岡田竜馬のリアルタイムメッセージ
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追走  2010年01月07日

あけましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いします。

12月30日に09年のラストランで、岐阜のサーキットの
走行会に行ってきました。

ドリ車ばかりの40台。 ギャラリーはその倍以上(ほとんど
それもドリ車みたいな仕様)。

こういう走行会は始めての参加。

自分は40人中下から10番くらいだった。

まだまだド下手ということがよくわかり、
とてもよかった。

休憩中、
「なんだ、このコーナー進入の速さ!」
恐ろしいくらいの速さでドリフトする黒の86(ハチロク)。

すごいなあ、この人なにもんだ?

聞いてみると、元D-1ドライバーだった。

やはりか。

ちなみに、D-1 というのは、ドリフトのレースで
国内トップカテゴリーです。


他にも、現役のD-1選手なども数人いて、
レベルが高い走行会だった。

その中で、めちゃ目立って、ギャラリーをひきつけていたのが、
そのハチロク。

しかし、それ以上の選手が、一人いたんです。

日比野選手。身長はでかく、髪は金髪で
怖そうな人。(本当はとてもいい方です。)


日比野選手は、現在D-1の現役レーサーで
優勝も何回かしている。現在もランキング5位
なのかなあ、まさに国内トップレベルのレーサーです。

私は、今までに数回お会いしたことがあって、
とにかく、すごいんですよ。


私は、ずうずうしくも、朝から日比野選手に話しかけ、
あれこれ、聞きにいった。

そしたら、横に乗ってくれて、すかさず、
自分の走りにアドバイスしてくれて、
車の状態についても、セッティングのアドバイス
もしてくれた。

朝9:00から夕方5:00までの走行会中、
自分は何度も一人で日比野選手のところ
にいき、あれこれ話しかけに言った。

「あとで、横にのりますか?」と日比野選手が言ってくれたので、
もちろん、「お願いします。」

4:00ごろかな。(ちなみに私の車は、3:30に壊れました。)

いよいよ、横に。

当然、ものすごいスピード、角度、振り替えし。

そして、先ほどのハチロクを追走。

150キロくらいで同時に2台がドリフトし、車間距離は数十センチ。

自分的には、いつぶつかっておかしくない感じ。
だいたい1台で走っているだけでも、めちゃびびると思う、普通の人は。

それが、2台。 

そのめちゃうまい86も、日比野選手の強烈な追走のせいか、
2回ミスして、スピンした。

それを2回ともかわした。すごい。本当にすごい。
これらのミスも当然、考慮して走っている。

文では、まったく伝えられませんけどね。

カイタクのたいていの人なら、
私が、ちょっとやそっとのスピードではびびらないことは
わかってくれると思います。

生きてきて1番びびりました。

恐怖のびびりもあった。ぶつかったら、終わるのかもしれないな、
という走りだからね。しかも、30センチくらいしかあいてないわけで。

でも、それだけではなく、高度な運転技術、高度というか、卓越ですね。
考えられない動き、冷静さの保持。

こんなにすごい技術があるんだ、というびびりと
恐怖のびびりで、いっぱいだった。

ギャラリーは、釘付けだっただろう。(ギャラリーの方向を見る
余裕はまったくなかった。)

走行が終わり、ピットに戻って、
日比野選手が一言、
「岡田さんも、このくらいできるようになるといいですね。」

さすがの私も、「ちょっと無理な気がします。」 がくっ、みたいな。

横に乗って、技術をちょっとでも盗みたかったが、
「なるほど、こうやるんだな。」
なんて、学べるような余裕はなかった。

次への走行には、まったく役に立たない指導かもしれない。
技術的には、何も学べなかった。
もちろん、そのすべては、自分が未熟のせい。

しかし、長期的に見たら、最高の指導かもしれない。

最高の走りを見せてもらった。
150,160キロの高速ドリフト振り替えしの追走。

こんなのをどれだけの人が経験できるだろう?

最高地点を経験しました。

どこまでいけるか、追いかけていきたいです。


私の(勝手にですが)師匠であり、尊敬するし、もう神の領域です。


数日前に車のことで、聞きたいことがあったので、
ずうずうしくも電話をしたら、親切に教えてくれて、
今度、自分と二人で走ってくれる、といってもらえました。

最高ですね。

ちなみに、私の車は先ほど書いたように、また故障です。
昨年9月から毎月1回岐阜のサーキットへ。
12月は、年末含め2回。

その5回中3回が、自分の車で帰って来れませんでした。

車の故障に関しては、ちょっと運がないかな。

まだまともに、ぶつかったことは1度もないんです。

しかし、トラブルが多く、動かない状態に。

今回は、サーキットの縁石(コースの端)を通ったら、
ちょっとの段差があり、当たり所が悪く、
エンジンオイルのホースがきれたのか、
オイルがだーだーにもれて、リタイア。

それだけですむかと思ったら、なぜか
オーバーレブしたらしく、シリンダーが
一つやられてしまったらしい。

そんなことで、エンジン交換です。

この車、改造、交換のくりかえしです。

まあ、エンジンは、車の心臓という考えではなく、
車のパーツの一つと考えるほうがいいと、
ドリフトやる人から、以前に聞いたことがあったが、
なるほどなあ、と今日思いました。
(今日、エンジンがいかれてたことが発覚したんです。)

そういうことで、あいまをぬって、練習に行きたい
のですが、なにかと、壊れてしまうので、

もう1台、同じ車を買うことに今日決めました。

色とかはなんでもいいので、
なるべく車の状態が良くて、
エンジン、足回り、それがある程度
しっかりしていればなと、思っています。

すごい人に会うと、仕事もやる気がでます。

趣味、仕事、ともに今年もがんばりまーす。


トラブルのたびに、積載車や代車をサーキットまで
いつも持ってきてくださる佐野さんにも頭が下がります。

仕事も趣味も一人では成立せず、いろんな人の協力
や優しさがあって、できているんだよなあ、って
つくづく思います。













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