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家族そろって 2008年03月31日 
伊藤 育実 

昨日まで、お正月ぶりに家に帰った。
そこで私を待ち受けるのは・・・
「ハルヤ」「サツキ」の2人
年子の私の妹の子である。
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たった1日の中で何回泣くんだというくらい泣いて嶺、
何回叱られても悪さをし続ける念
何かをたくらんでいるときの2人の顔は、ほんとにそっくりだ。

遊んでいるときは、
もう、しばらく会わなくてもいいかな・・・
と思うが、なぜかすぐに遊びたくなる。
かわいいんだなぁ烈

みんなで夕ご飯を食べに行ったが、食べ終わった2人が並んでテーブルの端を歩き、その歩きに合わせて、何回もスーパーマリオの歌を
「トゥルッ トゥ トゥルッ  トゥ獵」
と歌わされた怜

みんなが帰った我が家はそれは静かで、私が住んでいた頃とはまた違っていた。私が家を出てからもう8年も経ったのか。

家を出るときに、
お父さんは「がんばれよ」っとぼそっと言って、またコタツにもぐり込んだ。
外まで見送りにくるお母さん。いつも「気をつけて」と。
弟は・・・寝てた。

いつもと同じその光景が、なんだか微笑ましく、名残惜しく。



はるやすみ 2008年03月30日 
長神 智康 

皆さんは春休みをいかがお過ごしですか?

私の春休みは、下の記事で中尾先生が書いたように、日間賀島の旅に始まりました。天気が良くて自転車で風を切って走ったのがとても気持ち良かった。そして、塾長、広田先生のオープンカー2台と一緒にツーリングに出かけたり(写真左が先日買ったバイクです。)、鮮やかな菜の花の咲く畑の横まで行き写真を撮ったり、高校時代の友人と会ったりして充実した日を過ごしています。

あ、4,5年ぶりに映画も観に行ったなぁ。「魔法にかけられて」というやつです。よかったですよ、かなり。斬新なパターンでした。

部活もあり、スプリングチャレンジもあり、家族と出かけたりと休みでもそれなりに忙しいと思うけど、事故・健康などには気をつけてまた4月の授業で。
写真の配置がちょっとおかしくてすいません。
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野郎4人旅 2008年03月27日 
中尾 友哉 

気温も気持ちよい季節になってきたね。
今日は、長神先生、高久先生、近藤先生と一緒に日間賀島というとこに行ってきました。
何年ぶりかという船に乗り、揺れを楽しむ私たち。春ダネ。
普段感じない海のにおい、自転車で風を切る爽快感。本当に気持ちよかった。
いつもと違うことをするってのは面倒くさく感じる瞬間がある。けど重い腰を上げて行ってよかった。まず動くことって大切だなぁって。
だんだんと桜の花が咲き始めている。もちろんコレも欠かせない。
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言わずの約束 2008年03月22日 
箸本‘husky’竜也 

 思い出すのは、二学期が始まって、中間テストの前。
 君にひとつ、約束をした。
「俺、あなたの国語の内申、5に戻すから」。
 君は「うん」と言った。

 君の「はい」を一度も聞いたことがない。「いいえ」も「ううん」もほとんど聞いたことがない。
 あなたの返事は、楽しかった。
 いつだって、「うん」か「うーん……」のどちらか。

 テスト前は、いつも。
「あなたは大丈夫でしょ」
「うん」

「俺、このシャツけっこう気に入ってるんだけど。いや相当似合ってると思うんだけど。どうなの」
「うーん……」

 入試プレ、二日目。
「帰る前に、八幡校のトップ知りたいでしょ」
「うん!」

「あなたならわかってくれるでしょ、このネクタイのセンスのよさ」
「うーん……」

 あのとき、約束を守れて、よかった。

 最後の漢字テスト。
 キングに、なりたかったよね。
 ここ、っていうときには必ず決めてみせる君が、珍しく、らしくなく、本当にらしくなく、あと一問足りなくて。
 今までのこと認めて、それで終わりにすべきだったんだろうけど、僕だってなってほしかったから。君ほどキングに相応しい子は、あんまりいない気がしたから。だから、言っちゃった。
「まったく……俺の中ではもうイメージできてたんだよ、あなたが最後100点とって、笑うとこ。完璧なイメージだったのに。もー……まあ、いいわ。受かって」

 君は「うん」と言った。迷わずに。
「うーん……」じゃなかった。
 大丈夫だ、と心の底から思えたのは、あのとき。
 あなたは「うん」を本当にする人だから。

 入試、前日。
「よくここまで来たよ、本当に。正直、想像できなかった。一年前は。あのね、ちょっと失敗しても大丈夫なくらい、力はついたから」
「うーん……」
「何よ、気に入らないの?じゃあ失敗しないように頑張っておいで」
「うん。失敗しないと思う」

 受話器を耳に当てたまま、僕は一瞬、言葉を失った。
「失敗しないと思う」。
 あなたがどのくらい謙虚か、知ってるつもりです。
 あれは君にとって、これ以上ない、自信満々の言葉。
 あなたが辿り着いた強さと、あまりのカッコよさに、胸が震えた。

「あなた、負けるの嫌いでしょ」
「うん!」

 君はいつだって期待に応えてくれて、期待以上の感動をくれて。
 芯の強い、優しさのある人。
 僕たちが喜ぶことを知っていて、たくさん喜ばせてくれた。
 同時に、誰のためでもなく、勝つことにこだわり続けてきた。
 あるいは、誰に対してでもなく。

 あなたは、目の前の現実に、負けたくない人だった。

 電話で自己採点の結果聞いたとき、たくさん泣いてごめんなさい。
 カッコ悪かったです。
 ただ、よかったなって、思ってさ。

 今日。
 掲示板から帰ってきた君の表情は、僕が描いていたのと少しも変わらなくて。
 あまりにも想像のとおりで、夢じゃないかと思ってしまうくらいに。
 あの笑顔。
 鼻にしわを寄せる、独特の笑顔。
 一度言ったけど、俺、その笑い方、大好きだからね。

 何度も思い描いてきたように、君と、握手をして。
 カメラに照れていた君のこと。
「どうしようね、抱き上げたりしてあげようか。お姫様みたいに。絵になるよ。広告に使われるかも」
「ううん、それはやだ」
 何だよ、珍しく「ううん」って。
「何だろうな、豊川校にいられて、よかったわ。俺がね」
「ううん、あたしが、だよ」

 ありがとう。
 珍しく、「ううん」って。

 君に「受かって」と言ったとき。
 君に「内申5に戻すから」と言ったとき。
 本当に伝えるべきだった約束は、「あなたを必ず受からせるから」って。

 言えませんでした。
 言いませんでした。
 言う勇気がなかったからなのか、
 言う必要がなかったからなのか、
 よく、わかりません。

 結局、最後まで。
 僕の、胸のうちに。
 身勝手に。

 あなたを受からせたのは僕ではありません。
 あなたを受からせたのは、あなたです。

 だから、色々な意味で、不成立の、約束。

 それでも、言います。
 リエ、僕に約束を守らせてくれて、ありがとう。

 ミもフタもない言い方だけど、あなたを、受からせたかった。
 どうしても守りたかった、約束でした。

 守ることができて、よかった。



庭先の桜の木 2008年03月17日 
広田 泰彦 

今朝、なにげなく庭先を見ると、自分が小学校に
入学した時に植えてくれた桜の木に花が咲いていた。
中2の春、静岡県から現在の場所に引っ越してきた時も
一緒にトラックでゆられてきたことを思い出していた。

いち早く全身で光を浴びているものもあれば、
プックリと膨らんだつぼみが、今にも歓喜の声を上げようとしているものもある。
同じ枝先なのに、緑色のコートで華やかなピンクのタートルを着たようなヤツもいる。

桜は大好きです。
寒い冬のかすかな光で、どこにそんな力を蓄えたのかと思わせるほど
の、華々しい光を放つ。
惜しみも無く、ためらいもなく、まだ肌寒い春に全力で命を燃やす。

それは、まるで君たちみたいだ。

毎年この時期になると向山公園に行っています。
平日の昼間は、人影もまばらで、風に揺られながら静かに花びらたちが旅立ってゆく。

静かな公園は、叫びたくなるほどの歓喜の声で埋めつくされている。



07年度 豊橋東校3年生へ 2008年03月17日 
杉林 勲樹 

昨日、校舎に卒業生たちが「入試正解記入表」を持ってきてくれた。
僕は小学生の授業をしていた。新学年は始まっている。
君たちの教室はなく、君たちはもう卒業生になっていた気がする。
小学生の授業が終わり、送迎に追われている講師。
それを見ている君たち。
本当はもっと話したかった。
本当はもっとがんばってきたことをほめたかった。
こないだまでいっしょに戦ってきた仲間。
1年間、同じ目標に向かってきた仲間。
このチームは解散することなく続いていく。
僕の心にいつまでも。
このクラスは生きていく。

僕たちの戦いはまだ終わっていない。
合格発表まであと少し。
僕たちの結果まであと少し。
どうか豊橋東校3年生に笑顔を。

彼らはがんばってきた。
これまでの受験生と同じようにがんばってきた。
2年生のころでは考えられなかった。
本当に強くなった。
どうか笑顔をこの子にもあの子にも。



父の青春 2008年03月16日 
長神 智康 

久しぶりに父と話した。
成章高校の甲子園出場が決定した時、「応援に行くかも」とか言っていたが、どうやら本当に応援に行くらしい。父は成章の卒業生である。

僕「相手は駒大岩見沢だね。」
父「苫小牧を破ってきたとこだからなあ」

そう話しかけても相手校の名前しか知らないし、父の言うこともわからない。

初日の第1試合ということもあって入場行進も見たい、と言っていた。
正直僕は高校野球は関心がないので、卒業して40年近く経つ母校の応援、ましてや入場行進が見たいという父が理解できなかった。

聞けば父は意外にも高校時代は吹奏楽部だったようで、大そうモテたみたい。武勇伝を語っていた。白黒写真の卒業アルバムに写っていた父はびっくりするくらい僕に似ていた。

あ、ちなみに僕は高校時代は、これまたびっくりするくらいモテませんでした。

父が高校を卒業した翌年に、成章高校が甲子園初出場をして、その時も吹奏楽部OBとして甲子園に応援に行ったらしい。36年ぶりに2度目の出場がまさかあるとは、という感じで喜んでいた。
高校時代、おそらく地区大会では、一生懸命応援し、選手とともに涙したであろう若かりし父。卒業した後でも成章が甲子園初出場した時はすごく喜んだであろう父がなんか想像できた。

父のためにも1勝してほしいなと思った。がんばれ成章。



3年生へ 2008年03月15日 
夏目 悠子 

高校入試が終わったね。3年生のみんな、おつかれさん。

この1年、本当によくがんばってくれたね。ありがとう。
昨日、入試会場に向かって行くみんなが大きく見えたよ。
背中を押すつもりが、なんだか私のほうが勇気をもらった気がした。
21日、胸を張ってあの掲示板を見ておいで。


中浜校のみんな。みんなのおかげで私の苦手意識がちょっと和らいだんだ。
何のことかは秘密。でも本当によく笑った1年だったね。笑い声の絶えない教室だった。
でも社会出来んかったね、焦ったし、心配したし。笑い事じゃないって、マジ。
でも、出来るようになったね、ホッとしたよ。
2月の終わり、みんなにぶつけた言葉覚えてる?「1点」の重み。「1点」で結果は変わるんだよ。あの時の私は感情を吐き出しただけだったかもしれないけれど、みんななら受け止めてくれると思った。そして受け止めてくれたと勝手に思ってもいい?
当日の入試も「1点」をきっと大切にしてくれただろうね。


三本木校のみんな。1年生の頃から知っているメンバー、大きくなったね。去年国語を教えていた頃が本当になつかしい。
漢字テストでクラスのほとんどの子が満点でさ、私のテンションが上がりまくったこともあったね。国語の文章を読みながら笑いまくって授業が止まってしまったこともあった。アホだったね。
3年生になり、よく聞くようになった。
2月の終わりの単元テスト、あの結果は正直むかついたよ。
「何やっとんの?」「ふざけんな」リベンジで多くの子が高得点。応えてくれる心を感じた。成長したね、みんな。


八幡校のみんな。長い付き合いだったね、小6の頃から。
「また夏目?」みたいな。修学旅行のお土産のシカのキーホルダー、なつかしいね。悪ガキのまま3年生になって、そして卒業して行った。
夏期講座からの約束、ちゃんと果たしたら?あとは、あんたら合格を勝ち取っておいでよ。
みんなのテストに向かう気持ち、本当に気持ちがよかった。学判・模試・定期テスト、みんななら「取ってくれる」気がして、毎回の定期テスト対策の授業、楽しかったよ。期待感があった。
ここまで来たね。あとは、合格の2文字。


本校のみんな。正直、いろいろ不安な1年だったよ。
でも、送迎で、授業で、授業後の質問で、ちょとずつ、ちょっとずつみんなとコミュニケートがとれて。ちょっとずつ、ちょっとずつみんなのことを知っていくことができて。
「うんこりん」とか、言われたけど、でもみんなの心の中を少しのぞくことができる瞬間とかは、本当にうれしくて。
授業後、遅くまで残って社会勉強したね。定期テストの時事問題がヒットしたって、うれしそうに言ってきてくれたね。本校の授業のない日に、社会の質問に来たこともあった。本当によくがんばってきた1年だったよ。
あとは、みんなの最高の笑顔がただ見たいだけです。


東校のみんな。忘れもしない、去年の3月。本当に緊張してあの教室でみんなに出会った。
ありがとう、笑顔を。ありがとう、真剣な眼差しを。ありがとう、優しさを。
そして、何より「受け入れてくれた心」をありがとう。
12月に私の正直な気持ちをぶちまけたことがあった。ごめんね。でもみんなの優しい心に強さをもらった。「自分も強くならんと」と改めて思った。
今日までみんなの前で強くいられたかは、正直不安だけれど、みんなと一緒にほんのちょっとだけ成長できた気がするよ。
涙は合格発表までとっておこうね。


あとは・・・
「受かってほしい」
ただそれだけ。
もう祈ることしかできないけれど。
精一杯祈るから。
どうか、あの子にも、あの子にも最高の笑顔を、どうか。



ももこへ 2008年03月14日 
箸本‘husky’竜也 

 書き込みありがとう。
 ゆっくり休んでよ。
 張りつめたまま、あなたは走ってきたもの。

 僕の気持ちは、電話で言ったとおりです。

 何か、思い出があるな、ももこには。

 君は、僕と一緒に開拓塾に入った。
 僕が塾講師として生まれて初めて授業をやったクラスにいたのが、君だった。

 あの頃、僕はまだ二十三の若者(今だってそうだけど)で、夢中で授業をやって。

 塾講師になった僕に初めて「かっこいい」って言ってくれたのも、あなた。

 口裂け女が出るのが本気で怖くて、二川校の自動販売機の陰に誰も隠れてないか僕に確かめてほしがった、あなた。

 臆病で。

 国語は大丈夫だって、何の心配もないって、僕が言ってるのに、「後ろのほうで静かにしてるから」って泣きそうになりながら補習を受けたがった、あなた。

 三回目の入試プレの日、電話で「大丈夫」って言ったくせに。
 次の日、震える声で「何を勉強すればいいですか」って電話してきた、あなた。

 二年前は、とても想像できなかった。
 君が、こんなに頑張るようになるなんて。

 頑張れるようになったから。
 求めるものができたから。
 目指すところがあったから。
 だから、怖かったよね。

 冬期講座、最終日。
 僕は色々あって前日から寝てなくて、けっこうフラフラしながら、ギラギラの赤いシャツで二川校のフィナーレに寄って、三輪先生から「ももこが1000ポイントです」って聞いて、教室に走っていって、珍しく私服の君に、右手を差し出した。
 君は真剣な顔で、迷わず、握手をしてくれた。

 あのとき、自分が塾講師一年目で二川校に入ったときのことを、鮮やかに思い出した。
 初めて授業をした日のこと。
 初めて君に会った日のこと。

 通り過ぎていった二年近い月日を思って、ちょっとクラッときて、でも、とにかく今日、ここでももこに会えて、よかったと。

 ああ、俺は今の気分をずっとずっと忘れないんだろうな、と思った。
 君と握手をして、別の校舎のフィナーレに向かうまでの道、サングラスを通して見ていた風景を、忘れません。
 カーステレオからどんな曲が流れていたのかも、忘れません。
 車にどんな感じで陽が差し込んでいたのかも、忘れません。

 ももこ、お疲れさま。
 もう怖がらなくていいんだよ。
 君は頑張って、強くなって、そして、終わったの。
 口裂け女なんか出ないから、ゆっくり眠って。

 君が開拓塾を選んでくれて、よかった。

 謝ったりしないで。どうか。君は、君自身を超えて、頑張った。

 ももこ、君がいてくれて、よかったよ。
 ありがとう。



陽はまた昇る 2008年03月11日 
岡崎 徹 

今年も開拓塾の入試直前講座で的中、続出。

社会はなんと6問のヒット。
受験生はテンション上がったんじゃないかな。

夏目先生は戦後の歴史を含め、2問のヒット。
間違えやすいところの的中でした。ありがとう!

長神先生は需要供給曲線がまさにそのままの「モロヒット」!
を含め2問ヒット!名前のとおり、神がかかり的でした。
ありがとう!

塾長は毎年毎年的中させ続けている。
そして、今年も江戸初期の貿易品目をふくめ2問ヒット!
ありがとうございました。

箸本先生も国語の漢字で1問ヒット。ありがとう。


残念ながら自分の予想はまったくヒットしなかった。

でも、本当によかった。

当てるために予想をする、わけだ。今も、今後も。
でも、合格させるためにする、わけだ。
合格させるためにしてきたことは、これまではかりしれない、わけだ。
自分はそう思う。
自分は知っているし、生徒たちも、多分。

単なる予想屋としてやっているわけじゃない。
江尻先生は多分今日も早起きして、予想をしているんじゃないかな。
もう、じゅうぶんやってきた。
補習も授業も。
これ以上、何をやる必要がある?
もう、教えることなんて残ってないよ?

でも、知っている。
時間が残されている限り、やるべきことがある、ということを。
そして、それはいま、予想しかないこと。
祈る前に。


9日、三好と広田校で授業を終え、春を感じさせる光の中、車を進めていた。ウルフルズの「大丈夫」ばかりを聴いていた。
「きっとだいじょうぶ」と口ずさんでいた。

「きっとだいじょうぶ」
と自分に言い聞かせていた。何人かの子たちの顔が浮かんだ。
その後、はるかの質問に答えた。

「きっとだいじょうぶ」

Aの日も陽はまた昇る。



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