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最近は、仕事で意外と会社以外の人と交流がある。
変わった人もいれば、すごい人もいる。
不動産をやってる方なのだが、なかなかすごい
人。社長だが一人でやっている。
この人と初めて会ったのは、10数年前で、
ある校舎の物件に1度だげ、お世話になって、
それきりだった。
そのときは、あれこれ話すこともなく、仕事の話だけだった。
今回また、関わることになって、びっくりした。
こんなに熱い人だったんだあ。
78歳。しかし、元気、元気。
愛車のBMを自ら運転して、あちこち飛び回って、
語る、語る。
自分にも豊橋の政治を熱く語り、
実際にある国会議員の後援会長もやっている。
「あなたみたいな人がでないといかん。豊橋を変えてくれ。」
と頼まれたり。
自分は、そういう気がないので、もちろんお断りしたが。
予科練や鬼畜米英の話から、遊び、仕事、とにかくフルパワー。
その方の助手席に座って、これらの熱い話をほとんど
一方的に聞いているのだが、熱くなりすぎて、
たびたび、青信号でもそのまま止まっている。
話を折るようでちょっと悪いなあと思いながらも、
「青ですよ。」とさわやかに伝えると。
「ああ。」といって、走り出し、また話に戻る。
これを何度繰り返したかなあ。
笑いそうになったが、ちょっとこらえた。
そうこうしていたら、
「あんたは、すごいねえ。
20校舎も経営してるんだからねえ。
たいしたもんだ。
年は50いってるかね?」
「えっ。」と一瞬。
自分は常に下に見られて生きてきた。
30すぎて、高校生にまちがえられたこともあるし、
数年前も、大学生と聞かれたこともある。
自慢でもなんでもなく、ちいと恥ずかしい。
その私が、50ごえ!
40以上と聞かれたこともないので、
いっきにきたー。って感じ。
「いえ。41です。」となんか初めてだったせいか、
変にうれしくなったが、冷静に答えた。
「あーそうかね。49かね。
49でここまでやるのはたいしたもんだ。」
「ありがとうございます。」
この人にとっては、あくまで自分は50歳。
それでいいや、って感じでその後の会話
を続けた。
この人は、仕事も大好き、遊びも大好き。
きっと生涯現役だろう。
ちょっと憧れるなあ。
78まで生きれる自信はないが、
生涯現役。
病気にならないという運を味方につけて、
生涯現役。
元気あふれるじじいになりたい。
生涯現役は無理としても、
下手な絵をかかなかったら、
生涯元気でいられるかな、なんてね。
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