君たちは、ここまで良くがんばってきた。
そのがんばりを、明日、たった5枚の紙切れに書き込んでいく。
重要なことは、できる可能性がある問題を確実にとること。
出来ない問題があっても良い。合格に満点はいらない。
今までやってきたことを、そのままぶつければよい。
1教科目の試験。国語。
最初はかなり緊張しているはず。まず漢字から解こう。そして、古文か漢文へ。
この順番は、くどいほど言われていると思う。でも、「始めなさい。」
と言われると、緊張でそれさえも忘れてしまうかもしれない。
問題が配られている間に、開拓で指示されたことをイメージしよう。
2教科目。数学。
取れるところを確実に。これに尽きる。できそうもない問題は、勇気を持って飛ばそう。
とにかく、時間を気にしてやっていこう。数学は、時間との戦いだ。
数学は、ほとんどの受験生が「難しかった。」「できなかった。」という印象で終わる教科。
だから、数学が終わったときに、君が同じように感じたとしてもそれは当たり前のこと。
それでいいんだ。
気持ちを切り替えて、次に備えよう。社会の黄色いプリントを出して、予想を最終チェック。
3時間目。社会。
「入試直前講座でやったのと全く同じじゃん。」という問題が、おそらく出るだろう。
そして、そのままハイテンションでいけるといいね。
社会は、時間的に余裕がある教科。見直しも大事だが、やはり、1回目が勝負だ。
最初に解くときに、慎重にやっていこう。
昼食をはさんで、4時間目。理科。
多分、昼休みに友達と
「あの問題、答え何にした?」 「俺はエにしたよ。」 「うそー、俺はアになったぞ。」
なんて、答え合わせをするだろう。そこまでの3教科で、もし間違いが多かったとしても
気持ちを切り替えよう。それができそうもないなら、友達と答え合わせなんかするな。
理科は、選択肢が非常にまぎらわしい。授業でも言ってきたとおり、正解だけを探さずに、
全ての選択肢をよく読んで、間違いの選択肢も確定させていこう。
例えば、イが正解だと思っても、必ず残りの選択肢が違っていることを確認しよう。
理科も、数学同様、難問が何問かは必ず出る。「難しかった。」で終わるはず。ひきずるな。
そして、最後の教科。英語。
まずは、リスニング。放送される英語が速くても、ビビるな。条件はみんな一緒。
1回目に聞き逃したら、2回目に聞けばよい。
聞き逃したところを「今、何て言ったんだろう。」なんて考えていると、次も聞き逃してしまう。
1回目は、聞けるだけ聞けばよい。そんな中で、リラックスして聞こう。
あとは、開拓の教え方に従って解いていけば大丈夫だ。
じゃあ、明日がんばってくれ。
今日は、早く寝よう。 |