一次関数の一般式は y=ax+b ですが、その式を立てるためになぜ座標が2つ必要なのか?
といった部分を教える際に、我々は突然方程式の問題を出します。
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『1個100円のりんごをいくつか買って500円を払った。りんごをいくつ買ったか?』
100x=500で、x=5です。
そこで改めて求めたいものが1つならば式は1つでいいこと、求めたいものが2つならば式も2つ必要だったことを思い出させます。『方程式』の単元で利用した考え方です。そしてまた一次関数に戻るのです。
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y=ax+b に、例えば(-1,-1)を代入することにより、-1=-a+b という 式ができます。そこでもう一度生徒に尋ねるのです。「求めたいものはいくつか?」と。
当然生徒は2つだと分かります。そして生徒は「なるほど!」といった表情で座標が2つ必要であることを理解します。単元にとらわれずに今まで得た知識が、他の単元でも利用できることをこうやって身に付けていくのです。
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