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勉強合宿 2007年11月10日 
岡崎 徹 

今、豊田支部で仕事をしている。
そして、僕の身近なところには、豊田本校の生徒たちがいる。

豊田本校は、豊田支部から見渡せるところにある。歩いてすぐの場所にあるのだ。

その2階に生徒たちがいる。支部の窓ごしに本校の生徒たち4、5人の様子が見て取れる。時折、笑顔も見えるが、真剣に勉強をやっているように見える。そして、現在午前4時。

「せんせい、勉強合宿がしたい!」
逢妻中のある生徒のこのひとことから今日のこの勉強合宿が始まった、らしい。

そして、それに付き合う男。
窓越しにも見えるこの男。
いつもは面倒くさそうに振る舞いつつも、生徒の成長をどこまでも心から願う男。
そう、この男こそが小宮卓也。

彼がこの豊田本校の校長でなければ、この合宿はなかっただろう。

ふと、昔のことを思い出す。
豊橋南校、そう、開拓塾の発祥の地。
そして、そこで教えていた自分自身のことを。

補習が夜中までなんてしょっちゅうだった。
望月先生と補習をやって、少し疲れて本部に戻ると、塾長がまだ補習をしていて。
非常識だと言われればそれまでだが、生徒に教えることが非常識ではないとだけ考えて。
質問で待っている子が10人いて、待たせて悪いなと思いながらも、それでも1人1人ちゃんと答えてやりたくて。
たまに脱線して笑いあいながらも、テストでの好結果が欲しくて。

朝、10時までの勉強合宿。
今は雨が降っている。

豊田本校の合宿参加の生徒たち17名よ。頑張ってな。
小宮くん、おつかれさま。


思い出は、いつの日も、雨。




待ち遠しい 2007年11月06日 
長神 智康 

day来年1月が待ち遠しい。愛するラルクアンシエルのコンサートがあるんです。

もうそわそわそわそわ。

下の↓日本シリーズのチケットではありませんが、いくら出しても行きたい。日程の都合で、大阪か東京まで行くことになるんですが、国内ならまったく問題なし!

冷静になって考えるとなんでそこまで行きたいのかわからない。
けど、今は夢中になっている。ホント熱しやすいタイプだなあと思う。

とりあえず、先行予約の結果が11月22日。取れているといいなあ。



歓喜の瞬間 2007年11月06日 
長神 智康 

DSCN5.JPGDSCN546.JPG

皆さんご存知だと思いますが
先日11月1日は、中日ドラゴンズが53年ぶりという日本一を決めた日でした。

私はその瞬間を吉田先生と見に行きました。決して安いとは言えないチケットでしたが、結果をみればおつりがくるくらいの試合でした。

ドームが、名古屋が、愛知が、ひとつになったのではないでしょうか。

スタンドはとにかくボルテージが高く、点数こそ全然?入らない試合でしたが、点が入った時には見知らぬ人と握手して、優勝が決まったときなんかもうみんな友達状態。

そこらへんの小さい子から、おじさんまでみんなで喜びあいました。
また来年もここで会いましょう、みたいな会話もノリで飛び出すくらい(^^;)

とにかくいい日でした。




小さな雨の休日 2007年11月06日 
箸本‘husky’竜也 

十一月一日、雨で予定が流れて、本郷中の合唱コンクールに出かけた。

 僕は月に十五枚くらいという出鱈目なペースでCDを買いまくるのだが、考えてみれば、ロックでもパンクでもブルースでもカントリーでもポップスでもない音楽を、久しぶりに聴いた。

「ふるさと」なんて中学の頃は別に何とも思わなかったけれど、いざ自分に遠い故郷ができてみると、やっぱりちょっと感慨がある。僕は山でウサギを追ったことも川で小鮒を釣ったこともないけれど、雨に風につけても、ふるさとは忘れがたい。

 特に三年生にとっては、きっと思い出になるんだろうな、って感じがして。その感じが、温かかった。
 一組のみんな、おめでとう。
 ルミ、本当によかったね。コパカバーナ、カッコよかったよ。
 レイちゃん、いつもどおり手を振りながらパタパタ走ってきてくれて、ありがとう。
 タツノ、僕を見つけたときのリアクションがちょっと可愛かった。
 エミコ&アヤカ、抱き合って喜ぶのが遠くに見えた。二人とも受賞おめでとう。

 僕は生徒の日常に触れるのがわりと好きだ。
 塾以外でみんながちゃんと生きているのを見ると、ちょっと安心する。
 それに、当たり前のことなのだけれど、塾がみんなの生活のほんの一部なのだということを忘れずにいたいと思う。何ていうか、謙虚さの問題。
 いつもと変わらない笑顔も、普段からは想像つかないような笑顔も、どちらでもよくて、ともかくあなたが笑っていることに、ただ、ただ。
 次の火曜日にもまた会えると。
 それが絶対じゃないことはちゃんとわかってる。でも、そう信じないとやってられない。
 また、会える。
 必ず。
 そして、難しいけど、なかなかそうなれないことがちょっと悔しいけど、僕たちの場所がみんなの最高の一部であれるように。一瞬でも。そうなれるように。

 そんなこんなをぼんやりと思いながら、勤労福祉会館の駐車場を出て、カーステレオを入れ、小雨の撫でるパワー・ウィンドウを開け、フラテリスの「フラット・ヘッド」をガンガンに流して、バラッバッバラーラーラーラーと歌いながら、僕は僕のロックンロールな日常に戻った。

 雨が降っても曇っていても、晴れも嵐も、一瞬の笑顔に、ひとしずくの涙に、心を奪われる。
 そんなふうにして過ぎてゆく小さな休日は、どうしても思い出せない旋律みたいに美しく、ちょっと切なく。

 軽やかに、柔らかに、優しく、儚く、それでも、強く、強く。
 歌うように、奏でるように、生きていたいと、切に願う。
 バラッバッバラーラーラーラー……



バーサス・モリオ 2007年11月06日 
箸本‘husky’竜也 

 雨で一日延びて、十一月二日、決戦の日。
 豊田、平戸橋いこいの広場に、四人の男たちが集った。
 今回の仕掛け人である豊田の長老・岡崎、前日に中日の日本一を見届けた絶好調男・モンゴル吉田、開拓塾最速の男・小澤守生、そして開拓塾テニス界(狭いなー)のプリンス・箸本。
 何の決戦かって?


 そりゃテニスですよ。


 結論からいこう。報告は結論が先。塾長の教えだ。
 えー、豊橋本校、鷹丘校、三本木校、豊川校、中浜校、二川校、および先日の講座で入った南校と東校のみんな、見てるでしょうか?

 勝ったぞー!!

 2ゲーム先取の3ゲームマッチ。
 以下、詳細!

【第一回トーナメント】
 一回戦(ていうか準決勝)
 ○箸本 2-0 ●岡崎
 ○吉田 2-1 ●小澤
 決勝
 ○箸本 2-0 ●吉田

【第二回トーナメント】
 一回戦(実は準決勝)
 ○箸本 2-0 ●小澤
 ○吉田 2-0 ●岡崎
 決勝
 ○吉田 2-0 ●箸本

【ちなみにダブルス】
 ○箸本・小澤 2-0 ● 岡崎・吉田
 ○岡崎・箸本 2-0 ● 吉田・小澤

 いやー先々週くらいから一週間、生徒のみんなには予告しまくった。
 そして大いに語ったね。小澤先生には必ず勝つと。そりゃ岡崎先生にも吉田先生にも勝ちたかったけど、何よりもモリオには負けられねえと。

 因縁があった。ことの始まりは今年の春の開拓塾ソフトボール大会。
 あのねー、

 モリオすごすぎ。

 だってほっとんどホームランだもの。何だそりゃ。何だ君は。しかも足が恐ろしく速い。ベースをそよ風のように一周して爽やかにハイタッチ。爽やかな笑顔。そして甘いマスク。僕と同じくらい。何だ俺は。つまり、

 モリオすごすぎ。

 ソフトの試合後、みんなで食事をしていたときに、確か塾長が聞いたのかな、「小澤君スポーツは何が一番得意なの?」
 僕は別のテーブルで「どうせ野球でしょ」と思いながら聞いていたのだが、モリオ君はこう答えたじゃありませんか。
「そうですねー……

テニスですかね

 何ですって?
 僕は平気な顔してお好み焼きを切っていたが、内心ではこう思っていた。

 モリオめ~。

 だってさー今まで開拓塾の中では、まあ、「テニスといえば箸本君?」みたいな雰囲気があったわけよ。ですよね塾長?
 それを、それを……

 モリオめ~。

 小澤君はソフトが上手い。きっと野球も上手いに違いない。何かサッカーもできるんですって。そのうえ何だお前は、テニスだと?
 しつこいようだが、

 モリオすごすぎ。

 ソフト、野球、サッカー、テニス。そうか。
 しかし私はどうなのかと。

 この私は。

 わかる?

 俺にはテニスしかねえわけよ!

 ここで負けたら、私はいったい何?
 何ていうか、開拓塾の中の?箸本の?存在意義?みたいな?ものが?半減?みたいな?そんな感じだったわけだ。やべえ。

 どんな手を使っても勝たなきゃならねえ。

 別に金も名声も賭けてない。

 俺が賭けるのは誇りだけだ。

 みたいな?ヒュー!!

 だから10月20日の土曜日、こっそり練習もした。付き合ってくださった長神先生、ありがとうございます。またやりましょう。
 そして、400人を超える生徒のみんなに予告しまくって自分を追い込んだ。僕はプレッシャーに対しては神のように強いから、結果的にはこれもよかった。

 小澤君、強かった。
 まず、サーブの速さ。ボレーの技術。思い切りのよさ。反射神経。そして何よりも、コート・カバリング能力の高さ。野球で言うと守備範囲の広さ。「マジかよ」というボールに追いついてくる。そこに絶対の自信があるんだろう、だからネットに出てくる。そして、頭を越すようなロブをジャンピング・スマッシュで叩いてくる。
 僕の調子はよくなかった。
 しのいで、しのいでのテニスになった。
 必殺の変則バギー・ホイップ、名づけてハスキー・ホイップは封印し、ツバメ返し(と僕が勝手に呼んでいるフォアのスライス)でモリオの高速サーブを拾い、コースをついた。
 チャンスのときも叩きにいかず、とにかくコーナーを狙ってポイントを稼いだ。
 僕のテニスは力技じゃない。コントロールと緩急、ボールの変化が勝負だ。そして、ゲーム運びとメンタル、勝負勘。ここだけは十代の頃より強くなってる気がした。0-40と追い込まれても、冷静に6連続ポイントで切り返した。

 さすがは開拓塾テニス界のプリンス。

 僕が勝つほうにジュースを賭けてくれた石川リョーちゃん、シンヤ、ハルカ、「がんばってね」と爽やかに言ってくれたマスダ君、ノドカ、それからセイちゃん、サヤカ、ユーコ、前日の合唱コンクールで会ったときも応援してくれたルミ、他にもたくさんのベイビーたち、各校舎でけっこう盛り上がってくれて、楽しかった。サンキュー!!ファースト・サービスがフォルトになってちょっと弱気になったとき、セカンドのトスを上げた豊田の青空の向こうに、君たちの笑顔が浮かんだよ。マジな話。
 そして、講座で聞いたらクラスの全員が「モリオが勝つ」に手を挙げた南校JSクラスのベイビーたち、見たか!だから勝つって言っただろうが!

イエス!!

 企画してくださった岡崎先生、本当に楽しかったです。最後、いい試合でしたね。
 吉田先生、二試合目、参りました。あなたは強かった。

 久しぶりに、十代の日々を思い出した。
 そうだよな、あの頃、俺はこんなにも負けたくないと思いながらボールを打ち続けていたんだよな。
 小澤君、スポーツ選手でも何でもない二十五歳の男に、心の底からスポーツで負けたくないと思わせてくれて、ちょっと嬉しかった。ありがとう。君は強かった。

 でも俺はもっと強かった。

 拍手で迎えてくれ、ベイビーたち!
 アディオス!!



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