたんだろうなって。

もしかしたら、工事で命を落とした人だっているかもしれないって思うと、

『ありがとう』

と感謝の気持ちがわいてくる。





大学のとき、水泳部の先輩がよく言っていた。

『コース台に立ったときに、そこにたてる喜びを噛み締めろ。

お前ひとりが、コースに立つまでに何人の人が、関わってくれたか。

お前が今立てているのは、多くの人が関わったからだ。忘れるなよ。』って。



ひとりだと思っちゃうこと、いっぱいあると思う。

でも、ひとりじゃないよね。



当たり前ほど、当たり前にとらえちゃいかんよね。

そうできるように、頑張ろっと。





そういえば、二川校の中3の子たち、手紙ありがとね。

びっくりしたよ。ありがとう。








Pick Up 田原校 2008年11月24日 
長神 智康 
田原地区は、期末テスト直前。
そこで、自習教室を土曜日から連続3日間実施している。今日は2日目。

みんなの頑張りを毎日見ていてなんかいいなあと思ってちょっと吟…、いや、綴ります。
中1田原中はメンバー全員が中間テストで順位を上げたね。今回も自習教室にほぼ全員がきて整然とやってる。大したもんだよ、その集中力。期末も楽しみだ。それにしてもみんな来年にはどのくらい背が伸びてるのかなあ。

中2は特に女の子がみんな元気だ。わから~ん、と素直に?言うし、わかった!って顔がとてもいい。教えがいがあるっていうかな。野田中girlsは安心して見ていられるし。泉中は特にマイ、期待しるぞ。ユマははやく帰ってきなさい(笑)
 
中3はテストに向かう顔つきがだいぶ変わってきた。そして期末のみならず、完全定着テストもきちんとやってきたね、えらかった。東部の女の子たちは底抜けに明るいね。一緒に見た星はきれいだったな、テスト終わったらまた見ようか。田原は星がよく見える。いいところだ。
 
各学年、また成果が出そうだな、こりゃ。


ケンタ君の悩み final season 2008年11月22日 
加藤 健太 


一昨日起こったemergency

仕事を終え、自分の家に帰り、風呂に入った。

パンツ一枚で、部屋に戻ると、聞いたことのない音が聞こえてきた。

「ぶーん」
換気扇かな?? いや違う、回っていない。

では何なのさ、
その瞬間、自分の視界に入った「黄色い弾丸」 蜂!!

自分はあんまり虫は怖くない。だがこいつは無視できない。
人生史上最大の蜂。でかい、親指くらいあるんじゃねえか。
羽音もめちゃめちゃでかい、
こいつはやべえ、恐怖を感じる24歳独身。

風呂上りの自分の装備は下着一枚。これでは戦えぬ。
厚めの服を着て、戦闘モード、このとき午前2時。

殺虫剤を奴に浴びせた、しばらくすると、狂ったように部屋を縦横無尽に飛び回る。
奴は賢かった、
「こんな目にあわせたのはこの人間だ」とわかっているのだろう。
自分に向かって果敢に向かってくるではないか。

「さされたら絶対やばい」

自分は足元にあった毛布を身にまとい、完全なる防備、ATフィールド全開!!(わからない人はごめんね)

10分ほどそのまま時は流れ、戦いは幕を閉じた。
あの豪快な羽音は消えていた。

人類の勝利、捕獲して写真を撮り、調べてみた。

「オオスズメバチ」 国内最凶の昆虫。
さされたら結構な確率でやばいんだってさ。

死ななくてよかった。そう思った午前3時。



8月の川で 2008年11月19日 
岡崎 徹 

冬にさしかかろうととする今夜、8月のとある一日のことを書こうと思う。

その日は家族で豊田の山奥の方へ。
森を抜け、太陽が輝くまぶしい場所へ出た。
そこには、せせらぎが今にも聞こえてきそうな、鮎が今にも飛び跳ね、銀鱗が川面に躍りそうな川があった。

ジーンズのすそをまくり上げ、ひんやりとする川へと入った。しばしの休息にするつもりが。
「よーし。魚を取ろう!」
子どもの前では、いいかっこしいの私。
いつもの思いつき発言と笑われず、家族4人で魚とり。

でも、これがなかなか採れない。網ですくおうとする。魚がするりとかわす。じっと、待つ。魚は涼しい顔で戻ってくる。さっきよりも素早いスピードですくおうと試みる。またしても魚はかわす。また、じっと待つ。この反復動作をお互いに続けること、10回以上。

ややあきらめモードの私は、大きな石に腰掛け、ちょっとした疲労感に身を委ねながら、川のせせらぎを聞いていた。鮎釣りに来ていた釣り師たちの長い竿が弓のようにしなっている。キラキラと川面のさざなみがキレイだった。

私よりさらにあきらめモードの子どもは違う遊びに興じていた。

ふと、子どものころの記憶がよみがえった。
魚とり作戦、奥義。名づけて『石積み作戦』。
川のほとりの流れが緩やかな場所に左右に石を積み上げ、上流のところはせまく、下は広く開ける。
そして、下から入ってきた魚がいれば、網で下から遮断し、驚いた魚が上にも左右にも逃げられず、網に入るという素晴らしく原始的な作戦だ。
さあ、これで今日も「パパ、すごい!」が聞けるかな。
みんなで石を積み、準備完了。

しかし。魚は用心深く、なかなかトラップに入ってこない。あと少し、もう少しというところにいる。
しかし。辛抱強く待っていた甲斐があった。偵察部隊の魚が1匹入ってくると、続けて2,3匹が。
今だ!
下から網を差し出した。
しかし。
魚は左から逃げた。あらまあ。積んだ石に隙間スイッチがあったようだ。

今だ!しかし。今度は魚は右から逃げた。

今だ!しかし。
そんなことを繰り返し、結果は見事に0匹。
どうやら、仕事同様、コンセプトに問題があったらしい。

温泉宿に一泊し、次の日も午前中から魚取りに行く奇特な我が家。

そして。「とれたよー」、と妻の声。
なんと、一気に2匹ゲット。

「ママ、すごい!」
網の中に、キレイな銀鱗がキラキラ光っていた。


この日をなぜか今夜、思い出した。



上りつめた子と進み始めた子 2008年11月14日 
長神 智康 

狙っていた頂点、追い求めて頑張ってきたよな、ここまで。君自身の手でかなえたね。おめでとう。

君の時代がやってきたね。

おもしろかったぞ、しもべたち?も君の結果を喜んでたみたいだしね(笑) 

そしてブーヤン。配付した漢字ノートで毎日1ページの練習、1週間続けて偉かったぞ。漢字の結果は…さておき苦手な漢字と毎日戦ったことがまずいいね。枕草子満点もナイスヒットだ。社会とともに国語、いけるとこからいこう。 

学判が行われると校舎ごとでいろいろな表情が見られる。



新城校2年生の子たち、よく頑張ったね。



「約束」のベタ 2008年11月14日 
矢崎 有美子 

うちには二匹の「ベタ」という熱帯魚がいる。
ヒレが大きくて、天女の羽衣みたいにふわふわしている、とてもきれいな魚だ。

最初は仕切りのしてあるひとつの水槽に二匹を入れていたけど、天女みたいな外見とはうらはらに、ものすごい闘争心を秘めた魚で、よく喧嘩するものだから、別々の水槽にした。
よく食べるし、よく喧嘩する魚で、水槽の近くに置いてある置物にさえ向かっていこうとする。本当にパワフルな魚。

このあいだの水槽掃除のとき。中を洗うために小さなコップの中に移しかえようとして、ベタ専用で使っているスプーンですくったとき、尾びれを使って、スプーンから逃走をはかった。
その飛距離、なんと3センチ。飛び上がった高さはおよそ4センチ。
「しまった!」より、むしろ「すごい!」と感心してしまった。
でも、着いた先はコップじゃなくて流しの中。穴に落ちなくてよかったよぉ。

そんなパワフルな魚でもやっぱり弱点はあって、それは「寒さ」。熱帯魚なだけに、やっぱり寒さには弱いらしい。最近、動きが鈍いもんね。
そろそろヒーターを買ってあげなきゃな~と思う、今日このごろなのでした。



ドリーミン、ドリーミン 2008年11月11日 
箸本‘husky’竜也 

 先日の土曜、豊川本校で実力テスト直前の勉強会を開いた。

雨の降る寒い日で、僕は教室の一番後ろで、真剣に机に向かっているみんなを見ながら、不意に、妙なところに意識が飛んだ。

 

 別にそのときが初めてだったわけじゃなく、僕はときどき、生徒が大人になったときの姿を想像する。

「将来こういうふうになりたい」って生徒から聞いて、それをイメージすることもあるし、あるいは何の脈絡もなく、勝手に想像(妄想、というのかな?)することもある。

 

 それが、びっくりするくらいリアルに次から次へ浮かんできて、仕事の手が止まった。

 

あなたは、ドラマー。ステージのあなたは、髪を派手な色に染めて赤いバンダナを巻いて、いつもどおりの余裕の表情で、体を揺らしながら、激しくリズムを刻んでいた。「ドラマーなんかならんし」ってあなたは得意のビターな笑みを見せるだろうけど、いいんだよ、僕の勝手な想像なんだから。

 

 あなたは、何かの研究者。よくわからないが、とにかく理系の研究者。白衣に身をつつんで、大きな目で顕微鏡を覗いてる。何か発見したのか、突然顔を上げて、目をぱーっと広げて、ふわーっと笑う。正直、白衣があんまり似合ってないような気もするが、それはそれで、キラキラしてて。

 

 あなたは、陶芸家。無茶苦茶だけど。いつも物静かで多くを語らないあなただが、弟子に対してはうって変わって厳しくて、「馬鹿野郎、基本がなってねえんだよ」と熱い指導をしていた。ほんとに無茶苦茶だなこの想像。でも、カッコよかった。何か、魂を感じたね。

 

 あなたは、警察官。僕の警官に対する印象は映画の影響を受けすぎているため、このイメージはちょっと過激で、あなたはアンジェリーナ・ジョリーみたいに跳んだりはねたりしながら、悪党を片っ端から銃で撃っていた。超クール。実際の警官はたぶん、そんなことしないんだろうけど。

 

 あなたは、寿司職人。「らっしゃい!」。似合う。似合いすぎる。似合いすぎて心の中で三十秒くらい爆笑した。あくまでも心の中で。「カツオは?」「今朝、いいのを仕入れてきましたよー」。似合いすぎる。何度も店に顔を出したくなる笑顔。そして僕はカツオが食べたくなった。

 

 あなたは、旅人。何だよ旅人って、職業なのかそれ?でもとにかくあなたは、スナフキンみたいな渋い色の帽子をかぶって、マントみたいなよくわからない布を羽織って、街を見下ろせる丘の上に立ち、風を受けて、いつものように、自由で涼しい目をしていた。

 

 何やってんだ俺。一人だけ遊んでるじゃん。

 みんな真剣に勉強してるのに。

 

 別に「なってほしい職業」なんてひとつもない。

「こうなってほしい未来」なんてひとつもない。

 ただ……十五分くらいで現実に戻って、十四歳や十五歳の背中を見ながら、ああ、遠い――もしかしたらそれほど遠くない――未来、この子たちがみんな幸せだといいな、と思った。

 

 それはとても甘く、幼く、無責任な願いであるけれども……。

 

 思えば、あなたたちの未来のほとんどは、僕の手の届かないところにある。

 

 せめて、僕が触れられる未来だけは。



母子そろって 2008年11月08日 
伊藤 育実 

物持ちはいいほうだと思う。

中2のときに、どうしてもほしくて買ってもらった財布は、
社会人2年目まで使っていた。

高校3年から使っていたペンケースも、
開拓で壊れるまで使った。

カバンは、高校3年生の冬に買ってもらって、
そこから今まで使っていた。
A4も入るし、小さいポケットに携帯も入ったから
便利だったもんで。
さすがに破れてきたので、新しいものをと、
お母さんとカバンを選びに行ってきた。

私は優柔不断だけど、お母さんはバシバシ決めていくので、
予想通り早く決まった。

でも、今日はそれだけじゃなく、
お母さんにも買ってあげようと決めていた。
ちょうど来週USJ(今年3回目)に行くらしいので。
(いいな~・・・)

家に帰って、さっそく荷物を入れてみて、
「よし、いいぞ」と一人で満足。

多分、私が帰った後にお母さんも同じことしてるだろうなぁ。



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