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中学生コース 理科

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授業コンセプト 授業Live! 開拓ならではの授業



Part.1 血液の働き

教師 「血液の成分のうち、酸素を運ぶものは何だったっけ。」
生徒 「赤血球。」
教師 「正解。では、養分や不要物や二酸化炭素を運ぶものは。」
生徒 「血しょう。」
教師
教師 「正解。よく覚えてたね。じゃあ、なぜわざわざ酸素だけを赤血球で運ぶんだろう。酸素も、養分や不要物や二酸化炭素と一緒に血しょうで運べばいいのに。どうしてだと思う?」
生徒 「???」
教師 「中1で習った気体の性質を思い出してごらん。」
生徒 「分かった。酸素は水にほとんど溶けないからだ。」
教師 「その通りだ。血しょうは主に水からできている液体成分だ。溶けなければ、運べない。つまり、酸素は血しょうで大量には運べないんだ。逆に、二酸化炭素は水に少し溶けるよな。だから、血しょうに溶けて運ばれるんだよ。
じゃあ、もし酸素が水に溶けやすい性質だったら、俺たちの血液は何色だったと思う? 」
生徒 「青かなぁ。」「緑だと思う。」
教師 「これは俺の予想だけど、多分無色透明なんじゃないかな。人体は、ほとんどムダなく進化している。もし血しょうで酸素が運べれば、進化の過程でわざわざ赤血球なんか作らなかったはずだ。赤血球がないということは、色素がない。だから、色は無かったんじゃないかと思うよ。」

生徒は、中1の 「気体の性質」 という単元で、酸素は水にほとんど溶けず、二酸化炭素は水に少し溶けることは既に履修しており、そのこと自体、記憶している生徒が多い。しかし、「人体」 という単元で「なぜ血しょうで酸素を運ぶことができないのか」という質問をしても、ヒントを出さなければ、ほとんどの生徒は答えることができない。それが単元別に理科を履修していることの弊害で、単元が変わると以前に履修した知識とリンクしなくなる。それらを単に学問的に教えたとしても、生徒の印象には残らない。しかし、動物の進化を絡めて気体の性質と血液の成分について数分話すことにより、気体の性質についても理解が深まり、血液成分のはたらきも定着する。
いかに 『覚えさせるか』 ではなく、『なぜそうなるのか』 を教えていく。これは簡単なようだが、教科内容を作る上ではかなりの理科の専門知識が必要になる。各分野の専門知識を習得した開拓塾の理科スタッフだからこそ考えうる教科指導方法なのである。このことが、開拓塾の理科が分かりやすいと言われる所以だと思う。

Part.2 肝臓の働き

教師 「肝臓の3つのはたらきは覚えているかい?」
生徒 「アンモニアを尿素に変える。胆汁を作る。栄養分を蓄える。」
教師 「えらい。ここまでは完璧だ。では、ここで問題だ。血液は、いろんな器官を流れて循環している。では、どの器官を通った後に肝臓へ流れてくるでしょうか?」
生徒 「小腸」
教師 「すばらしい。大正解。じゃあ、そう考えた理由は?」
生徒 「肝臓で栄養分を蓄えるためには、小腸で血液に栄養分を吸収した後のはずだから。」
教師 「完璧な考え方だ。その通り。」

ほとんど全てのことには理由があるということを何度も伝えることによって、生徒たちも論理的に考えようとする。そして、「小腸」という正解を出す子も多い。肝臓の栄養分を蓄えるという性質から、養分を多く含んだ血液が流れてくるはずである。だから、小腸で血液中に養分を吸収した後で肝臓に流れ込むのではないか、と推測するようになる。
このように、暗記の最たる単元と考えられている「人体」でさえ、極力論理的な思考で教えていく。勿論、暗記しなくてはできない部分もあり、それらは極力覚えやすいように工夫している。しかし、その覚えないとできないという部分を最小限にしたいと考えて授業を作っている。

開拓ならではの授業


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