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『ほんのちょっと』のこと 2008年09月30日 
矢崎 有美子 

「もしもし、久しぶり」
「ひさしぶり」

今日、大学の友人と電話で話した。
本当に久しぶり。
変わらない声に、少しほっとした。
同時に、少し暗い声が気になった。

その人も、闘っているんだな、と思った。
自分と会わなかった時間、その人も一生懸命生きていて、
そして、同じ時間のなかで、闘っていた。

昔から、素直で明るい人だった。
まっすぐな心が、すごくいいなぁと思える人だった。
強くて、弱かった。
そして、そんな心のせいで、傷ついていた。

今も。

昔の私は、何か「答え」を与えなきゃいけないと思っていた。
正しかったのか、間違っていたのかはわからない。
でもそれが、かえってその人を苦しめていたのかもしれない。

今日は、黙って話を聞いていた。
ただ、それだけ。
それでも、最後にその人は、

「ありがとう、元気が出た」

と言ってくれた。
それが、とても嬉しかった。

『自分にできることは、ほんの少し』
本当にそうだった。
その『ほんの少し』を、できた自分がちょっと嬉しかった。

「あ、電池切れそう」

語尾の上がった声。
やっぱり素直な人だなぁと思った。
嘘が苦手。
へこたれた自分を見せたあとで、照れくささと、自己嫌悪に陥るんだよねぇ。

「またね」

そう言って電話を切った。
今度は、いつ会えるかなぁ。
お互い、お酒でも飲みながら、ゆっくり話したいなぁ。

今日はなんだか、心がほんわかした一日だった。



ある休日 2008年09月30日 
松本 仁美 

私には3つ年上の姉がいます。

結構仲良しで、暇があれば連絡しあって、豊田に集合。つい先日も集合かかりました。
この日の二人の会話は本当にどうしようもないことばかり。
「あの女子高生の髪型流行ってるのかな。」
「弟が彼女と別れた。」
「北海道行きたいね、お金貯めよう。」
「ボーダーの服を着ている人はボーダーズ、チェックの人はチェッカーズ、ドットの人はドッズだね。」

なーんて無意味な会話を繰り広げながらご飯を食べて、買い物へ。特に買うものもなかったけれど、私も姉も女の子、あーだこーだ言いながら、見るだけshoppingを楽しみました。
そしてなぜかおそろいの携帯スタンドを買って家に帰りました。

昔はケンカばっかりしてたけど、今、大人になってこうやって仲良くしていることが自分のことながら微笑ましい、って思っちゃいました。
ちなみに、この日の私はチェッカーズ☆



しあわせな時間 2008年09月29日 
井本 朱美 


久しぶりに実家に帰った。


と言っても家から車で5分かからないような近さなんだけどね。


 


休みがあっても


「また次の休みでいっか。」と後回し。


親からの電話にも


「うん、元気だよ。はいはい。」…なんてテキトーな返事。


そして連絡もせず、なんとなくの気まぐれな帰宅。


 


あったかいなーと思った。


めんどくさい。とか言いながらも、「ごはん食べる?」「梨持って帰る?」といろいろ世話を焼いてくれるオカン。 


お酒を飲みながらめっちゃ笑顔で絡んでくるオトン。(ウザいけど時々カワイイ)


ドラムを叩いて「うまくなっただろ」と小自慢しつつ、最近買った本をさりげなく私の横に積み上げてくれる弟。


家族からしてみたら、きっと普通のこと。


ただ、いつものように家族を受け入れただけ。


 


でも、その「普通」って「しあわせ」だなって気づいた。


そんなことに気づけた、「普通でしあわせ」な一日。


 




ケンタ君の悩み seasonⅡ 2008年09月28日 
加藤 健太 
シリーズ第二弾。
これを見て「来たな」と思ってくれるのは数人でしょう(笑)
 
悩みってわけではないけど、10年ぶりくらいに「身長がほしいなあ」と思った。
 
こう見えても、自分は小さいことにはあまりコンプレックスがない。
むしろ、下に落ちたものはすぐ拾えるし、服装も、男物も女物も自由に選ぶことが出来る。
そして、コンパクト、場所をとらない(笑)
ここまで言うともはや負け惜しみに聞こえてくるが、
なんか、得じゃないか。
何より、以前箸本先生に、「小さくなかったらカトゥーンじゃない」みたいなことを言われて、
「なるほど」なんて思ったりして。(覚えてなかったらすいません)
「小さい自分が自分らしい」みたいなよくわからん悟りを啓いていたのだが…
 
先日、「VAMPS」っていうアーティストのライブに行った。
そこはライブハウスで、お客が全員立った状態で見るのだが、
そこには文字通り、「大きな壁」があった。
 
前の人が背が高くて、全く見えないのだ。
しかも前にいるのは女性、そして自分より頭1つ分大きい。
これは背伸びをしようと、かなう相手ではないと、観客の隙間から見ていると、さらに思わぬ事態が僕を襲った。
その前の女性が飛び跳ねだしたではないか、
すると、女性のポニーテールの髪が、スナップを利かせて僕の顔面を何度も襲う、パシパシ、パシパシと。
こうなってはもうライブどころではない、
正直、最初の5曲は、その女性の「凶器」に全神経が行ってしまい、何を歌ったのかさえ思い出せない。
 
僕はただただ必死にそれをよけながら、約2時間のライブは終了した。
 
「もしも~、身長が~、あ~ったなら~」と西田敏之の替え歌を口ずさんで駅まで歩いた。
 
う~ん、やっぱり身長はあったほうがいいのかな。
 
相変わらず、悩みも小っちゃいカトゥーンでした。


スペシャル 2008年09月28日 
中尾 友哉 

先日、豊田スタジアムにライブを見に行った。
友人からチケットが余っていると知らせがあった。
特別好きなアーティストでは無かったが久々に友人に会える楽しみだった。

いつかは中に入ってみたいなと思っていた豊田スタジアム。
でっかいなー。外観に負けない迫力、開演を待つ熱気。

いよいよ開演。全員が立ち上がり手拍子。
みんなが同じ動きをしている。一体感がすごい。

拍手、掛け声、ジャンプまでみんな同じ。
初心者には、タイミングが合わず結構難しい。

ジャンプしてるっ!って、気づいて遅れて跳んだって、目立っちゃうでしょ。
(やっちゃったけど)

斜め前のお兄さんは動きが完璧。
これは、なんとか真似して、ついていかなきゃ、と必死必死。
見栄っ張りだな・・・。

それにしても、周りの空気ってのはすごい力があるな。
一人でDVD見てても出来ないこと。楽しいね。
歌ったり、ジャンプしたり、あっという間の3時間。

今思えば、ずっとお兄さんを見ていた気もする。

その後、車のCDはもちろん、ソレ。運転もロックになった様な。
まだまだ楽しんでる。

たった3時間の出来事。連れてってくれてありがとう。
普段と違うことをしてみるっていいもんだね。



オメデトゥ 2008年09月28日 
神谷 忠 

昨日は心で「おめでとう」と思い続ける一日だった。



自分がここでいうべきことではないが、

どうしても「今」伝えたい。



「おめでとう」



何かを成し遂げた人、達成した人に贈る言葉。



「おめでとう」



その言葉を贈られたときが、

決して終わりなわけではない。



「おめでとう」



人から言われて気づくことがある。



「おめでとう」



成長の始まりに贈る言葉。



「おっ!芽、出とぅる!」(←無理やりすぎかやっ!泣)



三好校



 澪、満点おめでとう!



 あすみ、満点おめでとう!



 駿、満点おめでとう!



 文哉、満点おめでとう!



 ゆい、満点おめでとう!



豊田本校



 美月、満点おめでとう!



高橋校



 大介、Topおめでとう!



 木戸っち、Topおめでとう!



刈谷本校



 麻紀子、Topおめでとう!



広田校



 叡智、満点おめでとう!



 健司、満点おめでとう!



そして、これからのみんなの成長におめでとう!



観光名所 2008年09月28日 
板倉 優美 

・・・というと、やっぱ京都・奈良とかがすぐに思い浮かぶけど、実は私の実家も観光名所。



豊橋から車で約1時間半、豊田からなら40分くらい。

紅葉で有名な場所。



そう、「香嵐渓」です☆



今年もシーズンがやってきました。

あんな田舎も、この時期だけは人・人・人。

全国からの観光バスが、臨時駐車場に並びます。

ずっと昔にお坊さんが植えたたくさんのもみじは、今では地域活性化にかなりの貢献。



昼間の鮮やかな赤もいいけど、私は夜のライトアップの方が好き。

山全体が幻想的な光を放ちます。



中学生のときは、毎日それを見ながら家に帰っていました。

なんて贅沢な通学路。



でも地元民の私からすると、地域活性化よりも、それによって起こる交通渋滞の方が気になるところ。

田舎なので、道が少ないんですです。

迂回路なんてないんです。

電車1本乗り遅れたら、次のが出るまで1時間も待たなきゃいけないのに・・・。



でも、前に「いいとも」の「1位を当てちゃいけまテン」というコーナーで、香嵐渓が紅葉名所の4位に入っていたときはさすがにびっくりしたなぁ。





今年は、久しぶりに行ってみようかな。



なーんてふと思ったけど、たぶん行かない。

地元で渋滞にはまるなんてまっぴらだ





こんなふうに言ってますが、いいところです。

みなさんもお時間があればぜひいらしてください☆



ある嵐の1日 2008年09月27日 
小杉 弘 

先週の金曜日に豊橋に台風がきた。

おおきな被害がなくて一安心。

暴風警報が出ている中、それでも笑顔で塾にきてくれる生徒を見て、「あ~みんな元気いいな!」とうれしく思った。


中学生の時、暴風警報の中、学校に行ったことがある。

もちろん学校は休校だし、生徒は勘違いして登校した4人以外誰もいなかった。


帰ることもできずにヒマをもてあましていると、教室に校長先生がいらっしゃった。

普段、校長先生と話す機会なんてなかなかない。

どう会話を切り出していいか迷っている自分に、校長先生は気さくに話しかけて下さった。

ラジオ体操をしたり、トランプで遊んだり、楽しい話を聞かせてくれたり…

校長先生の授業を受けた人なんてなかなかいないと思う。

普段遠くに感じる校長先生が、とても身近に感じた1日でした。



わたし的趣味 2008年09月26日 
広田 泰彦 

kanu-.JPG

先日、豊川をカヌーで下ってきました。


桜渕の下から渡津橋までの4時間超の一人旅。


開拓塾の皆様からは、なかなか共感を得られ無いのですが、


何故か惹かれるんです。


 


ちょっと大げさですが、


混沌とした川は自分の心を映し出す。


 


流れにただ流されるときもあれば、


自分で漕いだ分しか進めないときもある。


 


新鮮な角度から見上げた橋、


川辺にうっそうと茂る草木、


名も知らぬ鳥、


川沿いの道で立ち止まってこっちを見てるおじいちゃん、


名脇役が心地よい孤独を演出してくれる。


 


道なき道は未知に満ちて


心の向く方向を示してくれる。


 


カヌーの上の自由を楽しむ自分を、素敵な仲間が応援に来てくれた。


開拓塾のスタッフだ。


 


温かい気分で見上げた土手の上は、


水のように透き通っている。


身近な自然が、私を包み、


その一部へ取り込んでくれた。



3年後に。 2008年09月26日 
小澤 守生 

久しぶりに体を動かしてみた。
ランニングをして、ストレッチをして、素振り百本。
学生時代なら、普通にこなせたが、キツかった。
まずランニングで息が切れ、
体が硬すぎてストレッチでも疲労がたまり、
素振りのときには足がガクガク。
はぁ。ダサい。
それでもなんとかやりきって、部屋に戻った。
夕食を食べ、子供と一緒にテレビを見た。
産まれて3か月なのに、テレビを見て笑ってる。
「見えてんのか?」と思いつつも、
やっぱ可愛い。自分の娘は。

子供の成長は早い。
ちょっと見ない間にミルクは100gから150gを飲み干すまでになってるし、
髪も伸び、女の子らしくなっていた。

半年経って離乳食、1年経って歩き出し、
3年後には「パパ、キモイ」。
あ~、メッチャ怖ぇ~!!
なんてふと思ってしまった。

この子が大きくなったとき、自分に何ができるか。
そんなことは分からない。
もしかしたら、僕には何も出来ないかもしれない。
もしかしたら、僕が与えることより、
この子から与えられることの方が多いのかもしれない。
その事実は分からない。分かりようがない。

だからこそ、改めて、かっこよくありたいと思った。この子のために。
与えられて、与えて、
そしてまた与えられて与えてを繰り返し、
共に大きな人間になっていきたい。

自慢できる父になることを夢見て、
今を精一杯生きていこうと思った。
3年後、「カッコイイ」と言ってもらうためにも。



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