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「それでは、今から空らんにあてはまる言葉を考えてみようよ」 |
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「言った!」 |
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「そうだね。積極的でいいよ。そう、普通に考えると『言う』でいいはずだよね。でも、ここでポイントになるのは、言葉は言葉でも『きびしい言葉』なんだ。他の鳥たちは今どんな気持ちなの?」 |
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「いかっている!」 |
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「そうだよね。だからその気持ちがさらに伝わるように作者は表現の工夫をするんだ。『言う』以外に何かないかな」 |
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「うーん」 |
| 空欄にあてはまる語は、普通に考えると「言う」でしょうが、ここでは正解では ありません。「きびしい言葉」から考えて「言う」以外の言葉を入れるように指示します。生徒は様々な答えをぶつけてきます。 |
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「しゃべる!」 |
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「おしい。もう1回考えてごらん」 |
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「投げる!」 |
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「すごいね。正解!他の鳥たちが怒っている様子が伝わってくるね」 |
「投げる」「浴びせる」「突き刺す」どれも正解です。もちろん空欄には入らない間違った答えを言う子もいます。でも、それでいいのです。作者が工夫して表現したところをみんなで一緒に考えることが重要で、生徒たちが自由に考え、積極的に発言することにも意味があると思っています。
私たちは、全員の答えを微笑みながら聞き、それから作者が書いた言葉を伝えていきます。 |
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