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「この一節の中で分からない言葉はあまりないよね。『うちゅう』も『とぶ』も分かるよね」 |
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「『ちゅうしんてん』が分からない」 |
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「そうだね。でも聞いたことはある言葉だよね。どういう時に聞いたことがある?○○!」 |
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「円の授業の時かな」 |
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「そうだよね。中心点は何かのど真ん中だよね。これを人生にたとえてみようよ。いるか君の人生でど真ん中にいるのはだれ?」 |
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「いるか君!」 |
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「そうだよね、いるか君だよね。いるか君が人生の主人公、そしてそのまわりには家族や友達なんかがいるってことなんだよ。宇宙の中心点になって愛を叫ぶかどうかは分からないけどね」 |
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(笑っている子がちらほら) |
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「小さないるか君だけど、大きな宇宙のちゅうしんてんにいるんだ。ちゅうしんてんを言い換えるとどんな言葉になる?」 |
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「主人公!」 |
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「そう、主人公になったつもりで精一杯生きているって詩なんだよ。ところで、いるか君は精一杯生きていることをどうやったら他の生き物に伝えることができるだろう?いるか君の得意技は何だろう?」 |
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「ジャンプ!」 |
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「そう!それを『きらりととぶ』って表現しているんだよ。そして、宇宙の長い長い歴史の中で、いるか君の人生なんてちっぽけなものだよね。宇宙の壮大さといるか君の小ささの対比もポイントになるから、覚えておこうね」 |
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