愛知県入試についての攻め方で計算6問、角度2問、証明1問…という形で教えてきましたが、年々難易度が高まると同時に入試問題の形式も変化しています。それによって、実際の入試では計算問題がもっと少なくなる可能性もありますし、見たことのないような問題がいきなり最初に出ることだってあるかもしれません。
生徒は、相当な緊張感のなかで入試に臨みます。問題を開いたとき、今まで見たこともない問題だとしたら、平常心で問題を解いていくのはなかなか難しいことです。しかし、見た目は今まで聞いていた入試問題と違っていても、必ずその中には解ける問題があるはずです。その問題を確実にとれば、合格に近づくはずです。
入試前日にこのことを教えても、生徒はそう簡単には心の準備が出来ません。そのため、この冬期講座の頃から実践的な問題を通して、『今はこの形式でやっているけど、これが絶対ではない』ということを生徒達に伝え、心の準備をさせていきます。それにより、余裕を持った中で入試に臨めるようになっていくのです。 |