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先日、車を走らせ、地元に帰った。
ちょっとだけ心が洗われた気がした。
最近、僕が好きな言葉は「本気」。もうこれしかねぇ。
うまくいかないよ。思っているようには。
なかなか納得できないよ。思っているようには。
こだわっていけば、いつまで経っても終わりはない。
どこでラインを引くかは自由だ。
自分でラインを引けばいい。
もうこれでいいと納得してしまえばいいだけのこと。
でも、あとちょっと、あとちょっと、
もう少しだけ先を見てみたくて
なかなか自分でラインを引くことができない。
気付いたら突っ走っている。
一度立ち止まって、振り返ってみた。
地元の空気を吸って、
辛いとき、悲しいときに必ず見た風景の下で
自分と向き合ってみた。
そしたらそこには、道ができていた。
僕が本気で歩んでできた道が。
そこで思った。
自分で思っているほど、自分って悪くねぇなって。
人と比べてしまえば、劣っている部分もある。
人間ってのは、そんなマイナスの要素ばかりが目に止まり、
時に自分を責め立てる。
なんでできねぇんだとか、
なんでこんなにしょぼいんだとか、
そんな負の感情を抱いてしまう。
それ自体は悪いことじゃない。
むしろいいこと。自分を高めようとしてるんだから。
ただちょっと、ほんの少しだけ自分を認めてあげてもいいんじゃないか。
頑張ってるじゃん。
未知の中で道を必死に探して歩いてるよ。
だから、目の前の一瞬の出来事に支配されないで。
今という点だけで自分を評価しないで。
点が連なれば線となる。
その線がいずれ道となる。
あくまで点は点。繋がりを持たなければ何の意味もない。
自分が思っている以上に周りは君を悪く思ってない。
むしろ良く思ってる。
これは自分だけが気付かないだけで、周りはみんな分かっている。
だから自分の手で繋がりを断ち切っているだけなんだって、
やっと気付いたような気がした。
受け入れるという行為は、自分を伸ばす。
他を受け入れることも、自分を受け入れることも含めて。
人に優しくある前に、自分に優しくありたい。
自分という人間を精一杯認めてあげたい。
じゃなきゃ心で人を認めてあげられない。
自分のことさえ分かってないのに、
他人のことを理解しようなんて不可能だ。
自分を認めるということは、成長を止めることじゃなくて、
自分を伸ばすことなんだって、最近になってやっと学んだ。
生まれ育ったあの地で
新たな自分に出逢えることが出来た。
立ち止まったその先に、見えない未来を感じることができた。
ありがとう。
そこにあり続けてくれて。
また、顔を出すね。
また、立ち止まりたくなったその時に・・・。
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