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あの日から2年と7ヶ月。
君の姿を見るのは、あれから1年に1回ぐらいになってきた。
4年近く前、初めて校長になった自分を拍手で迎えてくれたクラスに君はいた。
それまで君の笑顔をあまり見ることのなかった僕に、徐々に笑顔を見せてくれるようになった頃かな。
初めて君に会ったとき、僕は教師なりたての1年目。今考えるとなかなか悲惨な授業をやっていた気がする。君の笑顔を見れないのも当たり前だったね。あの頃はこんなにも思い出深い存在になるなんて、全く想像していなかった。
そんな君の「あの言葉」は本当にうれしかった。
今の自分があるのはそのおかげかもしれん。マジで思うよ。自分の塾講師という仕事に対しての価値をさらに高めてくれた。
今日はありがとな。そして、やっぱり謝らなくてよかったのに。
君が悩み、考え、自ら決めた道。心から応援したい。
本当に本当におめでとう。
でも、君の中で「あの言葉」を覚えててくれたことはうれしかったよ。もっとゆっくり話せたらよかったね。
いつの日か、君にお世話になろっかな。そん時はいい式にしてもらうからね。オレもいろいろと頑張らんといかんわ。
P.S 塾長にはよろしく伝えておくよ。あれは思い出の品として持っておきな。カイタクからのプレゼントだよ。
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